1.0.x と 1.1.x には互換性があります。ただし、コンポーネント同士の接続には RTSystemEditor の1.1系のツールが必要になります。
1.x系と0.4系はインターフェースレベルの互換性がないため接続できません。
インストール手順については以下のページを参照してください。
msiファイルは900MB以上のサイズがあります。ダウンロードを数分で行うためにはある程度高速な回線(50Mbps以上)を用いてください。
Windows用インストーラー (OpenRTM-aist、C++、Python、 Java版、および OpenRTP、 rtshell(4.2.2)含む) (Visual Studio 2010、2012、 2013、2015、2017、2019 共通) |
OpenRTM-aist-1.2.1-RELEASE_x86_64.msi MD5:be6b346d61768435d812cc032bc7a529 |
2019/11/25 |
Python-2.7 | python-2.7.16.amd64.msi | python.org |
Python-3.6 | python-3.6.8-amd64.exe | python.org |
Python-3.7 | python-3.7.5-amd64.exe | python.org |
CMake | cmake-3.15.5-win64-x64.msi | cmake |
Doxygen | doxygen-1.9.2-setup.exe | doxygen |
Windows用インストーラー (OpenRTM-aist、C++、Python、 Java版、およびOpenRTP、 rtshell(4.2.2)含む) (Visual Studio 2010、2012、 2013、2015、2017、2019共通) |
OpenRTM-aist-1.2.1-RELEASE_x86.msi MD5:a9186d409cafc039432a0e1c6e7e02ef |
2019/11/25 |
Python-2.7 | python-2.7.16.msi | python.org |
Python-3.6 | python-3.6.8.exe | python.org |
Python-3.7 | python-3.7.5.exe | python.org |
CMake | cmake-3.15.5-win32-x86.msi | cmake |
Doxygen | doxygen-1.9.2-setup.exe | doxygen |
インストールについては、OpenRTM-aistを10分で始めよう!のページで手順を紹介しています。
インストールされているVisual Studioのバージョンに合わせて、システム環境変数RTM_VC_VERSIONを設定しています。 インストール後に変更する場合は、GUIツールを使って設定できます。使い方はVCVerChangerのページで解説しています。
Visual Studioのバージョン | システム環境変数RTM_VC_VERSIONの指定値 | |
2010 | vc10 | |
2012 | vc11 | |
2013 | vc12 | |
2015、2017、2019 | vc14 | 初期設定 |
インストールについては、Visual Studio Community 2019インストール方法のページで手順を紹介しています。
講習会前などには、Visual C++のプロジェクトが作成できるかを確認を推奨します。
まずはVisual Studioを起動し、「ファイル」→「新規作成」→「プロジェクト」をクリックしてください。
テンプレートにVisual C++を選択して、空のプロジェクトを選択してください。
Visual C++を選択できない場合は、Visual Studio Community 2019のインストール方法の手順に従って「C++によるデスクトップ開発」をインストールしてください。
またVisual Studio 2019以外を使用の場合にも、念のためにVisual C++のプロジェクトが作成できるかの確認することを推奨します。
旧バージョンのランタイムは、OpenRTM-aistディレクトリ下に、1.0.0(32bit用のみ)、1.1.0、1.1.1、1.1.2、1.2.0としてインストールされます。 RTM_BASEというシステム環境変数を使いパスを通してお使いください。
例)1.1.1版 vc12のランタイムのパスは、「%RTM_BASE%\1.1.1\vc12\bin」で指定できます。
現在のところ、以下のディストリビューション・バージョンでパッケージを提供しています。
以下で配布しているインストールスクリプトを利用すれば、必要なパッケージを一括でインストールできます。
ディストリビューション・バージョン | 一括インストールスクリプト(右クリックでURLを入手) |
Ubuntu 16.04 (xenial) i386/amd64 Ubuntu 18.04 (bionic) amd64 |
pkg_install_ubuntu.sh |
Raspbian Buster | pkg_install_raspbian.sh |
オプションを指定することで、目的に合わせたパッケージをインストールできるようになりました。インストール方法やオプション、パッケージの種類につきましては、一括インストール・スクリプトをご確認ください。
1.2.0-RELEASEを既にインストールしている場合はアップデートが可能です。
Ubuntu / Debianの場合
$ sudo apt-get update $ sudo apt-get dist-upgrade
ダウンロード方法・インストール方法については、OpenRTM-aist(C++版)1.2系のインストールをご覧くだい。
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.2.1.tar.bz2 MD5:890ad85f3d6f6afd7d24d68c4aa6c290 |
2019.11.25 |
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.2.1.tar.gz MD5:dc7075480642017ea228d04c8bde6ca8 |
2019.11.25 |
C++版Windows専用ソース | OpenRTM-aist-1.2.1-win32.zip MD5:5dd560c1ba2297b048a8a03c8db88632 |
2019.11.25 |
ソースからビルドする方法については、ソースからのビルド(Windows編)またはソースからのビルド(Linux編)をご覧くだい。
1.1から上記のソースコードからのUbuntu、Debian用debパッケージ、Fedora用rpmパッケージの作成が正式にサポートされました。
以下の手順でパッケージを作成できます。パッケージ作成に当たっては、一括インストールスクリプト(pkg_install_***.sh)を利用して必要なパッケージをあらかじめインストールしておいてください。
$ tar xvzf OpenRTM-aist-1.2.1-RELEASE.tar.gz $ cd OpenRTM-aist-1.2.1 $ ./configure --prefix=/usr --enable-fluentd=yes --enable-observer=yes --enable-ssl=yes $ cd packages $ make
パッケージはpacakgesディレクトリ内に作成されます。
※UbuntuやDebianにてdebパッケージを作成する場合は"dpkg-dev build-essential debhelper devscripts"、Fedoraにてrpmパッケージを作成する場合は"rpm-build createrepo"といったツールをあらかじめインストールしておく必要があります。 これらは、一括インストール・スクリプトを-cオプションで実行すればインストールされます。
OpenRTM-aist Official Websiteからソースコード、Windowsインストーラー、Linux用パッケージなどがLGPLライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
Windows 用インストーラー (OpenRTM-aist、C++、Python、Java版 および OpenRTP、rtshell(4.1.0) 含む) (Visual Studio 2008、2010、2012、2013、2015 共通) |
OpenRTM-aist-1.1.2-RELEASE_x86.msi MD5:59be8603f3fc007c2aed4476052886ce |
2016/05/27 |
Python-2.7 | python-2.7.10.msi | python.org |
PyYAML | PyYAML-3.11.win32-py2.7.exe | pyyaml.org |
CMake | cmake-3.5.2-win32-x86.msi | cmake |
Doxygen | doxygen-1.9.2-setup.exe | doxygen |
Visual Studio 64bit用 | |||
Windows 用インストーラー (OpenRTM-aist、C++、Python、Java版、 および OpenRTP、rtshell (4.1.0) 含む) (Visual Studio 2010、2012、2013、2015 共通) |
OpenRTM-aist-1.1.2-RELEASE_x86_64.msi MD5:ee8db7c1682cb21dce963207e0484fb3 |
2016/05/27 | |
Python-2.7 | python-2.7.10.amd64.msi | python.org | |
PyYAML | PyYAML-3.11.win-amd64-py2.7.exe | pyyaml.org | |
CMake | cmake-3.5.2-win32-x86.msi | cmake | |
Doxygen | doxygen-1.9.2-setup.exe | doxygen |
インストールについては、OpenRTM-aistを10分で始めよう! のページで手順を紹介しています。
インストールされている Visual Studio のバージョンに合わせて、システム環境変数 RTM_VC_VERSION を変更してください。
Visual Studio のバージョン | システム環境変数 RTM_VC_VERSION の指定値 | |
2008 | vc9 | 32bit用インストーラーのみ |
2010 | vc10 | |
2012 | vc11 | |
2013 | vc12 | 初期設定 |
2015 | vc14 |
システム環境変数の設定画面は、以下の手順で開くことができます。
Windows7 | スタートボタン > コンピュータを右クリック > プロパティ > システムの詳細設定 | ![]() |
Windows8.1 | デスクトップ画面を表示 > Windows ボタンを右クリック > システム > システムの詳細設定 | 同上 |
Windows10 | 検索窓で「システム環境変数」と入力 > システム環境変数の編集をクリック | ![]() |
システムのプロパティ画面で、「環境変数」をクリックします。
「RTM_VC_VERSION」を編集します。
GUI ツールを使って設定することができます。使い方は下記ページで解説しています。
サポートしている Visual Studio は2015 までで、Visual Studio 2017 はサポートしておりません。
これからサポート対象の Visual Studio をダウンロード・インストールしたい方は、無償プログラムのvc2013 を選択すると OpenRTM-aist 1.1.2版のシステム環境変数設定を変更せずに使えますので、このバージョンのインストール方法を紹介します。
講習会前などには、Visual C++のプロジェクトが作成できるかを確認をお勧めします。
まずはVisual Studioを起動してください。 Windows 8.1の場合はスタートメニュー→アプリビュー→Visual Studio 2015(もしくはVisual Studio 2013)から起動できます。
Visual Studio 2015でVisual C++をインストールしていない場合については、以下のページのようにVisual C++ 2015 Tools for Windows Desktopをインストールが表示されるため、手順に従ってインストールしてください。
またVisual Studio 2015以外を使用の場合にも、念のためにVisual C++のプロジェクトが作成できるかの確認することをお勧めします。
旧バージョンのランタイムは、OpenRTM-aist ディレクトリー下に、1.0.0(32bit用のみ)、1.1.0、1.1.1 としてインストールされます。 RTM_BASEというシステム環境変数を使いパスを通してお使いください。
例)1.1.1版 vc12 のランタイムのパスは、「RTM_BASE1.1.1\vc12\bin」で指定できます。
Windows10などの高解像度モードを利用すると、Eclipse のアイコンなどが縮小表示される場合があります。 以下のFAQで解決方法を説明しています。
windows_installer_test.bat スクリプトで確認することができます。使い方は下記ページで解説しています。
現在のところ、以下のディストリビューション・バージョンでパッケージを提供しています。
以下で配布しているインストールスクリプトを利用すれば、必要なパッケージを一括でインストールすることができます。
ディストリビューション・バージョン | 一括インストールスクリプト |
Ubuntu 14.04 (trusty) i386/amd64/arm64 Ubuntu 16.04 (xenial) i386/amd64/arm64 Ubuntu 16.10 (yakkety) i386/amd64 Ubuntu 17.04 (zesty) i386/amd64 Ubuntu 17.10 (artful) i386/amd64 |
pkg_install_ubuntu.sh |
Debian 7.0 (wheezy) i386/amd64 Debian 8.0 (jessie) i386/amd64 Debian 9.0 (stretch) i386/amd64 |
pkg_install_debian.sh |
Fedora 23 i386/amd64 Fedora 24 i386/amd64 Fedora 25 i386/amd64 Fedora 26 i386/amd64 |
pkg_install_fedora.sh |
オプションを指定することで、目的に合わせたパッケージをインストールすることができるようになりました。インストール方法やオプション、パッケージの種類につきましては、「一括インストール・スクリプト」のページをご確認ください。
1.1.1-RELEASE を既にインストールしている場合はアップデートが可能です。
Ubuntu / Debian の場合
$ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade
Fedora の場合
# dnf update
ダウンロード方法・インストール方法については、こちら(C++) をご覧くだい。
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.1.2.tar.bz2 MD5:2d1eae79695bb7b9c91bdfac67292f79 |
2017.10.24 |
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.1.2.tar.gz MD5:bef2f360df60771134f016bbf0e4256c |
2017.10.24 |
C++版Windows専用ソース | OpenRTM-aist-1.1.2-win32.zip MD5:09ad26622ebeba86097df19bae21fc16 |
2017.10.24 |
ソースからビルドする方法については、ソースからのビルド(Windows編) または ソースからのビルド(Linux編) をご覧くだい。
1.1から上記の ソースコード からのUbuntu、Debian 用 deb パッケージ、Fedora、Vine 用 rpmパッケージの作成が正式にサポートされました。
以下の手順でパッケージを作成することができます。パッケージ作成に当たっては、一括インストールスクリプト(pkg_install_***.sh)を利用して必要なパッケージを予めインストールしておいてください。
$ tar xvzf OpenRTM-aist-1.1.2-RELEASE.tar.gz $ cd OpenRTM-aist-1.1.2 $ ./configure --prefix=/usr $ cd packages $ make
パッケージは pacakges ディレクトリー内に作成されます。
※ Ubuntu や Debian にて deb パッケージを作成する場合は "dpkg-dev build-essential debhelper devscripts"、Fedora にて rpm パッケージを作成する場合は "rpm-build createrepo" といったツールを予めインストールしておく必要があります。
OpenRTM-aist Official Website からソースコード、Windows インストーラー、Linux 用パッケージ等が LGPL ライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE.tar.bz2 MD5: 1d030c4972618f2f1e81cf83286af1d0 |
2015.03.16 |
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE.tar.gz MD5: 67abe01eb0e8df1cd3efbcd1ca78108d |
2015.03.16 |
C++版 Windows 専用ソース | OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE-win32.zip MD5: beedc1f16973eb6cc6c2bc7916bafeb7 |
2015.03.16 |
インストーラーで、ツールの RTSystemEditorRCP と OpenRTP を選択できるようになりました。また、ツールを起動するために必要な JRE(OpenJDK) もインストールすることができます。
これらの選択は、デフォルト設定のままインストールすることをお勧めします。オプションの選択については、OpenRTM-aistを10分で始めよう! のページで手順を紹介しています。
Visual Studio 32bit用 | |||
Visual Studio 2008 | OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE_x86_vc9.msi MD5: d800c7fefea48965dcbdb43a0150245f |
2015.04.09 | |
Visual Studio 2010 | OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE_x86_vc10.msi MD5: 8efd345ba871aa92f814cde6014e338f |
2015.04.09 | |
Visual Studio 2012 | OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE_x86_vc11.msi MD5: def246f243be45df332d4caa0393267c |
2015.04.09 | |
Visual Studio 2013 | OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE_x86_vc12.msi MD5: bdf6fd6dafcba9455e8e87d30db3c516 |
2015.04.09 |
各Visual Studio 32bit用バージョンで共通 | ||
Python (各種ツールで必要) Python 2.7 |
python-2.7.9.msi | python.org |
PyYAML (各種ツールで必要) Pythonのバージョンに合わせること |
PyYAML-3.11.win32-py2.7.exe | pyyaml.org |
CMake (Visual C++のプロジェクトを作成するのに必要) | cmake-3.2.1-win32-x86.exe | cmake |
Doxygen (ビルドの過程でドキュメントを整形するのに必要) | doxygen-1.8.9.1-setup.exe | doxygen |
Visual Studio 64bit用 | |||
Visual Studio 2010 | OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE_x86_64_vc10.msi MD5: 4dc5ec26f83677b57ae70f9a35c96d9a |
2015.04.09 | |
Visual Studio 2012 | OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE_x86_64_vc11.msi MD5: 4f3aa87e584b79eec3dc50f721f82b1c |
2015.04.09 | |
Visual Studio 2013 | OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE_x86_64_vc12.msi MD5: 521a5c9a54b7002edf1a8e5d097e2cec |
2015.04.09 |
各Visual Studio 64bit 用バージョンで共通 | ||
Python-64bit (各種ツールで必要) Python 2.7 |
python-2.7.9.amd64.msi | python.org |
PyYAML (各種ツールで必要) Python のバージョンに合わせること |
PyYAML-3.11.win-amd64-py2.7.exe | pyyaml.org |
CMake (Visual C++ のプロジェクトを作成するのに必要) | cmake-3.2.1-win32-x86.exe | cmake |
Doxygen (ビルドの過程でドキュメントを整形するのに必要) | doxygen-1.8.9.1-setup.exe | doxygen |
現在のところ以下のディストリビューション・バージョンでパッケージを提供しています。
以下で配布しているインストールスクリプトを利用すれば、必要なパッケージを一括でインストールすることができます。
ディストリビューション・バージョン | 一括インストールスクリプト |
Ubuntu 12.04 (precise) i386/amd64 Ubuntu 14.04 (trusty) i386/amd64 Ubuntu 14.10 (utopic) i386/amd64 Ubuntu 15.04 (vivid) i386/amd64 |
pkg_install_ubuntu.sh |
Debian 6.0 (squeeze) i386/amd64 Debian 7.0 (wheezy) i386/amd64 |
pkg_install_debian.sh |
Fedora 19 i386/amd64 Fedora 20 i386/amd64 Fedora 21 i386/amd64 |
pkg_install_fedora.sh |
1.1.0-RELEASE を既にインストールしている場合はアップデートが可能です。
Ubuntu / Debian の場合
$ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade
Fedora の場合
# yum update
ダウンロード方法・インストール方法については、こちら(C++) をご覧くだい。
ソースからビルドする方法については、ソースからのビルド(Windows編) または ソースからのビルド(Linux編) をご覧くだい。
1.1から上記の ソースコード からの Ubuntu, Debian 用 deb パッケージ、Fedora, Vine用 rpm パッケージの作成が正式にサポートされました。
以下の手順でパッケージを作成することができます。パッケージ作成に当たっては、一括インストールスクリプト(pkg_install_***.sh)を利用して必要なパッケージを予めインストールしておいてください。
$ tar xvzf OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE.tar.gz $ cd OpenRTM-aist-1.1.1 $ ./configure --prefix=/usr $ cd packages $ make
パッケージはpacakgesディレクトリ内に作成されます。
※ UbuntuやDebian にて deb パッケージを作成する場合は "dpkg-dev build-essential debhelper devscripts"、Fedora にて rpm パッケージを作成する場合は "rpm-build createrepo" といったツールを予めインストールしておく必要があります。
インストーラのオプションで OpenRTP を選択していれば、インストールする必要はありません。 ツールを別途インストールする方法については、 OpenRTP 1.1.0-RC5 をご覧ください。
OpenRTM-aist Official Website からソースコード、Windows インストーラー、Linux 用パッケージ等が LGPL ライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.1.0-RELEASE.tar.bz2 MD5:d957d6a0d833225cd5462ef65d567caa |
2012.05.25 |
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.1.0-RELEASE.tar.gz MD5:2771a772ed20d064b5a3e587d5dc722f |
2012.05.25 |
C++版Windows専用ソース | OpenRTM-aist-1.1.0-RELEASE-win32.zip MD5:1d47b3e37660eadfcffa96d871904e11 |
2012.05.25 |
Visual Studio 2008 (32bit) 用 | ||
Windowsインストーラ | OpenRTM-aist-1.1.0-RELEASE_vc9.msi MD5:7fb431b64d2ac9a27956fba447fd9e8c |
2012.05.25 |
Java: Windows (32bit) 用 JRE | インストーラ | java.com |
Python (各種ツールで必要) Python 2.x 利用可 |
python-2.6.6.msi | python.org |
PyYAML (各種ツールで必要) Pythonのバージョンに合わせること |
PyYAML-3.10.win32-py2.6.exe | pyyaml.org |
CMake-2.8 Visual (C++のプロジェクトを作成するのに必要) | cmake-2.8.8 | cmake |
Doxygen (ビルドの過程でドキュメントを整形するのに必要) | doxygen | doxygen |
Visual Studio 2010 (32bit) 用 | ||
Windowsインストーラ | OpenRTM-aist-1.1.0-RELEASE_vc10.msi MD5:01b40e8c43b739621273bd70f3e398b6 |
2012.05.25 |
Java: Windows (32bit) 用 JRE | インストーラ | java.com |
Python (各種ツールで必要) Python 2.x 利用可 |
python-2.6.6.msi | python.org |
PyYAML (各種ツールで必要) Pythonのバージョンに合わせること |
PyYAML-3.10.win32-py2.6.exe | pyyaml.org |
CMake-2.8 Visual (C++のプロジェクトを作成するのに必要) | cmake-2.8.8 | cmake |
Doxygen (ビルドの過程でドキュメントを整形するのに必要) | doxygen | doxygen |
Visual C++ 2010 Express版では(デフォルトでは)64bitバイナリのビルドができませんのでご注意ください。
Visual Studio 2010 (64bit) 用 | ||
Windowsインストーラ(64bit) | OpenRTM-aist-1.1.0-RELEASE_vc10_x64.msi MD5:24e2ac9673da4a3e9991e959d2d06f69 |
2012.05.25 |
Java: Windows (64bit) 用 JRE | インストーラ | java.com |
Python-64bit (omniidlでのみ必要) |
python-2.7.3.amd64.msi | python.org |
Python (各種ツールで必要) Python 2.x 利用可 |
python-2.6.6.msi | python.org |
PyYAML (各種ツールで必要) Pythonのバージョンに合わせること |
PyYAML-3.10.win32-py2.6.exe | pyyaml.org |
CMake-2.8 Visual (C++のプロジェクトを作成するのに必要) | cmake-2.8.8 | cmake |
Doxygen (ビルドの過程でドキュメントを整形するのに必要) | doxygen | doxygen |
現在のところ以下のディストリビューション・バージョンでパッケージを提供しています。
ディストリビューション・バージョン | インストールスクリプト |
Ubuntu 12.04 (precise) i386/amd64 Ubuntu 12.10 (quantal) i386/amd64 Ubuntu 13.10 (saucy) i386/amd64 Ubuntu 14.04 (trusty) i386/amd64 |
pkg_install_ubuntu.sh |
1.1.0-RC3を既にインストールしている場合は、削除後apt-get updateを実行した上で、再度インストールしてください。
$ sudo dpkg -r openrtm-aist-doc openrtm-aist-example openrtm-aist-dev openrtm-aist $ sudo apt-get clean $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install openrtm-aist openrtm-aist-doc openrtm-aist-example openrtm-aist-dev
ダウンロード方法・インストール方法については、こちら(C++)をご覧くだい。
なお、1.1から上記配布ソースからのUbuntu, Debian 用debパッケージ、Fedora, Vine用 rpmパッケージの作成が正式にサポートされました。 以下の手順でパッケージを作成することができます。パッケージ作成に当たっては、以下のインストールスクリプトを利用して必要なパッケージを予めインストールしておいてください。
$ tar xvzf OpenRTM-aist-1.1.0-RELEASE.tar.gz $ cd OpenRTM-aist-1.1.0 $ ./configure --prefix=/usr $ cd packages $ make
パッケージはpacakgesディレクトリ内に作成されます。
また、以下で配布しているインストールスクリプトを利用すれば、必要なパッケージを一括でインストールすることができます。
