soft-computing

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md13008
自律・遠隔操作可能な追尾カメラ
 ロボット用通信規格RSNP(Robot Service Network Protocol)を利用した カメラ雲台遠隔操作用RTCを作成し,人追尾RTCと組み合わせて自律・遠隔 切り替え可能な追尾カメラシステムです.

概要

  • 人追尾可能なカメラモジュールを遠隔操作するためのRTC
  • 自律・遠隔を切り替えて使用できる
  • カメラの画像をインターネットへ送信

特徴

  • 複数台のカメラモジュールを選択して遠隔操作可能
  • 時間経過で自律モードに移行
  • インターネットの環境があれば誰でも利用可能

仕様

  • 言語: Java
  • OS: Windows7

コンポーネント群

  • RSNPCamera_Control:RSNPを用いて画像送信,遠隔操作指令受信を行う
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shimotomai

特に近年WEBのサービスとして音声認識や画像検索をはじめとした技術の利用が可能となってきています。 これによりWEB上の膨大な知識を利用することが可能となります。googleで提供するサービスのうち、音声認識や音声合成、そのほかの検索サイトによる検索サービスを利用するRTC群を開発しました。

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投稿者: 
root
β-RNAによる学習推論コンポーネント

β-RNAによる学習推論コンポーネント

β-RNAは、株式会社アドイン研究所が開発・販売する「ファジィニューロ学習・推論エンジン」です。従来の学習系とは違い、ファイジィ理論とニューラルネットワークの利点を合わせ持つ、新しい学習・推論エンジンです。手本となるデータを学習させるだけで、自分でルールを生成し、学習したルールに基づいて作業を実行します。

開発の背景

実用的なロボットを開発するには、データ(状況)から学習し、推論(判断)をおこなう機能が必要になると考えられます。この、学習、推論機能を、RTコンポーネントとして実現できれば、ロボット開発の効率が向上するはずです。

学習・推論とは?

学習・推論は、人工知能の“機械学習”という分野で研究されています。“機械学習”では、学習・推論を、次のように考えます。

学習
サンプルデータ集合を対象に解析を行い、有用な規則やルールを抽出すること。
推論
“学習”の結果、抽出したルールをもとに、未知のデータに対して、新しい結論を得ること。

学習・推論コンポーネントができること

投稿者: 
gbiggs

Stage(ステージ)ロボットシミュレータコンポーネントです。2次元シミュレータで異同ロボットの実験ができます。一つのシミュレータで複数のロボットが使えます。

ダウンロード

最新バージョン : 2.0.1-RELESE

統計

Webサイト統計
ユーザ数:2195
プロジェクト統計
RTコンポーネント307
RTミドルウエア35
ツール22
文書・仕様書2

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRP3

動力学シミュレータ

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク