バージョン0.4系をインストール済みの環境に1.x系をインストールする場合は、一度0.4系を削除してから1.x系のインストールを行ってください。 0.4系をアンインストールした後に0.4系の残骸が残っている場合がございますので、残骸が残っている場合は手動でOpenRTMフォルダの削除を行って下さい。
C:\Python[24,25,26]\Lib\site-packages\OpenRTM
/usr/lib/python[2.4,2.5,2.6]/site-packages/OpenRTM
Python版ソースコード | OpenRTM-aist-Python-1.1.0-RC1.tar.gz MD5:bbc9c4915d13cef0f5a925a070bab0aa |
11/10/04 |
Python版ソースコード(Win32) | OpenRTM-aist-Python-1.1.0-RC1.zip MD5:513f9a80ab7ce3c4d831c509e2252a8b |
11/10/04 |
OpenRTM-aist-Python-1.1.0-RC1.msiを使用してOpenRTM-aist-Pythonをインストールする場合、Pythonのバージョン2.4、2.5、2.6のいずれかが必要です。 OpenRTM-aist-Python-1.1.0-RC1.msiでは、インストールされているPythonのバージョンを検出し、それぞれにOpenRTM-aist-Python-1.1.0とomniORBpyをインストールします。別途omniORBpyをインストールする必要はありません。
Windows用インストーラ | OpenRTM-aist-Python-1.1.0-RC1.msi MD5:1faaf9c25bcb879628da3d23f851a4cd |
11/010/04 |
Python-2.4.4 | python-2.4.4.msi | python.org |
Python-2.5.4 | python-2.5.1.msi | python.org |
Python-2.6.6 | python-2.6.2.msi | python.org |
Java: Windows (32bit) 用 JRE | インストーラ | java.com |
MSVCR71.dll, MSVCP71.dll がインストールされていないため、omnipy が importできない旨のエラーが出る場合があります。 下記よりMSVCR71.dll, MSVCP71.dllをダウンロードしてインストールしてください。
ダウンロード後解凍して、MSVCR71.dll, MSVCP71.dllを
Ubuntu, Debianの各ディストリビューション用のパッケージを www.openrtm.org 上のリポジトリサーバにて配布しています。 詳細は、以下のドキュメントを参照してください。
Fedora版は、もうしばらくお待ちください。
ディストリビューション | 対応バージョン | 一括インストールスクリプト |
Ubuntu | 8.04, 10.04, 10.10, 11.04 (共にi386/x86_64) | pkg_install_python_ubuntu.sh |
Debian | 5.0 (i386, x86_64) | pkg_install_python_debian.sh |
RTミドルウエア:OpenRTM-aist のPython言語版最新バージョン 1.1.0-RC1 を10月4日にリリースいたしました。
OpenRTM-aist Official Website からソースコード、Windowsインストーラ、Linux用パッケージ等が LGPL ライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
これまでは、実行・開発環境を構築するには、いくつかのパッケージをインストールする必要がありましたが、今回のリリースでは、特にWindows用には、omniORBpyやツール等を含むインストーラを提供することにより、どなたでもすぐにサンプルを実行して試用可能となりました。ぜひお試しください。