OpenRTM-aist (Python): チケット
https://www.openrtm.org/redmine/
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2018-02-27T01:25:24Z
Redmine for OpenRTM-aist
Redmine
整備 #4459 (新規): Python 3.6の場合にrtctreeのコネクタ接続処理が例外を出す
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4459
2018-02-27T01:25:24Z
n-miyamoto
n-miyamoto@aist.go.jp
<p>Python 3.6でrtctreeでコネクタを接続した場合に、接続自体は成功するが、connect関数が例外を投げる。</p>
<p>以下のようOpenRTM-aistのRTCモジュールと、rtctreeのrtc.RTCモジュールをインポートした場合に、下のprint文はPython 2.7の場合にTrueを出力して、Python 3.6の場合にはFalseを出力する。</p>
<pre>
import rtctree.rtc.RTC
import OpenRTM_aist
import RTC
print((RTC.RTC_OK==rtctree.rtc.RTC.RTC_OK))
</pre>
<p>おそらく、rtctreeのconnect関数実行時に、PortServiceのconnectが返すRTC_OKはOpenRTM_aistのRTCモジュールのものであることが原因。</p>
<p>このため、OpenRTM_aistをインポートせずにrtctreeのみをインポートした場合には問題なく動作できる。</p>
整備 #4385 (解決): rpmパッケージのリリース番号表記をC++に合わせて変更する
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4385
2017-12-05T09:27:32Z
n.kawauchi
n.kawauchi@aist.go.jp
<ul>
<li>Pythonのrpmパッケージの初回リリース番号表記は、「RLEASE0」となっている。<br />これにより生成されるパッケージ名は「OpenRTM-aist-Python-1.1.2-RELEASE0.fc26.i386.rpm」となる</li>
</ul>
<ul>
<li>C++はdebパッケージと同様の命名で初回リリース番号表記は「0」となっているため<br />生成されるパッケージ名は「OpenRTM-aist-1.1.2-0.fc26.i386.rpm」となる</li>
</ul>
<ul>
<li>rpm命名規則:(パッケージ名)-(バージョン)-(リリース番号).(アーキテクチャ).rpm</li>
</ul>
<ul>
<li>fedroa26環境でインストール済みパッケージ名を見てみると、ほとんどのリリース番号は数字のみとなっている。<br />文字列を含むものもあるが、それも先頭は数字になっている。($ dnf list installed で確認)
<table>
<tr>
<td>bind-libs.i686</td>
<td>32:9.11.1-1.P1.fc26</td>
</tr>
<tr>
<td>python3-iscsi-initiator-utils.i686</td>
<td>6.2.0.874-3.git86e8892.fc26</td>
</tr>
</table></li>
</ul>
<ul>
<li>この結果から、OpenRTM-aist-PythonもC++と同様にリリース番号の定義を「1.2.0-0._distname」の形式にし、<br />パッケージバージョンの更新時は、「1.2.0-1._distname」のように対応する</li>
</ul>
整備 #3043 (新規): ネームサービスに登録する名前のフォーマットに関する改良
https://www.openrtm.org/redmine/issues/3043
2014-03-14T07:46:39Z
n-ando
Noriaki.Ando@gmail.com
<p>C++版 <a class="issue tracker-2 status-5 priority-4 priority-default closed" title="機能: ネームサービスに登録する名前のフォーマットに関する改良 (終了)" href="https://www.openrtm.org/redmine/issues/208">#208</a> r2522相当の変更</p>
<p>ネームサービスに登録する際の名前の指定子に、ベース名(implementaion_id)と番号も個別に指定できるようにする。<br />Manager::formatString 関数に以下の5行を追加。</p>
<p>else if (c == 'c') str = prop["category"];<br /> else if (c == 'i') str = prop["implementation_id"];<br /> else if (c == 'N') {<br />+ size_t n =<br />prop["implementation_id"].size();<br />+ str = prop["instance_name"].substr(n);<br /> }<br /> else if (c == 'h') str += m_config["manager.os.hostname"];<br />rtc.conf内で<br />naming.formats: %h.host_cxt/%i-%N.rtc<br />とすると、<br />ManipulatorPA10-0<br />のような名前でネームサーバに登録される。</p>
