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整備 #4272
openrtcprof_javaをexe化する
Start date:
10/18/2017
Due date:
% Done:
100%
Estimated time:
Description
現在、rtcprof_javaはバッチファイル(rtcprof_java.bat)のため、マスターマネージャーから呼ばれて動作するときに窓が表示がされる。
exe化することにより、窓が表示されないと思われる。
Updated by katami about 7 years ago
- Related to バグ #4212: Java版のStart RTC daemon(windows)が動作しない added
Updated by katami about 7 years ago
- Related to 機能 #4203: マスターマネージャから多言語のRTC(スレーブマネージャ)が起動できる added
Updated by katami about 7 years ago
http://staging.openrtm.org/pub/Windows/OpenRTM-aist/1.2.0/ の 2017-10-17 15:35 バージョンにて確認
原因¶
窓が表示されるのは、batファイルであることが原因ではなさそうです。
batファイルのままでの行けそう。
python版のrtcdから、java版のrtcprof(batファイル)を呼び出しても窓は非表示。
java版のrtcdから、python版のrtcprof(exeファイル)を呼び出した場合窓が表示される。
rtcprof_java.bat の整備¶
- rtcprof_java.batはOpenRTM-aist-Java版に同梱されるので、jreを一緒に配布する必要はない。
- rtcprof_java.batはマスターマネージャから呼び出されるため、path通すか、pathの通っているフォルダに格納する。
@echo off set _ext_=%~x1 if "%_ext_%"==".jar" goto jar set _cpath_=%~dp1 goto exec :jar set _cpath_=%~f1 :exec call set_classpath.bat set CLASSPATH=%CLASSPATH%;%RTM_JAVA_ROOT%\jar\rtcprof.jar;%_cpath_% java -cp "%CLASSPATH%;" rtcprof.rtcprof %1
rtcd_java.bat の整備¶
rtcd_java.batは以下の場合に呼び出される。path通すか、pathの通っているフォルダに格納する。- スタートメニューのショートカット
- マスターマネージャからの呼び出し
@echo off call set_classpath.bat set CLASSPATH=%CLASSPATH%;%RTM_JAVA_ROOT%\jar\rtcd.jar; java rtcd.rtcd %*
- スタートメニューのショートカット
スタートメニューのショートカットからrtcd_javaを呼び出す場合、以下のオプションを設定する。- コンフィグファイル(rtcd_java.conf)を読み込む(-fオプション)
- deamonで起動(-dオプション)
"C:\Program Files\OpenRTM-aist\1.2.0\bin\rtcd_java.bat" -d -f "%RTM_JAVA_ROOT%\bin\rtcd_java.conf"
- マスターマネージャからの呼び出し
Updated by katami almost 7 years ago
- Assignee set to katami
- Target version set to RELEASE_1_2_0
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