ディストリビューション | 対応バージョン | 一括インストールスクリプト |
Fedora | 10, 11, 12 (共にi386/x86_64) | pkg_install_fedora.sh |
Ubuntu | 12.04, 12.10, 13.10, 14.04 (共にi386/x86_64) | pkg_install_ubuntu.sh |
Debian | 3.1 (i386), 4.0, 5.0 (共にi386, x86_64) | pkg_install_debian.sh |
※ UbuntuやDebianにてdebパッケージを作成する場合は、"dpkg-dev build-essential debhelper devscripts"といったツールを予めインストールしておく必要があります。
Eclipse-3.4.2 [Ganymede SR2] | ||
Eclipse3.4.2+RTSE+RTCB Windows用全部入り |
eclipse342_rtmtools110-rc3_win32_ja.zip MD5:d79780ecb24afee725ca2d9a858a3629 |
2012.05.24 |
Eclipse3.4.2+RTSE+RTCB Linux用全部入り |
eclipse342_rtmtools110-rc3_linux_ja.tar.gz MD5:f1eee7758b81a99c417d0cc26c9af118 |
2012.05.24 |
Eclipse3.4.2+RTSE+RTCB MacOSX用全部入り |
eclipse342_rtmtools110-rc3_macosx_ja.tar.gz MD5:37b28a1454ab95290d0d7431cede52ef |
2012.05.24 |
Eclipse3.4.2+RTSE+RTCB 64bit版Linux用全部入り |
eclipse342_rtmtools110-rc3_x86_64_ja.tar.gz MD5:418643f102e78845d29220b778a87477 |
2012.05.24 |
OpenRTM-aist-1.1.0 のrelease candidate version を2012年5月25日にリリースしました。 OpenRTM-aist Official Website からソースコード、Windowsインストーラ、Linux用パッケージ等が LGPL ライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.1.0-RC2.tar.bz2 MD5:fba1dbc10b99381d6c46afd33be4f9ca |
2011.06.06 |
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.1.0-RC2.tar.gz MD5:86bab7c5153e9d0a3ab12311471e36d3 |
2011.06.06 |
C++版Windows専用ソース | OpenRTM-aist-1.1.0-RC2-win32.zip MD5:5dfb2359c90f86e4674483b19839eaac |
2011.06.06 |
Visual Studio 2008 用 | ||
Windowsインストーラ | OpenRTM-aist-1.1.0-RC2_vc9.msi MD5:f4f605d8ff3375929a7ab296d792d8bc |
2011.06.06 |
Python Windows用インストーラ | python-2.6.4.msi | python.org |
PyYAML (rtc-templateに必要) | PyYAML-3.09.win32-py2.6.exe | pyyaml.org |
LinuxパッケージはRELEASE版で提供される予定です。ソースからのビルドの仕方は以下を参考にしてください。
なお、1.1から上記配布ソースからのUbuntu, Debian 用debパッケージ、Fedora, Vine用 rpmパッケージの作成が正式にサポートされました。 以下の手順でパッケージを作成することができます。パッケージ作成に当たっては、以下のインストールスクリプトを利用して必要なパッケージを予めインストールしておいてください。
$ tar xvzf OpenRTM-aist-1.1.0-RC2.tar.gz $ cd OpenRTM-aist-1.1.0 $ ./configure --prefix=/usr $ cd packages $ make
パッケージはpacakgesディレクトリ内に作成されます。
また、以下で配布しているインストールスクリプトを利用すれば、必要なパッケージを一括でインストールすることができます。
ディストリビューション | 対応バージョン | 一括インストールスクリプト |
Vine Linux | 4.0, 4.2, 5.0 | pkg_install_vine.sh |
Fedora | 10, 11, 12 (共にi386/x86_64) | pkg_install_fedora.sh |
Ubuntu | 8.04, 8.10, 9.04, 9.10, 10.04 (共にi386/x86_64) | pkg_install_ubuntu.sh |
Debian | 3.1 (i386), 4.0, 5.0 (共にi386, x86_64) | pkg_install_debian.sh |
Windows用全部入り (RTSystemEditor1.1.0+RTCBUilder1.1.0) |
eclipse342_rtmtools110-rc1_win32_ja.zip MD5:f5619616be753fef7bae9ef863e5b33f |
2011.05.24 |
Linux用全部入り (RTSystemEditor1.1.0+RTCBUilder1.1.0) |
eclipse342_rtmtools110-rc1_linux_ja.tar.gz MD5:062355b5963cd0f0a42fb3b8ad43ddc2 |
2011.05.24 |
OpenRTM-aist-1.1.0 のrelease candidate version を2011年6月6日にリリースしました。 OpenRTM-aist Official Website からソースコード、Windowsインストーラ、Linux用パッケージ等が LGPL ライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.1.0-RC1.tar.bz2 MD5:a50865be46594619785c3eb93450123b |
