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機能 #337

非同期関数呼び出しフレームワークを実装する

n-ando約15年前に追加. 約15年前に更新.

ステータス:
終了
優先度:
通常
担当者:
対象バージョン:
-
開始日:
2009/01/19
期日:
2009/02/06
進捗率:

100%

予定工数:

説明

様々な場面で非同期に関数呼び出しを行うための枠組みを提供する。
たとえば、他のRTCのサービスポート上のサービス関数を呼ぶ際、非同期に呼び出しを行いたい場合がある。
これに対して、ある種のスレッドオブジェクトを生成して、関数の実行を別スレッドで行えるようなクラスを実装する。
呼び出しに対する戻り値は戻り値オブジェクトを与えて、あとで適切な時に結果を読むか、コールバックオブジェクトを呼ぶなどして結果および呼び出しが終了したことを通知する。
上記の機能をもったクラスをcoilのTaskクラスを利用して実装する。

履歴

#1 n-ando約15年前に更新

  • 期日2009/02/06 にセット
  • 進捗率0 から 80 に変更

メンバー関数を非同期に呼び出すヘルパークラス・関数を作成した。
SimpleServiceで使用できることを確認。
UNITテストは未実装。

#2 n-ando約15年前に更新

  • ステータス新規 から 終了 に変更
  • 進捗率80 から 100 に変更

coil/tests/AsyncInvoker にテストを追加した。

他の形式にエクスポート: Atom PDF