クラス Timer

Timerクラス [詳細]


Public メソッド

def __init__
 コンストラクタ
def run
 Timer タスク実行
def start
 Timer タスク開始
def stop
 Timer タスク停止
def invoke
 Timer タスク実行
def registerListener
 リスナー登録
def registerListenerObj
 リスナー登録
def registerListenerFunc
 リスナー登録
def unregisterListener
 リスナー登録解除

データ構造

class  Task
 タスク管理用クラス [詳細]


説明

Timerクラス

登録されたリスナーのコールバック関数を、設定された周期で定期的に呼び出す。

から:
0.4.0

Timer.py58 行で定義されています。


関数

def __init__ (   self,
  interval 
)

コンストラクタ

コンストラクタ

引数:
self 
interval タイマ起動周期

Timer.py76 行で定義されています。

def run (   self  ) 

Timer タスク実行

Timer 用新規スレッドから定期的に登録されたリスナーのメソッドを呼び出す。

引数:
self 

Timer.py96 行で定義されています。

def start (   self  ) 

Timer タスク開始

Timer 用新規スレッドを生成し、処理を開始する。

引数:
self 

Timer.py116 行で定義されています。

def stop (   self  ) 

Timer タスク停止

引数:
self Timer タスクを停止する。

Timer.py134 行で定義されています。

def invoke (   self  ) 

Timer タスク実行

引数:
self 登録された各リスナの起動待ち時間からタイマ起動周期を減算する。 起動待ち時間がゼロとなったリスナが存在する場合は、 コールバック関数を呼び出す。

Timer.py152 行で定義されています。

def registerListener (   self,
  listener,
  tm 
)

リスナー登録

Timer から起動するコールバック関数用のリスナーを起動周期を指定して 登録する。 同一リスナーが既に登録済みの場合は、リスナーの起動周期を指定した値に 更新する。

引数:
self 
listener 登録対象リスナー
tm リスナー起動周期
戻り値:
登録リスナー

Timer.py178 行で定義されています。

def registerListenerObj (   self,
  obj,
  cbf,
  tm 
)

リスナー登録

コールバック対象オブジェクト、コールバック対象メソッドおよび起動周期を 指定してリスナーを登録する。

引数:
self 
obj コールバック対象オブジェクト
cbf コールバック対象メソッド
tm リスナー起動周期
戻り値:
登録リスナー

Timer.py206 行で定義されています。

def registerListenerFunc (   self,
  cbf,
  tm 
)

リスナー登録

コールバック対象メソッドと起動周期を指定してリスナーを登録する。

引数:
self 
cbf コールバック対象メソッド
tm リスナー起動周期
戻り値:
登録リスナー

Timer.py225 行で定義されています。

def unregisterListener (   self,
  id 
)

リスナー登録解除

指定したIDのリスナーの登録を解除する。 指定したIDのリスナーが未登録の場合、false を返す。

引数:
self 
id 登録解除対象リスナーID
戻り値:
登録解除結果

Timer.py244 行で定義されています。


OpenRTMに対してMon Mar 17 15:11:08 2008に生成されました。  doxygen 1.5.4