2011.05.24 |
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.1.0-RC1.tar.gz MD5:20badce233a0e948f6ae21960f5e8c8d |
2011.05.24 |
C++版Windows専用ソース | OpenRTM-aist-1.1.0-RC1-win32.zip MD5:f432d9f129cbfb0511b71200b8aba263 |
2011.05.24 |
Visual Studio 2008 用 | ||
Windowsインストーラ | OpenRTM-aist-1.1.0-RC1_vc9.msi MD5:8b4ab5ae67cae3379f251863496b3afd |
2011.05.24 |
Python Windows用インストーラ | python-2.6.4.msi | python.org |
PyYAML (rtc-templateに必要) | PyYAML-3.09.win32-py2.6.exe | pyyaml.org |
Vine Linux, Fedora, Ubuntu, Debianの各ディストリビューション用のパッケージを www.openrtm.org 上のリポジトリサーバにて配布しています。 詳細は、以下のドキュメントを参照してください。
また、以下で配布しているインストールスクリプトを利用すれば、必要なパッケージを一括でインストールすることができます。
ディストリビューション | 対応バージョン | 一括インストールスクリプト |
Vine Linux | 4.0, 4.2, 5.0 | pkg_install_vine.sh |
Fedora | 10, 11, 12 (共にi386/x86_64) | pkg_install_fedora.sh |
Ubuntu | 8.04, 8.10, 9.04, 9.10, 10.04 (共にi386/x86_64) | pkg_install_ubuntu.sh |
Debian | 3.1 (i386), 4.0, 5.0 (共にi386, x86_64) | pkg_install_debian.sh |
Windows用全部入り (RTSystemEditor1.1.0+RTCBUilder1.1.0) |
eclipse342_rtmtools110release_win32_ja.zip MD5:f5619616be753fef7bae9ef863e5b33f |
2011.05.24 |
Linux用全部入り (RTSystemEditor1.1.0+RTCBUilder1.1.0) |
eclipse342_rtmtools110release_linux_ja.tar.gz MD5:062355b5963cd0f0a42fb3b8ad43ddc2 |
2011.05.24 |
OpenRTM-aist-1.1.0 のrelease candidate version を2011年5月24日にリリースしました。 OpenRTM-aist Official Website からソースコード、Windowsインストーラ、Linux用パッケージ等が LGPL ライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.0.2.tar.bz2 MD5:0acac3810c57c9d0f3eaba67759cdba4 |
2012.01.11 |
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.0.2.tar.gz MD5:31ff5a9876e0aea3666e42210159af34 |
2011.01.11 |
C++版 Windows 専用ソース | OpenRTM-aist-1.0.2-win32.zip MD5:fb5bca403dbee7814dc238190afc43b0 |
2011.01.11 |
Visual Studio 2008 用 | ||
Windows インストーラー | OpenRTM-aist-1.0.2-1_vc9.msi MD5:1b291a8b466ce20d383a07b61c3d1ccc |
2011.01.11 |
Python Windows 用インストーラー | python-2.6.4.msi | python.org |
PyYAML (rtc-templateに必要) | PyYAML-3.09.win32-py2.6.exe | pyyaml.org |
OpenCV Windows 用インストーラー | OpenCV_1.0.exe | sourceforge |
CMake 用設定ファイル(RTCB1.1以降) | rtm_config.cmake(右クリックで保存) %RTM_ROOT%\etcにコピーしてご利用ください。 |
2011.05.30 |
1.0.0系の RTSystemEditor は新しいWindowsでは動作しないケースがあります。以下の作業を行うことでVistaやWindows7でも動作させることができます。
(32bit版 Windows をお使いの場合) "C:\Program Files\OpenRTP\RTSystemEditor\RTSystemEditorRCP.exe" -vm "C:\Program Files\Java\jre6\bin\javaw.exe" -data "%USERPROFILE%\workspace" (64bit版 Windows をお使いの場合) "C:\Program Files (x86)\OpenRTP\RTSystemEditor\RTSystemEditorRCP.exe" -vm "C:\Program Files (x86)\Java\jre6\bin\javaw.exe" -data "%USERPROFILE%\workspace"
Vine Linux、Fedora、Ubuntu、Debian の各ディストリビューション用のパッケージを www.openrtm.org 上のリポジトリサーバーにて配布しています。 詳細は、以下のドキュメントを参照してください。
また、以下で配布しているインストールスクリプトを利用すれば、必要なパッケージを一括でインストールすることができます。
ディストリビューション | 対応バージョン | 一括インストールスクリプト |
