ここでは、RTM講習会参加者の事前準備に関して、ソフトウェアのインストールなどが初めての方を対象に記載してます。
講習会では以下のソフトウエアが必要です。
講習会をスムーズに進めるため、参加者には以下のソフトウエアを事前にインストールして参加して頂くことをお願いしてます。
プログラミング言語C++に作成されたコードをビルドするのに必要なツールをインストールします。
1. 以下の「Visual Studio 2008 Express Edition」をクリックし、Visual C++ 2008 Express Editionのダウンロードページに移動します。 Visual Studio 2008 Express Edition
2. 図1の左下の赤線で囲まれた箇所にある「Webインストール(ダウンロード)」をクリックします。
3. 図2のダイアログが表示されますので、図2のように"実行"をクリックします。
4. 図3の"このソフトウェアを実行しますか?"というダイアログがでますので、"実行する(R)"をクリックします。
5. 図4のセットアップ画面が表示されますので、"次へ(N)"をクリックします。
6. 図5のライセンス条項画面が表示されますので、"同意する(A)"にチェックを入れ、"次へ(N)"をクリックします。
7. 図6のインストールオプション画面が表示されますので、"次へ(N)"をクリックします。
8. 図7のコピー先フォルダ画面が表示されますので、"インストール(N)"をクリックします。
9. 図8のような画面が表示されインストールが開始されます。(この処理は数十分かかります。)
10. 図9のセットアップが完了しました画面が表示されると、Visual C++ 2008 Express Editionのインストールは終了ですので、"終了(X)"をクリックし、インストールを終了させます。
ここまでで、Visual C++ 2008 Express Editionのインストールは終了です。
次は、CMakeをインストールします。
Visual C++ 2008にて使用するソリューションファイルを生成するためのツール、CMakeをインストールします。
1. 以下の「cmake-2.8.5-win32-x86.exe」をクリックし、CMakeをインストールします。 cmake-2.8.5-win32-x86.exe
2. 図1のダイアログにて、"実行(R)"をクリックします。
3. 図2のダイアログにて、"実行(R)"をクリックします。
4. 図3のダイアログにて、"次へ(N)"をクリックします。
5. 図4のダイアログにて、"同意する(A)"をクリックします。
6. 図5のダイアログにて、"Add CMake to the system PATH for all users"にチェックを入れ、"次へ(N)"をクリックします。
7. 図6のダイアログにて、"次へ(N)"をクリックします。
8. 図7のダイアログにて、"インストール"をクリックします。
9. 図8のダイアログにて、"完了(F)"をクリックしセットアップを終了ます。
これで、CMakeのインストールは終了ですが、 CMakeではWindows用インストーラ作成ツールのWixがサポートされていないため、以下 手順にてパッチをあてる必要があります。
10. 以下の「cmake-2.8-WiX-patch.zip」をダウンロードし、解凍します。 cmake-2.8-WiX-patch.zip ダウンロードした「cmake-2.8-WiX-patch.zip」ファイルを右クリックし、"すべて展開"もしくは、"解凍"をクリックすることで解凍できます。
11. cpack.exeをコピー(上書き)します。 解凍してできたフォルダcmake-2.8-WiX-patch内の"bin"にある"cpack.exe"を"C:\Program Files\CMake 2.8\bin"にコピー(上書き)します。
12. CPack.cmakeとCPackWIX.cmakeをコピー(上書き)します。 解凍してできたフォルダcmake-2.8-WiX-patch内の"share\cmake-2.8\Modules"にあるCPack.cmakeとCPackWIX.cmakeを"C:\Program Files\CMake 2.8\share\cmake-2.8\Modules"にコピー(上書書き)します。
ここまでで、CMakeのインストールとパッチあては終了です。
次は、Doxygenをインストールします。
コンポーネントのドキュメントを生成するためのツール、Doxygenをインストールします。
1. 以下の「doxygen-1.7.3-setup.exe」をクリックし、Doxygenをインストールします。 doxygen-1.7.3-setup.exe
4. 図3のダイアログにて、"Next"をクリックします。
5. 図4のダイアログにて、"I accept the agreement"にチェックを入れ、"Next"をクリックします。
6. 図5のダイアログにて、"Next"をクリックします。
7. 図6のダイアログにて、"Next"をクリックします。
8. 図7のダイアログにて、"Next"をクリックします。
9. 図8のダイアログにて、"Install"をクリックします。
10. 図9の画面が表示されインストール状況が確認できます。
11. 図10のダイアログにて、"Next"をクリックします。
12. 図11のダイアログにて、"Finish"をクリックします。
これで、Doxygenのインストールは終了です。
次は、Wixをインストールします。
コンポーネントのパッケージやインストーラを作成するためのツール、Wixをインストールします。
1. 以下の「Wix3.msi」をクリックし、Wixをインストールします。 Wix3.msi
