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1.2.1 test

OpenRTM-aistのリリースの前に以下の動作確認を行う
参照: https://github.com/OpenRTM/OpenRTM-aist/issues/649

編集中(19/09/19記)

環境

Windows

  • Visual Studio 2010, 2012 はOpenRTM-aist 1.2.1 までで、OpenRTM-aist 2.0.0 からは 2013以降をサポート
  • 必須 :1.2.1版のテストを必ず行う環境を指している
番号 必須 Windows Visual Studio Python 環境詳細
W1 Win7 2010(vc10) 2.7(HKLM) Dell note4
W2 Win7 2012(vc11) 2.7(HKLM) Dell note5
W3 Win8.1 2013(vc12) 3.6(HKCU) Dell note3
W4 Win10 2015(vc14) 3.6(HKCU) ThinkPad no.8
W5 Win10 2017(vc14) 2.7(HKLM) ThinkPad no.5
W6 Win10 2017(vc14) 3.7(HKLM) ThinkPad no.1
W7 Win10 2019(vc14) 3.7(HKCU) VM ThinkPad利用へ変更予定

Linux

  • 2019/09/19現在のOpenRTM-aistサポートルールの対象
番号 必須 Distribution Version Python 環境詳細
U1 Ubuntu 16.04 2.7 VM
U2 Ubuntu 18.04 2.7 Dell note6
U3 Ubuntu 19.04 - 未構築
番号 必須 Distribution Version Python 環境詳細
D1 Debian 8(jessie) 2.7 VM 32bit
D2 Debian 8(jessie) 2.7 VM 64bit
D3 Debian 9(stretch) 2.7 VM 32bit
D4 Debian 9(stretch) 2.7 VM 64bit
D5 Debian 10(stretch) - 未構築 32bit
D6 Debian 10(stretch) - VM 64bit
番号 必須 Distribution Version Python 環境詳細
F1 Fedora 28 2.7 VM 32bit
F2 Fedora 28 2.7 VM 64bit
F3 Fedora 29 3.7 VM 32bit
F4 Fedora 29 3.7 VM 64bit
F5 Fedora 30 - 未構築 32bit
F6 Fedora 30 - 未構築 64bit

テストで使用したmsiバージョン

バージョン 主な変更点 ソースバージョン ()内はソース更新日
RC190910 RTShellをpipでインストールする際、Python3.6だけ、Python3.7だけがインストールされている環境では
インストール時にエラーが発生することが判明し、修正した
WixのCustomAction定義の不具合対応
関連チケット : #4705 (r114の変更)
C++:8abc1a0(19/8/10)
Python:1ac204a(19/7/19)
Java:67f8e21(19/7/22)
OpenRTP:1a9e78c(19/7/24)
ImageProcessing:3f37d19(19/6/14)
VCVerChanger:1c964f4(19/8/26)
RC191025 omniidl.exeはC++側にのみインストールされ、Pythonディレクトリにはインストールされなくなった。
このため、msiのCustomActionでRTShellをインストールする際のIDLコンパイル実行時、C++側のomniidl.exeへの
パスを通す必要になったことへ対応した。
関連チケット : #4705 (r120の変更)
C++:32adacb(19/10/24)
Python:4c5f4ac(19/10/2)
OpenRTP:7e3354c(19/9/25)
他は変更なし

RTC BuilderでRTCの作成、ビルド

  • 手順
    • サンプル(下記一覧の参照プロジェクト)のRTC.xml(以下のリンク参照)をインポートする
    • コード生成する
      • ただし、独自IDLを使用する場合は個別に設定する必要あり
    • C++
      • CMake、Visual Studio(もしくはgcc)でビルドする
    • Python
      • idlcompile.batがある場合は実行する
      • スクリプトを実行する
    • Java
      • build_***.xmlを実行する
  • 結果OKとする判定
    • コード生成時のマージ
    • Windows C++ の場合、Debug/Release を切り替えてのリビルド
    • Java の場合、eclipse上でエラーがないか確認
      • プロジェクトを更新
      • プロジェクトに×印が表示されていないか?

データポートの確認

テスト番号 環境番号 使用msi 利用するRTC.xmlを含むプロジェクト番号
cxx-01 cxx-02 cxx-03 py-01 py-02 py-03 java-01 java-02 java-03
RTCB-01 W1
RTCB-02 W2
RTCB-03 W3
RTCB-04 W4
RTCB-05 W5
RTCB-06 W6 RC190910/x86_64 OK:9/19 OK:9/19
RTCB-07 W7
RTCB-08 U1
RTCB-09 U2
RTCB-10 U3

サービスポートの確認

テスト番号 環境番号 使用msi 利用するRTC.xmlを含むプロジェクト番号 インターフェース確認
cxx-11 cxx-12 cxx-13 py-11 py-12 py-13 java-11 java-12 java-13 Provider Consumer
RTCB-51 W1
RTCB-52 W2
RTCB-53 W3
RTCB-54 W4
RTCB-55 W5
RTCB-56 W6 RC190910/x86_64
RTCB-57 W7
RTCB-58 U1
RTCB-59 U2
RTCB-60 U3