OpenRTM-aist: チケット
https://www.openrtm.org/redmine/
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2019-09-25T01:52:41Z
Redmine for OpenRTM-aist
Redmine
バグ #4706 (解決): C++ RTC Daemon起動時に読み込むrtc.conf内のOpenRTMバージョン番号を1.2.1へ更新する
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4706
2019-09-25T01:52:41Z
n.kawauchi
n.kawauchi@aist.go.jp
<ul>
<li>C++ RTC Daemon起動時に読み込む bin\%RTM_VC_VERSION%\rtc.conf整備</li>
<li>4538 でOpenRTMのバージョン1.2.0用に定義しているので、バージョン番号を1.2.1へ更新する</li>
<li>上記チケットで、「rtc.confの中でシステム環境変数を使って定義できない」とあるので、今回はバージョン番号のみを更新する</li>
<li>修正例:vc14<br /><pre>
manager.modules.load_path: C:/Program Files/OpenRTM-aist/1.2.1/Components/C++/OpenCV/vc14
</pre></li>
</ul>
<ul>
<li>OpenRTM-aist 1.2.1版では、
<ul>
<li>vc9はサポート外となったので削除する
<ul>
<li>conf-file/x86/vc9</li>
</ul>
</li>
<li>vc2015, 2017, 2019のバイナリはvc14用を共通で使用するようにしたため、vc141は削除する
<ul>
<li>conf-file/x86/vc141</li>
<li>conf-file/x86_64/vc141</li>
</ul></li>
</ul></li>
</ul>
バグ #4627 (解決): rtm-namingの実行でネームサーバを再起動できるようにする
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4627
2018-11-05T22:51:51Z
n.kawauchi
n.kawauchi@aist.go.jp
<ul>
<li>現在、ネームサーバを再起動する際はrtm-naming -k コマンドを実行しないとできないので、rtm-namingの実行で再起動できるように修正する</li>
<li>ネームサーバ起動処理を元のomniNamesコマンドを直接実行する形式へ戻す
<ul>
<li>「/usr/bin/omniNames -start」をr3392で「/etc/init.d/omniorb4-nameserver start」に変更したが、これを元へ戻す</li>
<li>omniNamesを直接実行した時とinitスクリプトを実行した時の動作が同一ではないため</li>
<li>この時、RTSEのボタン操作時はsudoで実行するようにする</li>
<li>omniNames実行時のログ出力先をカレントディレクトリとしているため、RTSEのボタン操作時はopenrtpコマンドディレクトリへの書き込み権限が必要<br />(例:/usr/lib/x86_64-linux-gnu/openrtm-1.2/openrtp/)</li>
</ul></li>
</ul>
整備 #4617 (解決): make distで生成するソースパッケージにドキュメントを含めない
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4617
2018-09-20T01:55:35Z
n.kawauchi
n.kawauchi@aist.go.jp
<ul>
<li>ドキュメントを含めるとファイルサイズが100MBを超えてしまうので、含めないようにする</li>
<li>修正後、下記動作が問題ないように対応する
<ul>
<li>make distで生成されたOpenRTM-aist-***.tar.gzからLinuxのdocパッケージを作成できるようにする</li>
<li>下記チケット作業時の②と③の動作に影響ないことを確認する<br /><a class="external" href="https://tmp.openrtm.org/redmine/issues/4173">https://tmp.openrtm.org/redmine/issues/4173</a>
<ul>
<li>configure後のmake, make installでドキュメントをインストールできる</li>
<li>configure後、make installでドキュメントをインストールできる</li>
</ul></li>
</ul></li>
</ul>
整備 #4571 (解決): Windows用OpenRTMConfig.cmakeへrtmCamera, rtmManipulator用変数を追加する
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4571
2018-07-23T00:44:47Z
n.kawauchi
n.kawauchi@aist.go.jp
<ul>
<li>下記変数を新たに定義する<br /><pre>
RTM_CAMERA_INCLUDE_DIR: rtmCamera include dir
RTM_CAMERA_LIB_DIR: rtmCamera's lib directory
RTM_CAMERA_LIBRARIES: rtmCamera libraries
RTM_MANIPULATOR_INCLUDE_DIR: rtmManipulator include dir
RTM_MANIPULATOR_LIB_DIR: rtmManipulator's lib directory
RTM_MANIPULATOR_LIBRARIES: rtmManipulator libraries
</pre></li>
</ul>
<ul>
<li>また、サフィックス(バージョン番号、VCバージョン等)も変数で定義されるようにテンプレートを修正する</li>
<li>OpenRTM-aist 1.2.0版で、VCバージョンがVC2013の場合、omniORB4.2.2の場合、生成されるOpenRTMConfig.cmakeには下記が追加されるようにする<br /><pre>
set(RTM_DLLVER 120_vc12)
set(COIL_DLLVER 120_vc12)
set(OMNI_DLLVER 422)
set(OMNITHREAD_DLLVER 40)
