[openrtm-users 01411] Re: ARTLinux用実行コンテキストについて

Tsutomu WATANABE watanabe @ ms.esys.tsukuba.ac.jp
2010年 9月 22日 (水) 11:43:22 JST


産総研 安藤様
筑波大の渡部です.


頂いたソースで,無事make&コンポーネントのリアルタイム化が
可能になったことを確認いたしました.

ありがとうございました.


(2010/09/22 0:42), Ando Noriaki wrote:
> 産総研 安藤です
> 
> ここにある、
> http://openrtp.jp/openrtm/svn/OpenRTM-aist/branches/RELENG_1_0/OpenRTM-aist/src/ext/artlinux/art_ec/
> ソース
> - ArtExecutionContext.cpp
> - ArtExecutionContext.h
> をダウンロードして、お手持ちのMakefileでmakeしてみてください。
> 
> RCからRELEASEになった時、ECの基底クラスのメンバが
> 若干変更されたためだと思います。
> 
> 
> 2010年9月21日20:10 Tsutomu WATANABE<watanabe @ ms.esys.tsukuba.ac.jp>:
>> OpenRTM-aistメーリングリストの皆様
>> 筑波大学の渡部と申します.
>>
>>
>> 表題の通りなのですが,OpenRTM-aist-1.0.0環境での
>> 「ARTLinux用ExecutionContext共有ライブラリ」の作成方法について
>> ご教示ください.
>>
>> 0.4環境までは
>> http://www.openrtm.org/openrtm/ja/content/artlinux用実行コンテキスト
>> に記述されている手法で可能だったのですが,
>> 1.0.0環境でmakeを行うと下記のようなエラーが出力されてしまいます.
>>
>> --------
>> ArtExecutionContext.cpp: In member function ‘virtual int
>> RTC::ArtExecutionContext::svc()’:
>> ArtExecutionContext.cpp:43: error: ‘m_usec’ was not declared in this scope
>> --------
>>
>> これは本来であれば1.0環境でもそのままmakeできるものなのでしょうか.
>> それとも0.4環境用のソースであるため,何か手を加えないと
>> いけないのでしょうか.
>>
>>
>> --
>> 筑波大学大学院 システム情報工学研究科
>> 知能機能システム専攻 相山研究室
>> 渡部 努
>> 研究室Tel: 029−853−6174
>> (内線: 6174)
>> Email: watanabe @ ms.esys.tsukuba.ac.jp
>>
>>
>>
>>
>>
>>
> 
> 
> 


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筑波大学大学院 システム情報工学研究科
知能機能システム専攻 相山研究室
渡部 努
研究室Tel: 029−853−6174
 (内線: 6174)
Email: watanabe @ ms.esys.tsukuba.ac.jp




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