rtshell のインストール

はじめに

このドキュメントでは、Windows で rtshell のインストール方法について説明します。

rtshellとは

rtshell はネームサーバー上に登録されている RTコンポーネントを、シェル (コマンドプロンプト) から管理することができるツールです。 コンポーネントを activate/deactivate/reset したり、ポートの接続を行うことができます。RTシステム全体を管理することも可能です。

インストールの流れ

  • OpenRTM-aist Python版と PyYAML のインストール
  • rtctree(支援ライブラリ)のインストール
  • rtsprofile(支援ライブラリ)のインストール
  • rtshell のインストール
  • 実行確認

OpenRTM-aist Python版 と PyYAMLのインストール

rtshell の一部の機能(システム管理)には OpenRTM-aist-Python が必要です。

OpenRTM-aist-Python のインストールドキュメントに従って Python 2.6 または 2.7と OpenRTM-aist-Python をインストールします。 ドキュメント を参照してください。

PyYAML はPyYAMLのウェブサイト からダウンロードしてインストールします。バージョンは一番最新でも大丈夫です。

rtctree のインストール

openrtm.org のダウンロードサイトから rtctree-3.1 のパッケージ (rtctree-3.1.0.win32.exe) をダウンロードします。

パッケージを実行すると、以下のようなダイアログが表示されるので、[次へ] をクリックします。

rtctree_installer_1.png

Python のバージョンを選択するダイアログが表示されます。Python の正しいバージョンが選択されていることを確認し、[次へ] をクリックします。 以下の例では Python2.6 が選択されています。

rtctree_installer_2.png

「インストール準備完了」ダイアログが表示されます。さらに [次へ] をクリックします。

rtctree_installer_3.png

インストールが行われます。終わったら、[完了] をクリックしてインストールを終了します。

rtctree_installer_4.png

rtsprofile のインストール

openrtm.org のダウンロードサイトから rtsprofile-3.1 のパッケージ (rtsprofile-3.1.0.win32.exe) をダウンロードします。

パッケージを実行すると、以下のようなダイアログが表示されるので、[次へ] をクリックします。

rtsprofile_installer_1.png

Python のバージョンを選択するダイアログが表示されます。Python の正しいバージョンが選択されていることを確認し、[次へ] をクリックします。 以下の例では Python2.6 が選択されています。

rtsprofile_installer_2.png

「インストール準備完了」ダイアログが表示されます。さらに [次へ] をクリックします。

rtsprofile_installer_3.png

インストールが行われます。終わったら、[完了] をクリックしてインストールが終了します。

rtsprofile_installer_4.png

rtshell のインストール

openrtm.org の ダウンロードサイト から rtshell-3.0.0 のパッケージ (rtshell-3.1.0.win32.exe)をダウンロードします。

パッケージを実行すると、以下のようなダイアログが表示されるので、[次へ] をクリックします。

rtshell_installer_1.png

Python のバージョンを選択するダイアログが表示されます。Python の正しいバージョンが選択されていることを確認し、[次へ] をクリックします。 以下の例では Python2.6 が選択されています。

rtshell_installer_2.png

「インストール準備完了」ダイアログが表示されます。さらに [次へ] をクリックします。

rtshell_installer_3.png

インストールが行われます。終わったら、[完了] をクリックしてインストールを終了します。

rtshell_installer_4.png

実行確認

実行確認のために、rtshell のコマンド群のうち rtls コマンドを実行して rtshell が正しくインストールされているかどうかをテストします。

はじめに、OpenRTM-aist の ネームサービスを起動して、ConsoleIn を起動します。

コンポーネントを起動したら、Windows のコマンドプロンプトを起動します。

start_command_prompt.png

コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。

  set RTCTREE_NAMESERVERS=127.0.0.1
  rtls -R

1行目は環境変数を設定します。「RTCTREE_NAMESERVERS」は、rtshell の支援ライブラリ rtctree が使う変数で、rtshell が見るネームサーバーを指定します。

2行目はすべてのネームサーバーに登録されているコンポーネントを表示します。成功の場合は以下のように表示されます。

rtls_output.png

動かない場合

コマンドが見つけられない場合は、PATH が設定されていない可能性があります。 PATH 環境変数に以下のような二つのパスを追加すると動きます。(例は Python 2.6がインストールされている場合です。)

  C:\Python26
  C:\Python26\Scripts

最新バージョン

初めての方へ

Windows msi(インストーラ) パッケージ (サンプルの実行ができます。)

C++,Python,Java,
Toolsを含む
1.1.2-RELEASE

RTコンポーネントを開発するためには開発環境のインストールが必要です。詳細はダウンロードページ

統計

Webサイト統計
ユーザ数:1656
プロジェクト統計
RTコンポーネント288
RTミドルウエア21
ツール20
文書・仕様書1

旧Webサイト

OpenRTM.org旧Webサイト

OpenHRP3

動力学シミュレータ

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRI

対話制御コンポーネント群

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク

VirCA

遠隔空間同士を接続し、実験を行うことが可能な仮想空間プラットホーム