写真撮影ロボット制御のためのRTC群

写真撮影ロボット制御のためのRTC群

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root

概要・特徴

contest2017_picture.png
  • 全自動写真撮影サービスのためのRTC群
  • 従来の写真撮影サービスをブラッシュアップし,撮影動作時間短縮やエンターテインメント性を向上した
  • 色調変化させた写真を選択し印刷できるRTC,印刷写真にロゴ・フレームを貼るRTCも公開する

仕様

  • 言語: C++
  • OS: Windows8/10
  • RTミドルウェア:OpenRTM-aist-1.1

ソースコードおよびマニュアル

概要スライド

ライセンス

修正BSDライセンス(一部Boostソフトウエアライセンス)

動画

発表当日スライド

関連情報

更新履歴

  • 2017/10/30 プロジェクトページ作成
  • 2017/12/03 プロジェクトページに概要・マニュアル・ソースコード・紹介動画を新規アップロード
  • 2017/12/19 Printer RTC:Print_function.cpp 内のバッファオーバーランの修正
  • 2017/12/20 発表当日スライドをアップロード
問合先(メールアドレス): 
md17067<at>shibaura-it.ac.jp
Resources
Project Information
OS: 
Windows
言語: 
C++
OpenRTM ver.: 
1.1
Average: 
4.25
Average: 4.3 (4 votes)
Last modified: 
Wed, 2017-12-20 14:47

Comments

Author: 

ソースコードが200MBもあるのですが、デバッグビルドしたファイルやVisual Sutdioのプロジェクトファイルを消すことはできないのでしょうか?

Author: 

産総研 宮本様

早速のご確認・ご指摘ありがとうございます。 デバッグビルドしたファイルやプロジェクトファイルを削除したものを再投稿いたしました。 ご確認いただければ幸いです。

Author: 

対応していただいてありがとうございます。

できれば他の環境でビルドするためにCMakeLists.txt等のRTC Builderが生成したファイルは残してほしいのですが、可能でしょうか?

Author: 

RTC Builderが生成したファイルは残して、再投稿を行いました。 ご確認よろしくお願いします。

Author: 

確認しました。 対応していただいてありがとうございました。

Author: 

このシステムの一部である ”コンシェル顔アプリ sampleFace_SIT”に関する情報がないのですが、このアプリはオープンなもの(誰でも利用可能なもの)なのでしょうか?詳細なドキュメントの場所があればURL等の記載をお願いいたします。

Author: 

産総研 原様 ご確認・ご指摘ありがとうございます。 該当のAndroidアプリですが、マニュアルに記載のとおり 我々の研究室で開発されたものではなく、頂いたもののため公開されておりません。 大変申し訳ありませんが、ご勘弁のほど、よろしくお願いします。

Author: 
産総研の高橋です.更新ありがとうございます.
内容を確認させていただきました.
RTC を組み合わせて高機能なシステムとして実現しており,ロボットの動作含めて面白い作品と感じました.
何点かコメント&質問させていただきます.
  • ShutterChanceRTCやutteranceServerRTCは同梱されていないようなのですが,既存の開発物を再利用されたものなのでしょうか.
  • Print_function.cpp 内の sprintf でバッファオーバランを起こしているようです(おそらくNULL終端分を加味していないかと思います).同関数内のファイル名などの変数を壊す可能性がありますので修正された方が良いと思います.また,下記にコード静的解析を行った結果を定期的にアップロードしていますので参考にしてください.
    https://takahasi.github.io/RTM_Contest/
Author: 

産総研 高橋様 ご確認・ご指摘ありがとうございます。お褒めに預かり光栄です。 前者についてですが、ShutterChanceRTCに関しては、参考文献にあるRTCを再利用したものです(RTMコンテスト2013:自動アングル機能を有したロボットカメラの”写真撮影RTC"(http://openrtm.org/openrtm/ja/project/contest2013_1B4-4))。 今回の発表では、マニュアル等にもありますようにこの発表がベースで、改良を行った成果をお見せできればと思います。 続いてutteranceServerRTCに関しては、未公開ですが、産総研の原様に以前ご指摘いただいた顔アプリ専用のもので、TimedString型の文字列をInportより受信し、ソケット通信により顔アプリに送り、発話・表情の変更が行えるものです。そのため、発話応答に関しては、quick_camerasystemRTC内の発話の文字列を修正し、TimedString型で発話するRTCで代用可能です。 後者については、検討させて頂きます。 よろしくお願いします。

Author: 

産総研 高橋様 該当するprinter RTCのエラー(バッファオーバーラン)の箇所を修正しました。 ご確認よろしくお願いします。問題があればご連絡お願いします。 よろしくお願いします。

Author: 

お忙しい中ご対応いただきありがとうございました.
修正されていることを確認できました.
一括でダウンロードできるzipの方に入っているファイルは古いままだったようですので,またお時間のある際にそちらも置き換えていただければと思います.

Author: 

ご確認ありがとうございました。先ほど、一括DLのファイルも修正しましたので、ご連絡いたします。

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latest Releases : 2.0.0-RELESE

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Number of Projects

Choreonoid

Motion editor/Dynamics simulator

OpenHRP3

Dynamics simulator

OpenRTP

Integrated Development Platform

AIST RTC collection

RT-Components collection by AIST

TORK

Tokyo Opensource Robotics Association

DAQ-Middleware

Middleware for DAQ (Data Aquisition) by KEK