Choreonoid標準で付属しているOpenRTM連携プラグインには以下の機能がありません。
これらの機能は近いうちに追加される予定らしいですが、現状ではコンフィギュレーションパラメータの設定はRTShell等で外部から実行してください。
コネクタ接続時にデータ型が違っても接続するため注意が必要です。
RTCEditorでPythonモジュールが読み込めない環境が存在するらしいです。 原因は調査中です。
ComponentListアイテムで起動したRTCをシミュレータがtickで実行する機能は現在のところ未実装です。
使用したライブラリは以下の通りです。
また、サンプルコンポーネントに以下のライブラリを使用しています。
Pluginルートディレクトリ |-po |-ja.po
ja.poの中身には以下のように翻訳前と翻訳後の文字を羅列する。
msgid "RTC directory" msgstr "RTCディレクトリ"
これで自動的にPOファイルをMOファイルにコンパイルするはずですが、Choreonoidはプラグイン名に対応するファイルをロードするため、プラグイン名は正しく設定する必要がある。