/*************************************************************/ /* class : threadH8GUI */ /* */ /* Author : T.Kojima */ /* */ /* Date : 20071205 */ /* */ /* Comment: H8 communication's shared memory control GUI */ /* */ /**************************************************************/ ○改造に関して 通信構造体が変わった場合には、そのまま使うことができません。 (注意:潮田さんのシステムとは互換性がありません) ただし、共有メモリの内容の一部を減らしたぐらいであれば、UpdateGUIなど各種関数の 共有メモリのアクセス関係の部分を変更すれば、可能です。 (速さなどは拡張用であり、2007年現在使っておりませんが、念のため作ってあるだけです。) ○使用に関して RTミドルウェアにのせるために、gui部分のスレッドによってわけるようにしました。 これにより、RTミドルウェアのバックグラウンドで、動作させることができます。 基本的には、runの中身をいじれば、スレッドの内容を変更することができます。 ※QThreadクラスを使ってもできるはずですが、不具合が生じてしまうためにあきらめて 簡単なスレッドクラスを使って実装しました。 ○各関数の簡単な説明 void setSendSHM_ID(int id); 役割 : 送信構造体のShared memory idをセット 引数 : id : 共有メモリid 返り値: なし void setSendSEM_ID(int id); 役割 : 送信構造体のsemaphore idをセット 引数 : id : セマフォid 返り値: なし void setReceiveSHM_ID(int id); 役割 : 受信構造体のShared memory idをセット 引数 : id : 共有メモリid 返り値: なし void setReceiveSEM_ID(int id); 役割 : 受信構造体のsemaphore idをセット 引数 : id : セマフォid 返り値: なし