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整備 #1990

自動ビルドツールのHudsonへの乗り換え

kurihara13年以上前に追加. ほぼ11年前に更新.

ステータス:
終了
優先度:
通常
担当者:
対象バージョン:
-
開始日:
2011/01/11
期日:
進捗率:

100%

予定工数:

説明

自動ビルドツールをHudsonへ乗り換える。

Jenkins-java-jobs.ppt (144 KB) Jenkins-java-jobs.ppt 匿名ユーザー, 2012/01/18 15:11

関係しているリビジョン

リビジョン 633 (差分)
fsi-katami が12年以上前に追加

Fixed the script for the build. refs #1990

リビジョン 647 (差分)
fsi-katami が12年以上前に追加

Fixed the script for the build. refs #1990

リビジョン 649 (差分)
fsi-katami が12年以上前に追加

Fixed the script for the build. refs #1990

リビジョン 652 (差分)
fsi-katami が12年以上前に追加

Fixed build.xml. refs #1990

リビジョン 658 (差分)
fsi-katami が約12年前に追加

Fixed the bat file for the build. refs #1990

リビジョン 698 (差分)
ga約11年前に追加

packaging script and script for creating msi have been added. refs #1990

履歴

#1 匿名ユーザー が12年以上前に更新

#2 ga約11年前に更新

  • ステータス新規 から 解決 に変更
  • 担当者匿名ユーザー から ga に変更
  • 進捗率0 から 100 に変更

以下のプロジェクトを作成致しました。

プロジェクト名 説明 ノード
00_openrtm-java-build-trunk trunkビルド用 openrtm-java-builder
01_openrtm-java-build-branches branchesビルド用 openrtm-java-builder
02_openrtm-java-build-tags tagsビルド用 openrtm-java-builder
03_openrtm-java-build-package-win Windows環境でのビルドおよび、msi,zipの作成 windows-7_2
04_openrtm-java-publish-release-packages パッケージアップロード用 windows-7_2

Windows上でのビルドにつきましては、ビルド環境で設定している環境変数JAVA_HOMEが使用されていない
ようでしたので、「Windowsバッチコマンドの実行」にて、JAVA_HOMEを指定致しております。
さらに、JDKのインストールパスにスペースが入っている場合にビルドが失敗しましたので、
JDKをC:\直下(もしくは、パスにスペースが入らない箇所)に配置する必要がございました。
(Jenkinsの"コンソール出力"にはエラー原因が表示されませんでしたので、JDKのパスの問題につきましては、
 あくまでも憶測であり結果論でございます。)

パッケージアップロード用プロジェクトに関しましては、msiをアップするため、windows-7_2上で
実行するように致しております。

#3 n-ando約11年前に更新

ありがとうございました。これでビルドの手間がだいぶ楽になりました。

いくつか修正したい点があったので、以下の変更をお願いいたします。

  • 02_openrtm-java-build-tagsで、ビルドのパラメータ化を使用してどのtagをビルドするかを選択できるよう変更をお願いいたします。 参考:http://www.openrtm.org:8080/view/04_OpenRTP/job/12_openrtp-dist-tags/ これは、03_openrtm-java-build-package-winの間違い、かつ次項の通りに設定すれば不要でした。
  • 02_openrtm-java-build-tags と 03_openrtm-java-build-package-win でそれぞれOpenRTM-aist-Javaのバイナリ(jar)をビルドしているようですが、これを同一のものを使うようにしてください。02_openrtm-java-build-tagsで作ったjarを03_openrtm-java-build-package-winではそのまま利用してインストーラを作成するように変更をお願いいたします。jarのみに配布版とWindowsインストーラ版で異なる環境でビルドしたものを同一バージョンとして配布すると後々面倒なので。。。
  • trunkおよびbranchesでもパッケージを作成するジョブをそれぞれ作成し、一応ビルドパイプラインを構成してください。 参考:http://www.openrtm.org:8080/view/04_OpenRTP_build_pipeline/
  • できればテストジョブも追加してください。
  • 一つのステージにつきシェルスクリプトもしくはバッチファイルが一つに対応するようにしてください。(jarをビルドするステージで同一のシェルスクリプトでtrunk/branches/tagsのコードをビルドするのはOK。しかし、jarのビルドとパッケージングで同一のスクリプトを使用するのはNG。)

以上、よろしくお願いいたします。

#4 n-ando約11年前に更新

質問:環境変数ECLIPSE_HOMEをいくつかのジョブにおいてセットしていますが、これはどこで使っているのでしょうか?

#5 ga約11年前に更新

環境変数ECLIPSE_HOMEにつきましては,ビルド用のスクリプト(buildRTC.bat, buildRTC.sh)にて使用しております.
当初は,スレーブのWindows環境にてビルドを行う際に,スレーブにて設定されている環境変数(JAVA_HOME)が正常に認識されない.といった現象が出ておりましたため,念のため,ECLIPSE_HOMEにつきましても「Windowsバッチコマンドの実行」にて設定を行っておりました.
ただ,再度確認させて頂きました所,ECLIPSE_HOMEを指定しなくてもビルドが成功しておりましたので,Windows用のジョブからはECLIPSE_HOMEの指定を削除致しました.

#6 ga約11年前に更新

テストジョブ,ビルドパイプラインの追加を行いました.
シェルスクリプト,バッチファイルに関しましてもビルドするステージ毎に分けるように致しました. ( r698, r700, r702, r703

ただし,現状ではテスト用ジョブはエラーとなっております.
これは,恐らく,ビルド環境(openrtm-java-builder)にjunitがインストールされていないためではないかと考えております.
junitがインストールされているかをご確認頂けますでしょうか?
(インストールされていないようでいしたら,aptにてjunitをインストールして頂けませんでしょうか?)

#7 n-andoほぼ11年前に更新

  • ステータス解決 から 終了 に変更

了解しました、ひとまず終了とします。

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