概要 シナリオは専用スクリプト言語を使って、コンポーネントの振る舞いを記述したものです。シナリオプレーヤはアプリケーション実行系で、複数コンポーネントの司令塔の役割を果たします。具体的には他のコンポーネントから様々なメッセージを受け取り、その結果他のコンポーネントにメッセージを送出することで、複数のコンポーネントを連携動作させることができます。 シナリオを作成するためのツールとしてシナリオエディタを提供します。コンポーネントの動作や条件判断などの各処理を箱のように見える「部品」として定義し、それらを接続していくことで簡単にアプリケーションを作成することが出来ます。
注意事項 下記ライブラリを利用しています。 log4j-1.2.8.jar
ライセンス Eclipse Public License - Version 1.0
連絡先 日本電気株式会社 robot@rtp.jp.nec.com
このコンポーネントは、独自手法の大域地図の生成・表示を行うコンポーネント群です。
下記ライブラリを使用しています。 ●OpenRTM1.0.0用では、OpenCV 2.1 ●OpenRTM0.4.x用では、OpenCV 1.0
修正BSDライセンスを適用しています。
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 j-taka@is.naist.jp 〒630-0192 奈良県 生駒市 高山町 8916-5 Tel: 0743-72-5371, Fax: 0743-72-5379
本モジュールは、ロボットのモデル、作業対象物のモデルから運動学を解き、 現在受けている外力から拘束面を推定し、拘束力を一定にしつつ指定された 目標位置にもっとも近くなる目標角度偏差を出力するモジュールです。
修正BSDライセンスを適用しています。 詳しくは、ご連絡をお願い致します。
チョコ停自動復帰RTC群は、ロボット制御セル生産システムにおけるチョコ停(軽微な原因による一時的な 停止)に対し、人の手を介さずに自動的に異常状態から復帰することを目的とするRTC群です。 この中で本RTCは、チョコ停発生エリアにおける異常内容の識別から異常物の位置検出を行います。
Eclipse Public License v1.0を適用しています。
IDEC株式会社 rtc_support@idec.co.jp
ドキュメント/ソースコード/バイナリコードは以下のURLから入手できます。 http://code.google.com/p/idec-rtcs/
チョコ停自動復帰 RTC群は、ロボット制御セル生産システムにおける チョコ停(軽微な原因による一時的な停止)に対し、人の手を介さずに 自動的に異常状態から復帰することを目的とするRTC群です。 この中で本RTCは、チョコ停状態検査RTC(SENSE)や三菱電機製MelfaRXM 向けロボットコントローラ制御用RTC(ACT)を用いて、異常状態からの 復帰を行う。
本RTコンポーネントは、ロボット制御セル生産システムにおいて、システム 状態を監視し、指定のタイミングで、事前トレイ検査等のチョコ停回避制御を 起動する。
本RTコンポーネントは、ロボット制御セル生産システムにおいて、生産動作 中に、部品供給トレイの各ワーク状態を検査し、位置姿勢の正常/異常を 判定する。&
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
メディアアートへのRTミドルウェアを用いた開発手法の提案
概要
特徴
仕様