[openrtm-beginners:00574] Re: 第1回RTミドルウェア普及貢献賞推薦のお願い

Ando Noriaki n-ando @ aist.go.jp
2015年 7月 9日 (木) 10:04:52 JST


OpenRTM MLの皆様

産総研 安藤です

先日お送りいたしました、「RTミドルウェア普及貢献賞推薦のお願い」のメールですが、
締切が6月30日となっているなど古いバージョンをお送りしておりました。大変申し訳ございません。
実際の提出締切は9月30日となっております。
改めて最新のメールを転送させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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平成27年7月2日

関係各位

ロボットビジネス推進協議会
RTミドルウェアWG
主査 平 井 成 興

第1回
ロボットビジネス推進協議会RTミドルウェア普及貢献賞
対象者ご推薦のお願い

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
当協議会の活動につきましては、毎々格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この度、当協議会では、RTミドルウェア、RTミドルウェアを用いたロボットシステムの普及に関し、
産業や教育の現場において顕著な実績を挙げている組織あるいは個人、
ならびにRTミドルウェアの普及に貢献できる出版や広報活動を表彰し、
当該活動の継続、さらなる発展の一助とするため、標記第1回普及貢献賞の対象者を募集することになりましたのでご案内申し上げます。
つきましては、本賞の趣旨をご理解賜り、規程(添付資料2)をご参照の上、対象者をご推薦して頂きたくお願い申し上げます。
なお、推薦書(添付資料1)の提出締切は平成27年9月30日(水)までとなっておりますので、奮ってご応募下さい。
敬具
添付資料1:推薦書
添付資料2:規程

記
1.表彰式日時 :2015国際ロボット展初日 12月2日(水)昼頃(予定)
2.表彰式会場 :2015国際ロボット展RTミドルウェア講習会会場
3.問合先・申込先:ロボットビジネス推進協議会事務局
       一般社団法人日本ロボット工業会(担当:畑)
       〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
TEL::03-3434-2919、FAX:03-3578-1404、E-mail:hata @ jara.jp

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第1回(平成27年度)
ロボットビジネス推進協議会RTミドルウェア普及貢献賞
推 薦 書

ロボットビジネス推進協議会 御中

機関名:
担当者名:
所属・役職:
電 話: ( ) E-mail: _

標記貢献賞の候補者として、下記の者を推薦します。
(複数の場合はコピーしてお使い下さい。)

ふ り が な :
被推薦者氏名:
所 属・役 職:
推薦該当分野(□内にレ印):
<産業分野>
□製品販売業績 □業務活用業績
<教育・研究分野>
□科学技術教育活用 □研究業務活用
<出版・広報分野>
□出版・広報
推薦理由:(最大200 文字)*必要に応じ付属資料を添付して下さい。
備 考:

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ロボットビジネス推進協議会RTミドルウェア普及貢献賞
規程

1.趣旨
RTミドルウェア、RTミドルウェアを用いたロボットシステムの普及に関し、
産業や教育の現場において顕著な実績を挙げている組織(主に産業分野)あるいは個人(主に教育分野)、
ならびにRTミドルウェアの普及に貢献できる出版や広報活動を表彰し、当該活動の継続、さらなる発展の一助とする。

2.産業分野
民間企業において下記のいずれかの形で成果を上げているもの。
2.1【製品販売業績】
RTミドルウェアを用いた装置やソフトウェアを製品化して販売活動を2年以上行っており、販売実績があるもの。
2.2【業務活用業績】
製造ラインや開発システムの中でRTミドルウェアを活用していて、利用実績が3年以上あるもの。

3.教育・研究分野
大学、高専、高校.中学等の教育機関あるいは公的な研究機関等において下記のいずれかの形で成果を上げているもの。
3.1【科学技術教育活用】
RTミドルウェアを用いた教育を3年以上に渡り実践している教授、教諭、およびそれらのグループ。
3.2【研究業務活用】
実験システム、研究装置の中でRTミドルウェアを活用していて、利用実績が3年以上あるもので、
当該システムや装置を使って研究活動を行っている研究者、技術者、およびそれらのグループ。

4.出版・広報分野
個人、組織を問わず、技術解説書、Webページなどにより、
RTミドルウェア普及に大きな貢献があったと認められる活動を行ったもの。

5.贈呈式
ビジネス推進協議会名で賞状を贈呈。贈呈式はロボットに関連するイベント等に合わせて行う。

6.審査方法
ホームページ上でのアナウンスなどを行い、ビジネス推進協議会会員はもとより、一般からも推薦を受ける。
審査はRTミドルウェアWGで行い決定する。

7.件数 毎年、各1〜2件。

8.推薦資料記載事項:産業分野
①企業名
②業績名称:製品名、システム名等
③RTミドルウェア利用の仕方の具体的な説明
・【製品販売業績】
RTミドルウェアをしていることが明記されているカタログ等を添付
・【業務活用業績】
その存在を証明する適当な資料
④販売期間あるいは活用期間
⑤販売実績あるいは活用の効果

9.推薦資料記載事項:教育・研究分野
①教諭、教授、グループ名等
・【科学技術教育活用】
カリキュラムや講座などの名称と内容概略、RTミドルウェアの利用法の説明
・【研究業務活用】
活用装置等の名称、システム概略、RTミドルウェア利用法の説明
②実施期間
③エビデンス
・【科学技術教育活用】
講義等の実施履歴と受講者数をまとめた資料、カリキュラムの実施内容、テキスト、授業風景等添付
・【研究業務活用】
当該装置を使った代表的成果をまとめた資料、当該装置の外観、発表論文などを添付

10.推薦資料記載事項:出版・広報分野
・【出版】
書籍の情報、概要、Web上での評判などの情報
・【Webページ】
当該URL、コンテンツ概要、推薦理由(推薦者から見たコンテンツの優れているところなどを具体的に記述)
以上

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機械振興会館307号室
一般社団法人日本ロボット工業会
TEL:03-3434-2919,FAX:03-3578-1404
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安藤慶昭@国立研究開発法人 産業技術総合研究所
  ロボットイノベーション研究センター ディペンダブルシステム研究チーム
  (兼務)ロボットソフトウェア研究ラボ/(兼務)首都大学東京 客員教授
  主任研究員, 博士(工学)
  〒305-8568 つくば市梅園1-1-1 中央第2
  e-mail: n-ando @ aist.go.jp, web: http://staff.aist.go.jp/n-ando
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