以下のようなダイアログが出た場合、"OK"をクリックし、そのままインストールを進めてください。
4. 図3のダイアログにて、"I accept the terms in the License Agreement"にチェックを入れ、"Install"をクリックします。
5. 図4のダイアログにて、"Finish"をクリックしインストールを終了します。
これで、Wixのインストールは終了です。
次は、Java Development Kit6をインストールします。
RTSystemEditorやRTCBuilderなどで使用されているEclipseを使用するため、Java Development Kit6をインストールします。
1. 以下の「Java Development Kit6」をクリックし、Java Development Kit6のダウンロードページへ移動します。 Java Development Kit6
2. 下の図1のように、"Platform:"欄にて"Windows"を選択し、"I agree to the Java ..."にチェックを入れ、"Continue"をクリックします。 64bitのOSをインストールされている場合でも"Windows"を選択してください。
3. 下の図2のページで、"jdk-6u24-windows-i586.exe"をクリックします。
4. 図3のダイアログが表示されるので、"実行(R)"をクリックします。
5. 図4のダイアログが表示されるので、"実行(R)"をクリックします。
6. 図5のダイアログが表示されるので、"次へ(N)"をクリックします。
7. 図6のダイアログが表示されるので、"次へ(N)"をクリックします。
8. 図7のダイアログが表示されるので、"次へ(N)"をクリックします。
9. 図8のダイアログが表示されるので、"完了(F)"をクリックしインストールを終了します。
これで、Java Development Kit6のインストールは終了です。
次は、OpenRTM-aist-1.1.0をインストールします。
インストーラに従ってインストールを行ってください。
こちらは、eclipse342_rtmtools110-rc2_win32_ja.zipファイルを”デスクトップ”にダウンロード後、ダウンロードしたファイルを右クリックし、”すべて展開(T)”をクリックし展開するだけです。
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
ここでは、RTM講習会参加者の事前準備に関して、ソフトウェアのインストールなどが初めての方を対象に記載してます。
講習会で必要なソフトウエア
講習会では以下のソフトウエアが必要です。
講習会をスムーズに進めるため、参加者には以下のソフトウエアを事前にインストールして参加して頂くことをお願いしてます。
Visual C++ のインストール
プログラミング言語C++に作成されたコードをビルドするのに必要なツールをインストールします。
1. 以下の「Visual Studio 2008 Express Edition」をクリックし、Visual C++ 2008 Express Editionのダウンロードページに移動します。
Visual Studio 2008 Express Edition
2. 図1の左下の赤線で囲まれた箇所にある「Webインストール(ダウンロード)」をクリックします。
3. 図2のダイアログが表示されますので、図2のように"実行"をクリックします。
4. 図3の"このソフトウェアを実行しますか?"というダイアログがでますので、"実行する(R)"をクリックします。
5. 図4のセットアップ画面が表示されますので、"次へ(N)"をクリックします。
6. 図5のライセンス条項画面が表示されますので、"同意する(A)"にチェックを入れ、"次へ(N)"をクリックします。
7. 図6のインストールオプション画面が表示されますので、"次へ(N)"をクリックします。
8. 図7のコピー先フォルダ画面が表示されますので、"インストール(N)"をクリックします。
9. 図8のような画面が表示されインストールが開始されます。(この処理は数十分かかります。)
10. 図9のセットアップが完了しました画面が表示されると、Visual C++ 2008 Express Editionのインストールは終了ですので、"終了(X)"をクリックし、インストールを終了させます。
ここまでで、Visual C++ 2008 Express Editionのインストールは終了です。
次は、CMakeをインストールします。
CMake のインストール
Visual C++ 2008にて使用するソリューションファイルを生成するためのツール、CMakeをインストールします。
1. 以下の「cmake-2.8.5-win32-x86.exe」をクリックし、CMakeをインストールします。
cmake-2.8.5-win32-x86.exe
2. 図1のダイアログにて、"実行(R)"をクリックします。
3. 図2のダイアログにて、"実行(R)"をクリックします。
4. 図3のダイアログにて、"次へ(N)"をクリックします。
5. 図4のダイアログにて、"同意する(A)"をクリックします。
6. 図5のダイアログにて、"Add CMake to the system PATH for all users"にチェックを入れ、"次へ(N)"をクリックします。
7. 図6のダイアログにて、"次へ(N)"をクリックします。
8. 図7のダイアログにて、"インストール"をクリックします。
9. 図8のダイアログにて、"完了(F)"をクリックしセットアップを終了ます。
