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最新バージョン
C++ | 1.2.1-RELESE |
Java | 1.2.1-RELESE |
Python | 1.2.1-RELESE |
Tools | 1.2.1 |
初めての方へ
Windows msi(インストーラ) パッケージ (サンプルの実行ができます。)
C++,Python,Java, Toolsを含む |
1.2.1-RELEASE |
RTコンポーネントを開発するためには開発環境のインストールが必要です。詳細はダウンロードページへ
Choreonoid
モーションエディタ/シミュレータ
OpenHRP3
動力学シミュレータ
OpenRTP
統合開発プラットフォーム
産総研RTC集
産総研が提供するRTC集
TORK
東京オープンソースロボティクス協会
DAQ-Middleware
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
最新バージョンOpenRTM-aist-1.0.0-RELEASEでは、これまで別途インストールが必要だったパッケージを一つのインストーラで同時にインストールできるようになりました。
インストール
OpenRTM-aist-1.x.y_vcz.msiをダウンロードし実行するとインストーラが起動します。指示に従ってインストールします。(x:マイナーバージョン、y:リビジョン, z:vc9=Visual C++ 2008, vc10=Visual C++ 2010)
サンプルコンポーネントを実行する
必須ではありませんが、ここからはスタートメニューに登録されたアプリケーションを多数起動します。毎回スタートメニューから順番にたどるのは大変ですので、
スタートメニュー上で右クリックし「開く」を選択することで、
このように、スタートメニューのフォルダが開かれ、様々なアプリケーションにアクセスしやすくなります。
では、インストールされたサンプルコンポーネントを実行してみます。
ConsoleInComp、ConsoleOutCompを使用する
ConsoleInComp、ConsoleOutCompはDataInPort、DataOutPortの使用方法を示したサンプルです。ConsoleIn側で入力した数字が,ConsoleOut側に表示されます。USBカメラを利用する
USBカメラから取得した画像に画像処理を施し画面に表示させてみます。 OpenCVを利用した画像処理を行うRTCコンポーネントが多数含まれているので、画像にエフェクトをかけて色々と試すことが出来ます。
USBカメラによっては動作しないことがあります。その場合コンポーネントをActivateするとプログラムが異常終了する場合があります。
画像処理を行うコンポーネントはこの他にたくさんありますので、いろいろ試してみてください。
次は。。。
その他のサンプルコンポーネントはこちらをご覧ください。
また、とりあえず自分でコンポーネントを作ってみたい場合はケーススタディーを御覧ください。
さらに、OpenRTM-aistの基礎を学びたい場合はデベロッパーズガイドを参照してください。