RT ミドルウエアコンテスト 2009
http://www.openrtm.org/rt/RTMcontest/

What's New

諸般の事情による産総研知能システム研究部門サーバ(www.is.aist.go.jp)の運用停止に伴い、 OpenRTMサーバ(www.openrtm.org)に引っ越しいたしました。リンク切れなどを見つけましたら 連絡いただくようお願いいたします。

御 礼

いつも、RTミドルウエアへの技術フィードバックをいただき、ありがとうございます。 ロボット技術のモジュール化の普及企画としてRTミドルウエアコンテストを 実施させていただいております。盛況に成果発表会を開催させていただき、12件の応募作品に対して、1件の最優秀賞と10件の奨励賞を表彰させていただき ました。趣旨に賛同いただき、協賛いただいた方々に御礼申しあげます。

今回は、成果発表会の前にソースコードを公開することで、 一般利用者からの質問、コメントなどの技術フィードバックを投稿いただき、 それらへの対応についても評価基準とさせていただく試みをさせていただきました。

このページに立ち寄った皆さまも、それぞれの作品のバグレポート、改善提案、マニュアルへの コメント、作品への感想などを書き込んでいただくよう、御協力お願い致します。

RTミドルウエアコンテスト2010の協賛募集中です。協賛募集ページの連絡先 にコンタクトお願い致します。

新着情報:

歴代チャンピオンのページを用意いたしました。
● 成果発表会を盛況に開催することができました。審査結果は表彰(協賛)ページを参照下さい。
●お待たせいたしました。 応 募作品の 公開を開始いたしました。皆さまからの応募作品に対するご感想・コメント・ご要望をお寄せください。
● 現在10件の奨励賞の申 込をいただきました。表 彰(協賛)ページを参照下さい
公募開始致しました 
協賛募集: 随時協賛者を募集しております。皆さまのご連絡をお待ちしております。
● 昨年のRTミドルウエアコンテス ト2008 の情報もご覧ください。
● 2007年のRTミドルウエアコ ンテス ト2007 の情報もご覧ください。

主催・協賛:

[共同主催] ロ ボットビジネス推進協議会
[共同共催] (社) 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門
[共同共催] (独) 産業技術総合研究所 知能システム研究部門
[協賛] 冠賞を提供いただく団体、個人など (詳細は表彰(協賛)ページ参照)

趣旨:

RTミドルウエアは、ロボットを構成する様々な要素をモジュール化し、容易に組み合わせることができるようにするソフトウエア基盤としてのロボット用ミド ルウエアです。モジュール化技術は、他の研究者などが開発した様々なアルゴリズムやセンサモジュールを統合してシステムを構築するのに適した技術です。し かし、その普及には便利なモジュールが提供されていないと、開発者にはRTミドルウエアに対応する手間が増え、導入に躊躇することになります。
 現在、RTミドルウエアはロボットソフトウエアの国際標準に採用される状況で、ロボット技術を国際的にリードするためにも国内での普 及が不可 欠です。そこで、ロボット技術の共有と蓄積を図るために、有益なコンポーネントを充実させるべく本コンテストを開催することにしました。また、このコンテ ストを通して、これからのロボットソフトウエア開発者に不可欠なRTミドルウエアに精通する技術者も育成できるものと期待しています。


スケジュール(案):

8月1日(木) 公募開始
7月〜8月 共催団体内の調整と承認手続き
8月   コンテスト開催要領の発表、ホームページ開設
 随時   RTミドルウエア講習会開催
8月21日(金) エントリ〆切 (SI2009講演申込み)
9月中旬頃 ホームページにてソフトウエア登録開始(一般ユーザへの公開開始)
9月30日(水)  SI2009 講演原稿〆切
11月1日頃 プログラム及び資料登録締め切り
12月24日 SI2009 会場(芝浦工大)にて、プレゼンテーションと表彰者発表 


募集:

<今 年もやりますRTミドルウエアコンテスト2009>
いつも、RTミドルウエアへの技術フィードバックをいただき、ありがとうございます。 ロボット技術のモジュール化の 普及企画としてRTミドルウエアコンテストを実施させていただいております。 準備が遅くなりましたが、今年も開催させていただきますので、ソースコードを公開して 技術の蓄積を図る試みに積極的にエントリいただくようお願い申し上げます。

今年の新たな試みは、個人協賛制度の導入を検討しています。 趣旨に賛同いただく個人に一口1万円の協賛を募り、 各個人の判断で気に入った作品に投票いただく(奨励賞を贈っていただく)ものです。 ユーザの立場となる個人の心に響くコンセプトとプログラムを作り上げた作者を、 皆が応援することが出来る制度になることを狙っております。 みなさまの御協力お願い致します。

今年も計測自動制御学会のシステムインテグレーション部門講演会 (SI2009)の特別オーガナイズドセッションとして開催させていただきます。 そのために、SI2009への参加費が必要となることと、 プレゼンテーションが必須となることをあらかじめご了解ください。

また、昨年との大きな違いは、コンテスト終了後に皆さんのプログラムソースを公開させていただいたのですが、 今年は、講演会の予稿原稿の投稿と同時期頃にソースコードを公開させていただき、 一般利用者からの質問、コメントなどの技術フィードバックをいただき、 それらへの対応についても評価基準とさせていただく試みをさせていただきたいと考えています。
このページに立ち寄ったみなさまも、それぞれの作品のバグレポート、改善提案、マニュアルへの コメント、作品への感想などを書き込んでいただくようお願い致します。
また、予稿原稿の中に参考文献と同様に、開発に際して参考としたプログラムソースコードがございましたら、 きちんとリストアップいただくようお願いいたします。


<今 年もやりますRTミドルウエアコンテスト2009>

いつも、RTミドルウエアへの技術フィードバックをいただき、ありがとうございます。 ロボット技術のモジュール化の普及企画としてRTミドルウエアコンテストを 実施させていただいております。 昨年との大きな違いは、コンテスト終了後に皆さんのプログラムソースを公開させていただいたのですが、 今年は、講演会の予稿原稿の投稿と同時期頃にソースコードを公開させていただき、 一般利用者からの質問、コメントなどの技術フィードバックを投稿いただき、 それらへの対応についても評価基準とさせていただく試みをさせていただきたいと考えています。

このページに立ち寄った皆さまも、それぞれの作品のバグレポート、改善提案、マニュアルへの コメント、作品への感想などを書き込んでいただくよう、御協力お願い致します。

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