これで、CMakeのインストールは終了ですが、 CMakeではWindows用インストーラ作成ツールのWixがサポートされていないため、以下 手順にてパッチをあてる必要があります。
10. 以下の「cmake-2.8-WiX-patch.zip」をダウンロードし、解凍します。
cmake-2.8-WiX-patch.zip
ダウンロードした「cmake-2.8-WiX-patch.zip」ファイルを右クリックし、"すべて展開"もしくは、"解凍"をクリックすることで解凍できます。
11. cpack.exeをコピー(上書き)します。
解凍してできたフォルダcmake-2.8-WiX-patch内の"bin"にある"cpack.exe"を"C:\Program Files\CMake 2.8\bin"にコピー(上書き)します。
12. CPack.cmakeとCPackWIX.cmakeをコピー(上書き)します。
解凍してできたフォルダcmake-2.8-WiX-patch内の"share\cmake-2.8\Modules"にあるCPack.cmakeとCPackWIX.cmakeを"C:\Program Files\CMake 2.8\share\cmake-2.8\Modules"にコピー(上書書き)します。
ここまでで、CMakeのインストールとパッチあては終了です。
次は、Doxygenをインストールします。
Doxygen のインストール
コンポーネントのドキュメントを生成するためのツール、Doxygenをインストールします。
1. 以下の「doxygen-1.7.3-setup.exe」をクリックし、Doxygenをインストールします。
doxygen-1.7.3-setup.exe
2. 図1のダイアログにて、"実行(R)"をクリックします。
3. 図2のダイアログにて、"実行(R)"をクリックします。
4. 図3のダイアログにて、"Next"をクリックします。
5. 図4のダイアログにて、"I accept the agreement"にチェックを入れ、"Next"をクリックします。
6. 図5のダイアログにて、"Next"をクリックします。
7. 図6のダイアログにて、"Next"をクリックします。
8. 図7のダイアログにて、"Next"をクリックします。
9. 図8のダイアログにて、"Install"をクリックします。
10. 図9の画面が表示されインストール状況が確認できます。
11. 図10のダイアログにて、"Next"をクリックします。
12. 図11のダイアログにて、"Finish"をクリックします。
これで、Doxygenのインストールは終了です。
次は、Wixをインストールします。
Wix のインストール
コンポーネントのパッケージやインストーラを作成するためのツール、Wixをインストールします。
1. 以下の「Wix3.msi」をクリックし、Wixをインストールします。
Wix3.msi
2. 図1のダイアログにて、"実行(R)"をクリックします。
3. 図2のダイアログにて、"実行(R)"をクリックします。
以下のようなダイアログが出た場合、"OK"をクリックし、そのままインストールを進めてください。
4. 図3のダイアログにて、"I accept the terms in the License Agreement"にチェックを入れ、"Install"をクリックします。
5. 図4のダイアログにて、"Finish"をクリックしインストールを終了します。
これで、Wixのインストールは終了です。
次は、Java Development Kit6をインストールします。
Java Development Kit6 のインストール
RTSystemEditorやRTCBuilderなどで使用されているEclipseを使用するため、Java Development Kit6をインストールします。
1. 以下の「Java Development Kit6」をクリックし、Java Development Kit6のダウンロードページへ移動します。
Java Development Kit6
2. 下の図1のように、"Platform:"欄にて"Windows"を選択し、"I agree to the Java ..."にチェックを入れ、"Continue"をクリックします。
64bitのOSをインストールされている場合でも"Windows"を選択してください。
3. 下の図2のページで、"jdk-6u24-windows-i586.exe"をクリックします。
4. 図3のダイアログが表示されるので、"実行(R)"をクリックします。
5. 図4のダイアログが表示されるので、"実行(R)"をクリックします。
6. 図5のダイアログが表示されるので、"次へ(N)"をクリックします。
7. 図6のダイアログが表示されるので、"次へ(N)"をクリックします。
8. 図7のダイアログが表示されるので、"次へ(N)"をクリックします。
9. 図8のダイアログが表示されるので、"完了(F)"をクリックしインストールを終了します。
これで、Java Development Kit6のインストールは終了です。
次は、OpenRTM-aist-1.1.0をインストールします。
OpenRTM-aist-1.1.0-X(C++版)のインストール
インストーラに従ってインストールを行ってください。
(MD5:7fb431b64d2ac9a27956fba447fd9e8c)
RTSystemEditor,RTCBilder のインストール
こちらは、eclipse342_rtmtools110-rc2_win32_ja.zipファイルを”デスクトップ”にダウンロード後、ダウンロードしたファイルを右クリックし、”すべて展開(T)”をクリックし展開するだけです。
(MD5:2e6f9fa3e370b6e7ac1f9340d36c7abf)