[openrtm-beginners:00374] SI2012 OS「RTシステムとオープン化」のご案内

[Ando Noriaki]

OpenRTM-users MLの皆様

産総研 安藤です

SI2012の講演申し込み締切が9月12日(水) に延長されましたので、
OS「RTシステムとオープン化」のご案内を再送させて頂きます。
申し込みそびれたという方は、是非とも投稿をご検討ください！！



-----------------------
※　複数のメーリングリストに投稿しております．重複して受け
　　取られた場合は，ご容赦いただきますようお願いします．

OpenRTM MLの皆様

産総研 安藤と申します

2012年12月18日（火）〜20日（木）、福岡国際会議場（福岡県福岡市）で行わ
れる第13回 計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会
「SI2012」にてOS「RTシステムとオープン化」を下記の通り行いますのでご案
内申し上げます。

http://openrtm.org/openrtm/ja/node/5139

■ 概要
近年、ロボット分野においてもオープンなアーキテクチャに基づく共通プラッ
トフォームの利用が盛んになりつつあります。共通プラットフォームを利用す
ることで、RTシステムの効率的な開発、柔軟性の向上、ソフトウエア資産の再
利用が期待されています。本セッションでは、ミドルウエアやシステムのアー
キテクチャに関する議論を始め、ツール、共通インターフェース・データ型、
開発・テスト手法、クラウドとの連携、ケーススタディとしてのミドルウエア
を利用した実システムの紹介などシステムインテグレーションに関する論文を
幅広く募集します。

- 申込締切: 2012年9月12日 (水)
- 原稿締切: 2012年10月12日 (金)
 - SICE SI2012Webページ: http://www.si-sice.org/si2012/
   - 講演募集・申込: https://ssl.si-sice.org/si2012/sys/reg_login.html
   - OS一覧: http://www.si-sice.org/si2012/sys/os_info/os_list.html

締切が2012年9月12日 (水)に延長されましたので、ご注意ください。また、
投稿予定の方は si2012 ＠ openrtm.org まで

・氏名
・所属
・講演タイトル

をメールにてご連絡いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

■ トピック
- RTミドルウエア、ROS等のプラットフォームに関する研究
- OpenHRP3, Gazebo等シミュレータに関する研究
- ロボットシステム開発手法、プロセス、ツール
- モジュール化手法、評価手法、ロボットシステム構成論

■ オーガナイザ
- 水川真（芝浦工大）
- 神徳徹雄（産総研）、
- 山下智輝（前川製作所）
- 安藤慶昭（産総研）


--
安藤慶昭＠独立行政法人産業技術総合研究所 知能システム研究部門
    統合知能研究グループ 主任研究員, 博士(工学)
    〒305-8568 つくば市梅園1-1-1 中央第2
    e-mail: n-ando ＠ aist.go.jp, web: http://staff.aist.go.jp/n-ando
    OpenRTM-aist: http://www.openrtm.org