OpenRTM-aist (Java): チケット
https://www.openrtm.org/redmine/
https://www.openrtm.org/redmine/redmine/favicon.ico
2017-01-25T07:33:44Z
Redmine for OpenRTM-aist
Redmine
機能 #3886 (終了): [FSM4RTC] データポートのタイムスタンプ打刻機能
https://www.openrtm.org/redmine/issues/3886
2017-01-25T07:33:44Z
win-ei
katami@win-ei.com
<p>[FSM4RTC] データポートのPortProfile/ConnectorProfileのプロパティ拡張作業に基づき、データポートにタイムスタンプの打刻機能を追加する。</p>
機能 #3772 (終了): (オ)静的FSMフレームワークの実装
https://www.openrtm.org/redmine/issues/3772
2017-01-04T01:57:50Z
win-ei
katami@win-ei.com
<p>Machoライクな記述方式を利用したFSMを記述するためのフレームワークを実装すること。実装に当たってはC++版・Java版・Python版の実装サンプルコードを提供するので、それらの実装に倣って新規に実装すること。次項のExtendedFsmServiceから状態の取得やイベントのディスパッチなどが行えるようなインターフェースも有すること。</p>
<p><a class="external" href="http://ehiti.de/machine_objects/">http://ehiti.de/machine_objects/</a></p>
機能 #3771 (終了): (エ)FSM関係コールバック機構の追加
https://www.openrtm.org/redmine/issues/3771
2017-01-04T01:57:01Z
win-ei
katami@win-ei.com
FSM関係のコールバック機構を追加すること。既存のComponentActionListener同様、PreFsmActionListener、PostFsmActionListener、FsmStructureActionListener、を実装し、これらのset/remove関数および呼び出し関数をRTObjectクラスに追加すること。各コールバック関数にはそれぞれ以下のコールバックを定義すること。
<ul>
<li>PreFsmActionListener/PostFsmActionListener (XXXはPRE or POST)
<ul>
<li>XXX_ON_INIT</li>
<li>XXX_ON_ENTRY</li>
<li>XXX_ON_DO</li>
<li>XXX_ON_EXIT</li>
<li>XXX_ON_STATE_CHANGE</li>
</ul>
</li>
<li>FsmStructureActionListener
<ul>
<li>SET_FSM_STRUCTURE</li>
<li>GET_FSM_STRUCTURE</li>
<li>ADD_STATE</li>
<li>REMOVE_STATE</li>
<li>ADD_TRANSITION</li>
<li>REMOVE_TRANSITION</li>
<li>BIND_EVENT</li>
<li>UNBIND_EVENT</li>
</ul></li>
</ul>
機能 #3768 (終了): (ア) IDLファイルの追加およびリンク
https://www.openrtm.org/redmine/issues/3768
2017-01-04T01:53:53Z
win-ei
katami@win-ei.com
FSM4RTC標準では、3つのIDL(インターフェース定義ファイル)が定義されている。
<ul>
<li>ComponentObserver.idl</li>
<li>DataPort.idl</li>
<li>ExtendedFsmService.idl</li>
</ul>
<p>これらをOpenRTM-aistのソースツリーに組み込み、IDLコンパイルおよびコンパイルできるよう、build.xml等の修正などを実施すること。なお、ComponentObserver.idlおよびDataPort.idlは同名のファイルが既に存在するが、CoponentObserver.idlについては別ディレクトリに別名の拡張モジュールとして実装、DataPort.idlについては、ディレクトリ構造を工夫するなどして共存させること。DataPort.idlで定義されているインターフェースやデータ型などは、元のファイルとmodule(ネームスペース)が異なるため、シンボルなどの衝突は起こらないと考えられるが、問題が生じた場合は適宜発注者と打ち合わせの上解決すること。</p>