RT-Component

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openrtm
VxWorks版RTミドルウェアを用いたRTユニット

概要

  • 機能単位で分割したRTユニットを、 VxWorks版OpenRTM-aist によりRTミドルウェア対応ユニットとしました。
  • RTミドルウェア対応RTユニットには、サービスロボット用に開発した7軸アームユニットと移動ユニットがあります。

特徴

  • アームユニット(右腕・左腕)は7自由度のため、多様な姿勢を実現することができます。
  • 移動ユニットには3輪の全方向移動型と2輪差動型があります。
  • アームユニットは基本動作としてPTP命令やCP命令、移動ユニットは並進・回転命令を準備しており、上位から容易に実行可能です。
  • ユニット内のコントローラにRTミドルウェアを搭載しており、他のRTミドルウェア対応モジュールとの接続が容易です。

ライセンス(公開条件)

  • 組込み型のため,ソフトウェア単体での公開は予定しておりません。
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openrtm
共有メモリコンポーネントを用いた遠隔可変型ソフトウェアアーキテクチャ

概要

  • 遠隔制御システムの開発、運用の為のネットワーク&モジュール型ソフトウェアアーキテクチャをRTミドルウェアを利用して構築
  • 様々な状況下おいても対応するためにシステムの可変構造化と、システム及びデータに対する透過性の実現

特徴

  • 共有メモリによるモジュール間データ通信を実現
  • 共有メモリを介したData base Node Module(DNM)を用いたネットワークによりソフトウェアモジュール群を管理、運営
  • 各機能は、機能モジュールを用いてGUIによりフローチャートとして表現、DNMネットワーク上の各DNM下にソフトウェアモジュール群とし て分散配置
  • 配置モジュールは、動作状況、負荷等に基づきDNMネットワーク上への最適再配置機能

システム構成

ユーザによるアクセス性とシステムによる運用性を確保する為、また可変構造化、透過性の維持の為、以下の3層構造を有する。      
  1. LogicLayer
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openrtm
Wiiリモコン RTC

OpenRTMによるWiiリモコンからのロボットアームコントロール

概要

普及されている家庭用ゲーム機 「Wii」 のコントローラをRTC化し、ロボットアームのコントロールを実現致しました。
コントローラの特徴でもある3軸加速度センサに対応し、また、RTミドルウェアを採用することで、高い拡張性と保守性を維持しております。
今後は、この技術を活かし、Android端末、Apple社製 iPhone、iPad によるコントロールの実用モジュール群の開発を進めて行きます。

特徴

  • Wiiコントローラの3軸加速度センサに対応
  • 今後、追加される拡張コントローラを意識した設計
  • RTミドルウェアを採用することで、高い拡張性と保守性を維持
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openrtm
VIRCAによる知能化空間ネットワーク

概要

  • 仮想空間を介した遠隔分散機器の協調
  • インタラクティブな操作や指示を実現
  • リソースの共有や遠隔実験等が可能

特徴

  • 空間知能化 (Intelligent Space: iSpace)
    • 空間内に多数のセンサやアクチュエータを配置し、ネットワーク化
    • センサで観測した情報に基づいてアクチュエータがユーザに支援を提供
  • VIRCA (Virtual Collaboration Arena)
    • 遠隔空間同士を接続し、実験を行うことが可能な仮想空間プラットホーム
  • VIRCA及び知能化空間の各要素を  RTコンポーネントとして実装

仕様

  • Ice (Internet Communication Engine)により OpenRTM-aistを拡張
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ogasawara
オープンソース版作業対象認識モジュール群 「OpenVGR」

概要

ステレオカメラを利用し、指定された作業対象物の検出結果(3次元位置・姿勢)を共通形式で出力するモジュール群です。

関連モジュール

オープンソース版作業対象認識モジュール群 座標系変換ツール「OpenVGRextra」
  オープンソース版作業対象認識モジュール群に付加して使用するツールです。
  認識結果の座標系を変換するために利用します。

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ogasawara
オープンソース版作業対象認識モジュール群 座標系変換ツール

概要

オープンソース版作業対象認識モジュール群に付加して使用するツールです。
認識結果の座標系を変換するために利用します。

関連モジュール

オープンソース版作業対象認識モジュール群「OpenVGR」
  ステレオカメラを利用し、指定された作業対象物の検出結果(3次元位置・姿勢)を
  共通形式で出力するモジュール群です。

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root

※ OpenINVENTの開発は、ver4.0.0をもって終了いたしました。

概要

車輪型移動ロボットが自律的に目的地まで移動できるためには、目的地までの経路を計画し、その経路にそって走行するために車輪の回転を制御し、センサを使って周囲の状況を観測し、自身がどこにいるのかを推定するなどの機能をもつRTC群です。

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ogasawara
天井画像による自己位置推定コンポーネント

概要

  本プログラムはロボットから見える画像と、天井地図のマッチングを常に取ることで自己位置を推定するRTコンポーネントです。

注意事項

  下記ライブラリを使用しています。
   ●OpenCV 2.0.0

ライセンス

   商用以外の利用の場合、BSDライセンスが適用されます。
   商用利用の際には、個別に使用条件を検討させて頂きます。
   詳しくは、ご連絡をお願い致します。

連絡先

   奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
    robotics-staff@is.naist.jp
    〒630-0192 奈良県 生駒市 高山町 8916-5
    Tel: 0743-72-5376, Fax: 0743-72-5379

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ogasawara
ロボットアーム(PA10)制御モジュール

概要

 三菱重工業製汎用ロボットPA10の関節角速度制御を行うRTCです。
 本知能モジュールは、
 ロボットアーム分解運動速度制御モジュール(ACT共通I/F対応版)
 と組み合わせて使用します。

注意事項

 下記ライブラリを使用しています。
  ●依存ライブラリ:三菱重工業製PAライブラリ(商用)

ライセンス

 商用以外の利用の場合、BSDライセンスが適用されます。
 商用利用の際には、個別に使用条件を検討させて頂きます。
 詳しくは、ご連絡をお願い致します。

連絡先

 富士ソフト株式会社 ロボット事業グループ 商品開発ユニット
   E-Mail :tnninomi@fsi.co.jp

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ogasawara
ロボットアーム分解運動速度制御モジュール(ACT共通I/F対応版)

概要

 多軸アームロボットの分解運動速度制御動作(手先座標動作指令)を
 実現するRTC 群です。
 本知能モジュールは、次世代ロボット知能化技術開発プロジェクトの作業
 サブ・ワーキンググループにおいて定められた中レベルACT共通インター
 フェースに対応しています。

ライセンス

 商用以外の利用の場合、BSDライセンスが適用されます。
 商用利用の際には、個別に使用条件を検討させて頂きます。
 詳しくは、ご連絡をお願い致します。

連絡先

 富士ソフト株式会社 ロボット事業グループ 商品開発ユニット
    E-Mail :tnninomi@fsi.co.jp

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最新バージョン : 2.0.1-RELESE

統計

Webサイト統計
ユーザ数:2160
プロジェクト統計
RTコンポーネント307
RTミドルウエア35
ツール22
文書・仕様書2

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRP3

動力学シミュレータ

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク