[openrtm-users 01144] Re: case sensitive file name in OpenRTM-aist svn

Ando Noriaki n-ando @ aist.go.jp
2010年 2月 24日 (水) 18:56:02 JST


松坂さん、OpenRTM MLの皆さま

産総研 安藤です

いずれはMacPorts公式に取り込んでもらうとして、とりあえず
インストールスクリプトを作成しました。こちらです↓

http://openrtm.a01.aist.go.jp/OpenRTM-aist/index.php?%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89/C%2B%2B#f313856f

このスクリプト「のみ」をダウンロードして、実行していただければ、OpenRTM-aistが入ります。

あと、eclipseのMacOSX版を用意いたしました。こちらです↓
http://www.openrtm.org/OpenRTM-aist/html/E38380E382A6E383B3E383ADE383BCE383892FRTSystemEditorE383BBRTCBuilder-1.0.0.html#a82f4906

一応、これで MacOSXの公式対応としたいと思います。
ありがとうございました。>松坂さん


>> 最近、MacBookProを手に入れたので、
>> OpenRTM-aistのMacPortsを作ってみました。
>
> おー、それは素晴らしいです。
> OSX版もいよいよ公式化ですかね :)
>
>> できれば、この ports を www.openrtm.org で提供したいのですが、
>> どなたかやり方をご存じないでしょうか?
>
> 私は、SVNでportsリポジトリを登録する方法をとっていました。
> 以下のURLがその例です。
> http://openrtp.jp/repos/stuff/macports/trunk
>
> 詳しくは以下に書いてあります。
> http://staff.aist.go.jp/yosuke.matsusaka/openrtm
>
> port syncコマンドでsvn updateも自動でやってくれるようなのでこれで良いかなと
> 思っていたのですが、公式portsなどはどのようになっているのでしょうね。
> macportsのパッケージの審査はdebianほど厳格ではないようなので、いっそのこと
> 公式の方ににportsファイルをサブミットしてしまうのも手かもしれません。
>
> C++1.0.0版のportsの作成はまだでしたが、上記リポジトリの中にpython版のパッケー
> ジなども入っています。問題なさそうであれば取り込んでくださいませ。

ありがとうございます。
Python版、Java版も1.0.0-RELEASEでは、オフィシャルにMacOSX+MacPortsへの対応を
行っていきたいと思います。

>> また、インストールの度に毎度コンパイルするのも大変なので
>> バイナリパッケージもOpenRTMのサイトから提供できるといいのですが、
>> macports でこれが可能かどうか、どなたかご存じありませんか?
>
> OSXの場合、ソースベースのパッケージがmacports。
> バイナリベースのパッケージはfinkを使うというのが私の理解です。
> #違うかもしれませんが

これって、どうなんでしょうか?
http://guide.macports.org/#using.binaries
一応バイナリパッケージもできるみたいですが、apt-getやFreeBSDのpackageみたいに
あるサイトのパッケージを勝手に依存関係も考慮してダウンロード・インストールして
くれるコマンドなどはないみたいですね。

とりあえず、dmgは作ることはできて、GUIのインストーラでインストールできましたが、
port installed OpenRTM-aist とやっても、リストに出てきませんでした。
どうやってアンインストールするのか。。。

-- 
安藤慶昭@独立行政法人産業技術総合研究所 知能システム研究部門
    統合知能研究グループ 主任研究員, 博士(工学)
    〒305-8568 つくば市梅園1-1-1 中央第2
    e-mail: n-ando @ aist.go.jp, web: http://staff.aist.go.jp/n-ando
    OpenRTM-aist: http://www.openrtm.org



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