RTコンポーネント

rtc.png

ここには、ユーザーが作成した様々な RTコンポーネントが登録されています。 コンポーネントの概要、スクリーンショット(または関連する図)、ページ、ソースコードまたはバイナリパッケージへのリンクがあり、自分の必要なコンポーネントを探してダウンロードすることができます。

なお、ここには NEDO 次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト(H19-H23)の成果、過去の RTミドルウエアコンテストの応募作品も含まれています。

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ogasawara
画像データの表示RTC

概要

  EPBM形式画像データをディスプレイに表示するモジュールです。

  関連モジュール
    作業対象物認識モジュール群
    ステレオ画像取得RTC
    認識結果の重畳表示RTC

注意事項

  利用に際しては高機能3次元視覚システムVVVのキャリブレーションデータが必要になります。
  詳細に関しましては下記へお問い合わせ下さい。

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ogasawara
ステレオ画像取得RTC

概要

  計算機に接続された複数のカメラを用いて、産総研VVV形式に基づく
  ステレオ画像データを作成し出力するモジュールです。

  関連モジュール
    作業対象物認識モジュール群
    認識結果の重畳表示RTC
    画像データの表示RTC

注意事項

  利用に際しては高機能3次元視覚システムVVVのキャリブレーションデータが必要になります。
  詳細に関しましては下記へお問い合わせ下さい。

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ogasawara
ステレオ楕円画像認識モジュール

概要

  本コンポーネントは、共通Sense I/Fを備えた画像認識コンポーネントで
  ステレオカメラで物体(皿やコップ)の円弧(楕円)を検出し
  予め登録した半径データと照合して、その位置・姿勢を算出するものである。
  同時に複数の楕円を認識でき、算出した位置・姿勢をワイヤーフレームで
  実写画像に重畳して表示することができる。

ライセンス

  バイナリーを無償提供とさせて頂きます。
  詳しい内容については、下記へご連絡願います。

連絡先

  株式会社 東芝
   研究開発センター 機械・システムラボラトリー
    〒212-8582 川崎市幸区小向東芝町1
    Tel :044-549-2193
    Email:atsushi.sugahara@toshiba.co.jp

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ogasawara

概要

  全方位移動搭乗型ロボットを制御するためのコンポーネントです。
  主な機能としては、速度指令を入力として搭乗型ロボットをその速度指令通り
  走行するように制御します。
  また、デットレコリングにより自己位置を出力します。
  ドキュメントは、モジュール本体ファイルに含まれています。

  ・オープンソースにて公開
  ・PeakSystem社CAN-USBインターフェースに対応
  ・Ubuntu 10.04に対応

ライセンス

  EPL 1.0

連絡先

  千葉工業大学
   未来ロボット技術研究センター(furo)
   http://www.furo.org/
   email:info@furo.org

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ogasawara

概要

  市販ゲームパッド用のRTCです。
  ボタンON,OFFやスティックの値を出力します。
  また、ゲームバッドの操作に合わせて
  IIS::TimedVelocity形式の速度指令を出力します。

ライセンス

  EPL 1.0

連絡先

  千葉工業大学
   未来ロボット技術研究センター(furo)
   http://www.furo.org/
   email:info@furo.org

謝辞

  本システムは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
  次世代ロボット知能化技術開発プロジェクトの一環として
  開発されたことを記し、ここに感謝の意を表する。

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ogasawara
顔動作推定モジュール

概要

  顔動作推定コンポーネントは入力された動画(連続した静止画)から
  人物の顔を検出し、顔の向き、視線、目口開閉度を出力します。

ライセンス

  商用利用については、実行形式で有償提供とさせて頂きます。
  詳しくは、下記までご連絡をお願い致します。

連絡先

  株式会社イーガー
   新規事業開発部 次世代ロボット知能化プロジェクト(担当:窪田)
    〒530-0047
    大阪府大阪市北区西天満4-14-3 住友生命御堂筋ビル17F
    Tel : 06-6360-2050
    Fax : 06-6360-2051
    E-mail: kubota@mail.eager.co.jp

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ogasawara
単眼位置姿勢計測・表示モジュール

概要

  単眼のUSBカメラを使って、多角形マーカの画像を撮影し
  その位置・姿勢を計測し表示するモジュールである。
  マーカとして、四角形、六角形、凸形、凹形を用意した。
  位置・姿勢出力は、センス系統一IFに準拠したものであり
  ロボットアームをコントロールする相対位置決めモジュールと連結できる。
  表示には、マーカの実写画像に姿勢ベクトルのCG画を重畳させたり
  ロボットの手先方向を表示させたりする機能を設けた。

ライセンス

  バイナリーを無償提供とさせて頂きます。
  詳しい内容については、下記へご連絡願います。

連絡先

  株式会社 東芝
   研究開発センター 機械・システムラボラトリー
    〒212-8582 川崎市幸区小向東芝町1
    Tel :044-549-2193
    Email:atsushi.sugahara@toshiba.co.jp

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ogasawara
動作生成モジュール

概要

  対話に必要な身振り・仕草を、ロボットの発話に同期させて出力するRTCです。
  特徴1:ロボットの発話内容と共に、指差しなどのジェスチャを
      「動作指令スクリプト」で記述。
  特徴2:動作指令スクリプトに記述された動作をロボット制御RTCに出力。
      ロボット非依存の動作を実現。
      (本パッケージには、ロボット制御RTCの外部仕様書とダミーRTCも含まれます。)
  特徴3:音声合成RTCを接続することで、動作に同期した発話を実現。

ライセンス

  商用利用については、実行形式で有償提供とさせて頂きます。
  詳しくは、下記までご連絡をお願い致します。

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ogasawara
Top-URG RTC (北陽電機社製:UTM-30LX)

概要

  北陽電機社製のTop-URG(UTM-30LX)のRTC。
  実行バイナリとマニュアルのみの配布。
  独自定義のIDLによりデータポートとサービスポートを規定。

注意事項

  Ubuntu
    InterfaceGuidelineに準拠したデータポートを追加。
  Windows
    ACEをcoilに、ロガーをlog4cxxからOpenRTM標準のロガーに変更しました。
    InterfaceGuidelineに準拠したデータポートを追加。
  OpenRTM.NET
    set系のサービスには未対応。
    OpenRTM.NET-1.2.1に対応。

ライセンス

  非営利・非商用での利用に限り、バイナリーファイルにて
  無償公開にしています。
  商用利用やソースコードの提供に関しましては
  下記へご相談ください。

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ogasawara

概要

  PosixRealTimeExecutionContextは、Posixライブラリと
  標準Linuxリアルタイム機能を利用したリアルタイム対応
  実行コンテキストです。
  rtc.confのexec_cxt.periodic.rate:で指定した周期で
  精度よいRTCの周期実行が可能になります。
  ソースを公開していますので、Ubuntu以外のLinuxでも
  利用いただけます。
  ドキュメントは、モジュール本体ファイルに含まれています。

ライセンス

  EPL 1.0

連絡先

  千葉工業大学
   未来ロボット技術研究センター(furo)
   http://www.furo.org/
   email:info@furo.org

ページ

ダウンロード

最新バージョン : 2.0.1-RELESE

統計

Webサイト統計
ユーザ数:2160
プロジェクト統計
RTコンポーネント307
RTミドルウエア35
ツール22
文書・仕様書2

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRP3

動力学シミュレータ

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク