名前 | 説明 | デフォルト |
CORBA | 利用するCORBAのライブラリの種類(omniORB、TAO、ORBexpress) | omniORB |
ORB_ROOT | CORBAのライブラリをインストールした場所 | 設定しない場合、Ubuntu、omniORBの場合はFindPkgConfigで検索。それ以外はエラー |
SSL_ENABLE | SSLによるセキュアな通信を有効にするためのプラグインを生成するか ON:生成する OFF:生成しない |
OFF |
HTTP_ENABLE | HTTP通信を有効にするためのプラグインを生成するか ON:生成する OFF:生成しない |
OFF |
OPENSSL_ROOT | OpenSSLの各種ファイルを配置したディレクトリ。Windowsの場合は必須 | |
OBSERVER_ENABLE | コンポーネントオブザーバーを有効にするかどうか ON:有効 OFF:無効 |
OFF |
DOCUMENTS_ENABLE | Doxygenでドキュメントを生成するかどうか ON:生成する OFF:生成しない |
OFF |
ROS_ENABLE | ROS通信用シリアライザ、インターフェースを生成するか ON:生成する OFF:生成しない |
OFF |
FASTRTPS_ENABLE | DDS(Fast-RTPS)通信用インターフェースを生成するか ON:生成する OFF:生成しない |
OFF |
ROS2_ENABLE | ROS2通信用シリアライザを生成するか ON:生成する OFF:生成しない |
OFF |
EXAMPLES_ENABLE | サンプルコンポーネントを生成するかどうか ON:生成する OFF:生成しない |
ON |
UTILS_ENABLE | サンプルコンポーネントを生成するかどうか ON:生成する OFF:生成しない |
ON |
EXTLIB_ENABLE | サンプルコンポーネントを生成するかどうか ON:生成する OFF:生成しない |
ON |
FLUENTBIT_ENABLE | Fluent Bitロガープラグインを生成するかどうか ON:生成する OFF:生成しない |
OFF |
FLUENTBIT_ROOT | Fluent Bitのソースコードのディレクトリ | |
OPENSPLICE_ENABLE | DDS(OpenSplice)通信用インターフェースを生成するか ON:生成する OFF:生成しない |
OFF |
OPENSPLICE_DIR | OpenSpliceをインストールしたディレクトリ | |
RAPIDXML_DIR | rapidxmlを展開したディレクトリ |
名前 | 説明 | デフォルト |
OMNI_VERSION | omniORBのメジャーバージョン。omniORBを手動でビルド、任意の場所にインストールした場合は必須 | 設定しなかった場合、LinuxでomniORBがpkg-configでインストールした場合は自動的に設定する。それ以外はエラー |
OMNI_MINOR | omniORBのマイナーバージョン。omniORBを手動でビルド、任意の場所にインストールした場合は必須 | 同上 |
OMNITHREAD_VERSION | omniThreadのバージョン。omniORBを手動でビルド、任意の場所にインストールした場合は必須 | 同上 |
依存はlibcoil、libRTCのみ。
EXTLIB_ENABLEがONになっている必要がある。
FASTRTPS_ENABLEがONになっている必要があるため、FastRTPSTransportのビルドは必須。