[openrtm-users 03182] Re: openRTM-aist 1.1.1 C++に付属するOpenRTP1.1.0の動作

[BiggsGeoffrey]

須山様


こちらで同じことを確認しました。たしかに、直接omniidlを呼ぶとreferenceではない引数が生成されます。原因を調べてみます。


ジェフ


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Sent: Monday, 25 May 2015 4:00 p.m.
To: openrtm-users ＠ openrtm.org
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Subject: [openrtm-users 03181] openRTM-aist 1.1.1 C++に付属するOpenRTP1.1.0の動作

openrtm-usersメーリングリストの皆様

筑波大学 工学システム学類4年
マニピュレーションシステム研究室
の須山と申します。

現在、以下の環境で openRTM-aist 1.1.1を使用しています。
OS : Windows 7 Enterprise
言語 : C++

その際、openRTM-aist 1.1.1 C++に付属している OpenRTP 1.1.0を使用していて、
生成されたコードに問題があるのですが、再現性があるか確認していただけたら
と思います。

OpenRTP 1.1.0のRT Builderを使用し、新しいプロジェクトを作成します。
サービスポートをProvideモードで作成します。
インタフェースのIDLとして、

interface sample
{
typedef short shortArray10 [10];
short hoge(out shortArray10 a, in shortArray10 b);
}

上記のインタフェースを sampleInterface.idl として保存し使用します。
そして、コードをGenerateします。

src/sampleInterfaceSVC_impl.cpp を開き、生成されたhoge関数を見ると
CORBA::Short sampleSVC_impl::hoge(sample::shortArray6& a, sample::shortArray6 b)
となっています。
問題としては、引数の out shortArray10 a -> sample::shortArray6& a となっている
ところです。
ここは、out shortArray10 a -> sample::shortArray6 a
となるべきではないでしょうか。

わかりにくい点や、私のプログラムの作成方法に問題がありましたら
ご連絡をいただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。

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筑波大学 理工学群工学システム学類4年
マニピュレーションシステム研究室
須山 晃
Mail : suyama ＠ ms.esys.tsukuba.ac.jp
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