[openrtm-users 01670] ゾンビプロセスの消し方

Masayuki Shimizu masayuki.shimizu @ aist.go.jp
2011年 4月 21日 (木) 18:12:33 JST


皆様

静岡大学の清水です。

LinuxでRTCを動かし、psコマンドでプロセスの状態を眺めてい
て
気づいたのですが、コンソールからコンポーネントを起動する
と、
以下のようにゾンビプロセスができます。

USER       PID %CPU %MEM    VSZ   RSS TTY      STAT START 
 TIME COMMAND
shimizu  16971  0.2  0.3  42816  6148 pts/0    Sl+  17:54 
 0:00 ./ConsoleOutComp
shimizu  16976  0.0  0.0      0     0 pts/0    Z+   17:54 
 0:00 [sh] <defunct>

* ConsoleOutCompを実行したときのpsの表示結果。
16976がゾンビプロセスとして認識されている。

* 環境:OpenRTM-aist-1.0.0(C++), Ubuntu10.04. 

コンポーネントを終了すればゾンビも一緒に消えますし、
動いている間もメモリやCPUを消費していないので、
特に実害はありません。

ただ、プロセス上にゾンビがあるのは心地良くないので、
ゾンビを消す、もしくはゾンビとして認識されないように
したいのですが、良い方法をご存知の方は
ご教示頂けると幸いです。

よろしくお願いいたします。

清水

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Masayuki Shimizu
Assistant Professor
Dept. of Mechanical Engineering, Shizuoka Univ.
3-5-1, Johoku, Naka-ku, Hamamatsu 432-8561, JAPAN
TEL/FAX: +81-53-478-1061
Email: tmsimiz @ ipc.shizuoka.ac.jp



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