整備 #3040 (新規): ネームサービスに登録する名前のフォーマットに関する改良
https://www.openrtm.org/redmine/issues/3040
2014-03-14T01:17:29Z
n-ando
Noriaki.Ando@gmail.com
<p>C++版 <a class="issue tracker-2 status-5 priority-4 priority-default closed" title="機能: ネームサービスに登録する名前のフォーマットに関する改良 (終了)" href="https://www.openrtm.org/redmine/issues/208">#208</a> r2522相当の変更</p>
<p>ネームサービスに登録する際の名前の指定子に、ベース名(implementaion_id)と番号も個別に指定できるようにする。<br />Manager::formatString 関数に以下の5行を追加。</p>
<p>else if (c == 'c') str = prop["category"];<br /> else if (c == 'i') str = prop["implementation_id"];<br /> else if (c == 'N') {<br />+ size_t n =<br />prop["implementation_id"].size();<br />+ str = prop["instance_name"].substr(n);<br /> }<br /> else if (c == 'h') str += m_config["manager.os.hostname"];<br />rtc.conf内で<br />naming.formats: %h.host_cxt/%i-%N.rtc<br />とすると、<br />ManipulatorPA10-0<br />のような名前でネームサーバに登録される。</p>
整備 #1466 (新規): Python版マニュアルの1.0.0対応
https://www.openrtm.org/redmine/issues/1466
2010-05-12T00:43:23Z
kurihara
shinji0608@gmail.com
<a name="インストールに関する内容"></a>
<h1 >インストールに関する内容<a href="#インストールに関する内容" class="wiki-anchor">¶</a></h1>
<pre>
(3)ソースからビルドする際に、必要パッケージの情報は、動作条件の欄に
概要があり、「参考」としてのリンクになってますが、ある程度明記した記述の
方が良いようにも思えますがいかがでしょう?
(以外と読み飛ばしてしまうことがあったので。)
また、リンクに従い、必要パッケージインストールすると、aptitudeで入れる場
合、そのまま
「sudo aptitude openRTM-aist-python openRTM-aist-python-example」
も実行してしまい、その後にソース版のビルドをしてしまい、重複してしまうこ
とがあります。(あまり考えずにWeb記載情報をコピペして実行することが多い
ので。)
ということもあり、(2),(3)に関連し、個人的な意見としては、
必要パッケージのインストール手順は共通のようなので、節として上部に分けてしまい、
必ずユーザが目を通すようにし、次の節で
「パッケージ版インストール手順の場合」
「ソース版インストール手順の場合」
で場合分けにしてはどうでしょうか?
</pre>
<pre>
「環境変数の設定」も、今の記述では「ソースからのインストール」の記述
の最後に出てきていますが、「パッケージ版インストール」の箇所には
無いようでして、こちらも見失いそうに思えました。
「両方の最後」or「節として別出し」にしてはどうでしょうか。
ついでに、そもそも「パッケージ版インストール」という項目はなく、
「必要パッケージのインストール」で一緒に「OpenRTM-Python」も入っている
ような記述になっているようでして、この辺りも混乱を招く可能性があるかとも
思えています。
</pre>
<a name="Ubuntuにおける注意点"></a>
<h1 >Ubuntuにおける注意点<a href="#Ubuntuにおける注意点" class="wiki-anchor">¶</a></h1>
<pre>
Ubuntu10.04でNameServiceのlocalhostにアクセス出来ない件、
「ML-863」にある内容が10.04も同様のようで、この作業をする
ことで正常に動作しました。気づかずに相当ハマリました・・。
ざっとみてるとWebマニュアルに注意書きは無いように思えたので、
MLだけでなく、こちらにも記述を希望します。
</pre>
<a name="サンプルコンポーネントの説明"></a>
<h1 >サンプルコンポーネントの説明<a href="#サンプルコンポーネントの説明" class="wiki-anchor">¶</a></h1>
<pre>
ついでに、サンプルのAutoControlやCompositeやら、いくつか、Webのサンプル
一覧の説明には出て来ていないものもあるようでしたので、追記漏れのよう
でしたらお願いいたします。
</pre>
整備 #1063 (新規): Unitテストの見直し
https://www.openrtm.org/redmine/issues/1063
2010-01-15T02:10:16Z
kurihara
shinji0608@gmail.com
<ul>
<li>Unitテストのテストケースを見直す
<ul>
<li>抜けているテストケースがないか。(新規追加メソッドも含む)</li>
<li>最後まで問題なくテストが実行されるか。</li>
</ul></li>
</ul>