</pre></li>
</ul>
整備 #4569 (解決): Linux環境でのネームサービス開始・終了がRTSEのボタン操作でも動くように整える
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4569
2018-07-16T19:11:57Z
n.kawauchi
n.kawauchi@aist.go.jp
<ul>
<li><a class="issue tracker-6 status-3 priority-4 priority-default" title="整備: ネームサーバー終了ボタンの動作用スクリプトを定義する (解決)" href="https://www.openrtm.org/redmine/issues/4546">#4546</a> にてネームサービス終了用スクリプトを定義した</li>
<li>これらのスクリプト(rtm-naming, kill-rtm-namnig)をコマンドラインで手動実行した場合と、RTSEのボタン操作で実行された場合で<br />どちらでも、手動とボタン操作の組合せでも、動くように整備する</li>
</ul>
機能 #4402 (新規): coilにNICのアドレスが変更されたことを通知するクラスを作成
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4402
2017-12-29T06:43:52Z
n-ando
Noriaki.Ando@gmail.com
<p>coilにNICのアドレスが変更されたことを通知するクラスを作成する。</p>
整備 #4385 (解決): rpmパッケージのリリース番号表記をC++に合わせて変更する
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4385
2017-12-05T09:27:32Z
n.kawauchi
n.kawauchi@aist.go.jp
<ul>
<li>Pythonのrpmパッケージの初回リリース番号表記は、「RLEASE0」となっている。<br />これにより生成されるパッケージ名は「OpenRTM-aist-Python-1.1.2-RELEASE0.fc26.i386.rpm」となる</li>
</ul>
<ul>
<li>C++はdebパッケージと同様の命名で初回リリース番号表記は「0」となっているため<br />生成されるパッケージ名は「OpenRTM-aist-1.1.2-0.fc26.i386.rpm」となる</li>
</ul>
<ul>
<li>rpm命名規則:(パッケージ名)-(バージョン)-(リリース番号).(アーキテクチャ).rpm</li>
</ul>
<ul>
<li>fedroa26環境でインストール済みパッケージ名を見てみると、ほとんどのリリース番号は数字のみとなっている。<br />文字列を含むものもあるが、それも先頭は数字になっている。($ dnf list installed で確認)
<table>
<tr>
<td>bind-libs.i686</td>
<td>32:9.11.1-1.P1.fc26</td>
</tr>
<tr>
<td>python3-iscsi-initiator-utils.i686</td>
<td>6.2.0.874-3.git86e8892.fc26</td>
</tr>
</table></li>
</ul>
<ul>
<li>この結果から、OpenRTM-aist-PythonもC++と同様にリリース番号の定義を「1.2.0-0._distname」の形式にし、<br />パッケージバージョンの更新時は、「1.2.0-1._distname」のように対応する</li>
</ul>
バグ #4352 (解決): rtcprof_python.batがPythonファイルの関連付け設定に関わらず起動できるように対応する
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4352
2017-10-30T08:49:36Z
n.kawauchi
n.kawauchi@aist.go.jp
<ul>
<li><a class="issue tracker-2 status-5 priority-4 priority-default closed" title="機能: rtcd_python.bat(.exe)がPythonファイルの関連付け設定に関わらず起動できるように対応する (終了)" href="https://www.openrtm.org/redmine/issues/3473">#3473</a> のrtcd_python.batと同様の対応を行う</li>
<li>パスの指定方法は r740 でのrtcd_python.batの修正に従う</li>
<li>以上のことから下記のように修正する<br /><pre>
rtcprof.py %*
↓
%~dp0\python.exe %~dp0\rtcprof.py %*
</pre></li>
</ul>
整備 #4222 (解決): Windows用ソースパッケージにThroughputサンプルを追加する
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4222
2017-10-12T06:48:27Z
n.kawauchi
n.kawauchi@aist.go.jp
<p>Windows用ソースパッケージにThroughputサンプルを含め、ビルドできるように整える</p>
バグ #4220 (解決): RTC Builderを用いて自作IDLに定義したサービスポートを持つRTCのコードを生成した際の不具合
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4220
2017-10-12T05:04:51Z
takahashi
takahashi.saburo@aist.go.jp
<p>penRTM-MLの皆様</p>
<p>名城大学の大原です.<br />(MLに投稿されているメールは追っているつもりですが,既報でしたら申し訳ございません.)</p>
<p>IDLファイルに自身でインタフェースを定義し,その作成したIDLファイルを用いて,<br />RTC Builderからひな形の出力を行っているのですが,出力されるコードに<br />おかしい部分が確認されたため,質問を含めて投稿しました.</p>
<p>環境はOpenRTM-aist-1.1.2,OpenRTP-1.1.2(全部入りを利用)<br />現象の確認はWindows7(VS2013)とUbuntu14.04/16.04の双方で行っております.</p>
