パッケージ jp.go.aist.rtm.RTC

インタフェースの概要
DefaultConfiguration Managerのデフォルトコンフィグレーションを定義するインタフェースです。
ModuleInitProc Managerが初期化されてアクティブ化された後に呼び出される、 初期化プロシジャコールバックインタフェースです。
NamingBase Naming Service管理用インターフェースです。
NumberingPolicy オブジェクト生成時のナンバーリング・ポリシー(命名規則)管理用インターフェースです。
ObjectCreator<ABSTRACTCLASS>
ObjectDestructor
RegisterModuleFunc
RtcDeleteFunc コンポーネント破棄用インタフェースです。
RtcNewFunc コンポーネント生成用インタフェースです。
StateAction<STATE> ステートマシン起動アクション用インターフェースです。
 

クラスの概要
BufferFactory<ABSTRACTCLASS,IDENTIFIER> CdrBuffer用ファクトリの実装です。
Config コンフィギュレーション情報を保持するクラスです。
ConfigAdmin コンフィギュレーション情報を管理するクラスです。
ConfigBase コンフィギュレーション情報保持用クラスの基底抽象クラスです。
CorbaNaming CORBA Naming Service ヘルパークラスです。 このクラスは、NamingContext に対するラッパークラスです。 NamingContext が持つオペレーションとほぼ同じ機能の オペレーションを提供するとともに、ネームコンポーネント NameComponent の代わりに文字列による名前表現を受け付けるオペレーションも提供します。 オブジェクトは生成時、あるいは生成直後に CORBA ネームサーバに接続し 以後、このネームサーバのルートコンテキストに対して種々のオペレーション を処理します。 深い階層のネーミングコンテキストの作成やオブジェクトのバインドにおいて、 途中のコンテキストが存在しない場合でも、強制的にコンテキストをバインド し目的のコンテキストやオブジェクトのバインドを行うこともできます。
CorbaObjectManager CorbaObjectManagerクラスです。 CORBA オブジェクトをアクティブ化、非アクティブ化します。
DataFlowComponentBase データフローコンポーネントのベースクラスです。 データフローコンポーネントを実装する際には、本クラスのサブクラスとして実装します。
DefaultNumberingPolicy オブジェクト生成時のデフォルト・ナンバーリング・ポリシー(命名規則)管理クラスです。
FactoryBase コンポーネントファクトリのベースクラスです。
FactoryGlobal<ABSTRACTCLASS,IDENTIFIER> Java用コンポーネントファクトリの実装です。
FactoryInit  
FactoryJava Java用コンポーネントファクトリの実装です。
find_conf コンフィギュレーションセット検索用ヘルパークラス
InPortConsumerFactory<ABSTRACTCLASS,IDENTIFIER> InPortConsumer用ファクトリの実装です。
InPortProviderFactory<ABSTRACTCLASS,IDENTIFIER> InPortProvider用ファクトリの実装です。
InterceptorInitializer  
IopIorInterceptor Rewrites IOR by using a portable interceptor.
Manager This is a manager class that manages various information such as components.
ManagerConfig Managerのコンフィグレーションを表現するクラスです。 コマンドライン引数や環境変数、設定ファイルを読み込み・解析してコンフィグレーション情報を生成します。
ManagerServant ManagerServant
ModuleManager モジュール管理クラスです。モジュールのロード・アンロードなどを管理します。
NamingManager Naming Service管理クラスです。コンポーネントの登録・解除などを管理します。
NamingOnCorba CORBA用Naming Serviceクラスです。
ObjectManager<IDENTIFIER,TARGET> オブジェクト管理クラスです。
OutPortConsumerFactory<ABSTRACTCLASS,IDENTIFIER> OutPortConsumer用ファクトリの実装です。
OutPortProviderFactory<ABSTRACTCLASS,IDENTIFIER> OutPortProvider用ファクトリの実装です。
PeriodicTask PeriodicTask
PeriodicTaskBase
PeriodicTaskFactory<ABSTRACTCLASS,IDENTIFIER> PeriodicTask用ファクトリの実装です。
PublisherBaseFactory<ABSTRACTCLASS,IDENTIFIER> Publisher用ファクトリの実装です。
RTObject_impl DataFlowComponentのベースクラスです。 ユーザが新たなRTコンポーネントを作成する場合は、このクラスを拡張します。
StateHolder<STATE> 状態の遷移履歴を保持するクラスです。
StateMachine<STATE,LISTENER> 状態マシンクラスです。
StateMachine クラスは状態マシンを実現するクラスです。
例: ActiveObjectは状態マシンを持つアクティブオブジェクトであるとします。 状態は3状態 INACTIVE, ACTIVE, ERROR あり、各状態でのEntryやExit動作を 定義したいとすると、以下のように実現されます。
SyncCallback ログ同期用インターフェースです。
TaskFuncBase
TimeMeasure TimeMeasure
 

列挙型の概要
FactoryGlobal.ReturnCode