Ubuntu | 10.04, 10.10, 11.04, 11.10 (共にi386/x86_64) | pkg_install_ubuntu.sh |
Windows 用全部入り | eclipse342_rtmtools100release_win32_ja.zip MD5:A52450B24F0A1C59402D5340D9FA8D56 |
2010.06.01 |
RTミドルウエア:OpenRTM-aist の C++言語版バージョン 1.0.0 のバグフィックス版を1月11日にリリースいたしました。
OpenRTM-aist Official Website からソースコード、Windows インストーラー、Linux 用パッケージ等が EPL (Eclipse Public License) ライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
これまでは、実行・開発環境を構築するには、いくつかのパッケージをインストールする必要がありましたが、今回のリリースでは、特に Windows 用には、omniORB やツール等全てを含む all-in-one インストーラーを提供することにより、どなたでもすぐにサンプルを実行して試用可能となりました。 ぜひお試しください。
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE.tar.bz2 MD5:950b5726e87f29d1c3abe6a85ef0d4cb |
2010.01.28 |
C++版ソースコード | OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE.tar.gz MD5:dc399aa818fa57f5d24fd752a3a2257b |
2010.01.28 |
C++版Windows専用ソース | OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE-win32.zip MD5:248f98271baaac7fb2fcc885549b7524 |
2010.01.28 |
Visual Studio 2008 用 | ||
Windowsインストーラ | OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE_vc9_100212.msi MD5:abfc1c2a6a7f6997f7c7ffc2ecaff094 |
2010.02.12 |
Python Windows用インストーラ | python-2.6.4.msi | python.org |
PyYAML (rtc-templateに必要) | PyYAML-3.09.win32-py2.6.exe | pyyaml.org |
OpenCV Windows用インストーラ | OpenCV_1.0.exe | sourceforge |
CMake用設定ファイル(RTCB1.1以降) | rtm_config.cmake(右クリックで保存) %RTM_ROOT%\etcにコピーしてご利用ください。 |
2011.05.30 |
Visual Studio 2005 用 | ||
Windowsインストーラ | OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE_vc8_100212.msi MD5:fd0bf260fc39b34bb9c82978c22889c9 |
2010.02.12 |
Python Windows用インストーラ | python-2.6.4.msi | python.org |
PyYAML (rtc-templateに必要) | PyYAML-3.09.win32-py2.6.exe | pyyaml.org |
OpenCV Windows用インストーラ | OpenCV_1.0.exe | sourceforge |
CMake用設定ファイル(RTCB1.1以降) | rtm_config.cmake(右クリックで保存) %RTM_ROOT%\etcにコピーしてご利用ください。 |
2011.05.30 |
Vine Linux, Fedora, Ubuntu, Debianの各ディストリビューション用のパッケージを www.openrtm.org 上のリポジトリサーバにて配布しています。 詳細は、以下のドキュメントを参照してください。
また、以下で配布しているインストールスクリプトを利用すれば、必要なパッケージを一括でインストールすることができます。
ディストリビューション | 対応バージョン | 一括インストールスクリプト |
Vine Linux | 4.0, 4.2, 5.0 | pkg_install_vine.sh |
Fedora | 10, 11, 12 (共にi386/x86_64) | pkg_install_fedora.sh |
Ubuntu | 8.04, 8.10, 9.04, 9.10, 10.04 (共にi386/x86_64) | pkg_install_ubuntu.sh |
Debian | 3.1 (i386), 4.0, 5.0 (共にi386, x86_64) | pkg_install_debian.sh |
Windows用全部入り | eclipse342_rtmtools100release_win32_ja.zip MD5:A52450B24F0A1C59402D5340D9FA8D56 |
2010.06.01 |
RTミドルウエア:OpenRTM-aist のC++言語版最新バージョン 1.0.0 を1月28日にリリースいたしました。今回のリリースでは、2008年4月に公式な国際標準となった OMG RTC Specification version 1.0 へ正式に準拠いたしました。
OpenRTM-aist Official Website からソースコード、Windowsインストーラ、Linux用パッケージ等が EPL (Eclipse Public License) ライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
これまでは、実行・開発環境を構築するには、いくつかのパッケージをインストールする必要がありましたが、今回のリリースでは、特にWindows用には、omniORBやツール等全てを含む all-in-one インストーラを提供することにより、どなたでもすぐにサンプルを実行して試用可能となりました。ぜひお試しください。