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整備 #3383

Ubuntu15.10 の環境で、autogenに失敗する

n.kawauchi8年以上前に追加. 7年以上前に更新.

ステータス:
終了
優先度:
通常
担当者:
-
対象バージョン:
-
開始日:
2015/12/07
期日:
進捗率:

100%

予定工数:

説明

  • Jenkins用ではなく、自分のVM環境での動作確認ではあるが、trunkのソースをビルドしようとしたらautogenで失敗する
  • libtoolはインストール済だが、libtoolizeがインストールされていないことが原因に思える
  • Jenkins用のVM環境を構築後に改めて確認する
    $ svn co http://svn.openrtm.org/OpenRTM-aist/trunk/OpenRTM-aist
    $ cd OpenRTM-aist
    $ ./autogen.sh (./build/autogen でも同じ結果)
    
    Setting up environment to generate configure script.
    
    ------------------------------------------------------------
     Searching Autotools
    ------------------------------------------------------------
    commands were not found: libtool15 libtool-1.5 libtool
    
    $ sudo apt-get install libtool
    libtool はすでに最新版です。
    
    $ cat /etc/lsb-release
    DISTRIB_ID=Ubuntu
    DISTRIB_RELEASE=15.10
    DISTRIB_CODENAME=wily
    

履歴

#1 n-ando8年以上前に更新

libtool-binインストールしてます?
あと、libboost-filesystem-devもお忘れなく。
僕の手元では特問題なくリポジトリのソースからのコンパイルができました。

#2 n.kawauchi8年以上前に更新

  • 進捗率0 から 100 に変更

libtool-bin インストールしておりませんでした。お騒がせ致しました。
インストールすることで、無事にtrunkソースのビルドができました。
libboost-filesystem-devはインストールされておりました。

#3382 のチケットに関連してですが、trunkソースからのmake, make installで構築した環境でOpenRTPによりコンポーネントを
作成してみたところ、ポート設定時のデータ型は問題なく一覧として見えることを確認しました。(/usr/include/openrtm-1.1/rtm/idl )

#3 n-ando7年以上前に更新

  • ステータス新規 から 終了 に変更

1.1.2をリリースしたので終了としました。ありがとうございました。

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