<p>前提として,RTC Builderにおいて,自作したIDLファイルの保存されたフォルダへのパスは通しております.<br />(【例】/home/<UserName>/workspace/IDL)<br />その上で,新規にRTCのひな形を作成.このとき,サービスポートに,自身で作成したIDLファイルに記載した<br />インタフェースを利用するように設定し,コードを生成いたしました.<br />(プロバイダとして生成しています.)</p>
<p>このとき,サービスポート用のコードとして,<MobuleName>SVC_impl.hのようなファイルが生成されますが,<br />この中で,</p>
<p>クラス名が,<Module名>_<Interface名>SVC_implとなっている一方で,<br />コンストラクタが<Interface名>SVC_impl()となっており,このままではコンパイルが通らない状態の<br />コードが生成されます.<br />一方で,デストラクタについては,~<Module名>_<Interface名>SVC_impl()となっております.</p>
<p>前述のように複数の動作環境で試しましたが,同様の状況です.<br />(とりあえず...と思い,共通インタフェースとして提案させていただいているImg.idlというIDLファイルでテストしました.)<br />当然ですが,コンストラクタをクラス名と同じように修正すれば,コンパイルは通ります.<br />不具合かと思い,ご連絡させていただきましたが,当方のミスでしたら申し訳ございません.</p>
<p>また,以前は,素直に<Interface名>SVC_implという名前のクラスだった様な気もするのですが,<br />いつこちらの仕様が変わったのかについてもお教えいただけると幸いです.<br />(WebCameraのRTCを公開していて,同時期に公開したものは上記のようなクラスの命名になっていたので.)</p>
<p>長文で申し訳ございませんが,どうぞよろしくお願いいたします.</p>
整備 #4202 (解決): Windows用ソースパッケージにAnalyzerサンプルを追加する
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4202
2017-09-15T05:44:56Z
n.kawauchi
n.kawauchi@aist.go.jp
<p>Windows用ソースパッケージにAnalyzerサンプルを含め、ビルドできるように整える</p>
バグ #4191 (解決): SliderComp.py 実行時にエラー状態になる
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4191
2017-09-08T15:25:18Z
takahashi
takahashi.saburo@aist.go.jp
<p>大阪電通大の升谷です.いつもお世話になります.</p>
<p>OpenRTM-aist-1.1.2に付属のtkinterを使ったコンポーネントをWindowsで試し<br />ているのですが,動作が不安定です.何か注意すべきことはありますか?</p>
<p>再現条件がはっきりしないのですが,起動してすぐにPythonが異常終了するこ<br />ともあり,動作中にコンポーネントがエラー状態になることもあります.正常<br />に動作している場合もありますが,数回に1度ぐらいの頻度で問題が発生しま<br />す.</p>
<p>試しているのは,</p>
<pre><code>C:\ProgramFiles\OpenRTM-aist\1.1.2\Components\Python\Examples\Slider_and_Motor</code></pre>
<p>にあるSliderComp.pyやTkMotorPosComp.pyです.最初は,これを基にして独自<br />のコンポーネントを作ろうとしていたのですが,上述の問題が起こるので,オ<br />リジナルを試していたところ,オリジナルでも同じ問題が起こっています.</p>
機能 #4028 (解決): モジュールロード時のエラーを取得できるようにする。
https://www.openrtm.org/redmine/issues/4028
2017-04-24T08:45:50Z
n-ando
Noriaki.Ando@gmail.com
<p>モジュールロード時のエラーを取得できるようにする。</p>
機能 #3711 (新規): ECにCPU affinityを設定する機能を追加する。
https://www.openrtm.org/redmine/issues/3711
2016-11-17T08:28:33Z
n-ando
Noriaki.Ando@gmail.com
<p>ECにCPU affinityを設定する機能を追加する。</p>
<p>参考<br /><a class="external" href="http://qiita.com/gyaneman/items/f77c2633a5ac92f05302">http://qiita.com/gyaneman/items/f77c2633a5ac92f05302</a><br /><a class="external" href="http://d.hatena.ne.jp/naoya/20070824/1187945715">http://d.hatena.ne.jp/naoya/20070824/1187945715</a><br /><a class="external" href="https://linux.die.net/man/2/sched_setaffinity">https://linux.die.net/man/2/sched_setaffinity</a></p>
機能 #3344 (新規): ログメッセージをカラーにする
https://www.openrtm.org/redmine/issues/3344
2015-10-20T02:30:17Z
n-ando
Noriaki.Ando@gmail.com
<p>ログメッセージをカラーにする</p>
<p><a class="external" href="https://twitter.com/yosuke/status/656276628830457856">https://twitter.com/yosuke/status/656276628830457856</a><br /><pre>
@openrtm_ando ログの出力のデフォルトはstdoutにしておいてほしいです。あとエラーは赤で。どんな名前のポートができたか、どんな名前のパラメータがバインドされたか、どこから接続されたか、Activateされたなどのイベントも基本infoとして表示する方向で。
</pre></p>
<p>RELENG_1_1 向けにはとりあえず、固定カラー表示で実装の方向。<br />1.2では、デフォルトは1.1と同じで、rtc.confで指定可能にする。</p>