整備 #3353
完了
  
    
    
  
1.1.1版インストーラ・パッケージ作成に向けてバージョン番号等を更新する
 
        
        n.kawauchi さんがほぼ10年前に追加.
        8年以上前に更新.
        
  
  
  
  説明
  
  下記の修正を行う
	
	- InterfaceDataTypes.idlの修正:Waypoint2D型のmaxSpeedメンバのデータ型をVelocity2Dに修正
- Windows用インストーラmsiファイルやjar.zip等のパッケージファイル名に入るバージョンを1.1.1とする
- 1.1.0版のWindows用インストーラのUpgradeCodeのGUIDが、32bitと64bit版で同じ値になっていた不具合を解消させる
- JDK8に対応する:インストール時のJDKバージョンチェックで、7と8はOKとする
 
 
  
  
    
    
    
    
    
1. InterfaceDataTypes.idlの修正:Waypoint2D型のmaxSpeedメンバのデータ型をVelocity2Dに修正¶
	
	
2. Windows用インストーラmsiファイルやjar.zip等のパッケージファイル名に入るバージョンを1.1.1とする¶
	
	- r749 で対応
- 合わせてサンプルコンポーネントを起動するbatスクリプトを修正した
	
	- バージョン番号が入ったファイル名(OpenRTM-aist-1.1.1.jar)の直書き指定だったので、バージョン番号が変わっても対応できるように
 dirコマンドで該当ファイルを指定するように修正した
- ただしこの方法でも問題が残っている。この処理の共通スクリプト(set_classpath)のショートカットは不要なのに作成されている。(チケット発行予定)
- 1.1.1の次のリリースではマージモジュール化するため全面的に処理を書き換える予定なので、その際に対応する
 
3. 1.1.0版のWindows用インストーラのUpgradeCodeのGUIDが、32bitと64bit版で同じ値になっていた不具合を解消させる¶
	
	- r750 で対応
- UpgradeCodeはOpenRTM-aist-Java.wxs.yaml.in で定義している
- 今まで定義していたGUIDはx86版で継続使用し、x86_64用を新たに取得した
 
OpenRTM-aist-Python.wxs.yaml.in
Product:
    :
  UpgradeCode_x86: A8C8006F-E9D8-4528-AF4F-B8AE2D25AB47
  UpgradeCode_x86_64: FFA49C40-82CE-11E5-93B2-005056C00008
- この設定にて生成したmsiファイルをwxsファイルに展開して確認 ・・・OK!
 
・OpenRTM-aist-Java_1.1.1-RELEASE_x86.wxs
<Product Id="{44F38CB0-835C-11E5-8E9A-000C297C8936}" Codepage="1252" 
  Language="1033" Manufacturer="AIST" 
  Name="OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE (32-bit OS) for Java" 
  UpgradeCode="{A8C8006F-E9D8-4528-AF4F-B8AE2D25AB47}" Version="1.1.1">
・OpenRTM-aist-Java_1.1.1-RELEASE_x86_64.wxs
<Product Id="{88BF1A40-8361-11E5-ADED-000C297C8936}" 
  Codepage="1252" Language="1033" Manufacturer="AIST" 
  Name="OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE (64-bit OS) for Java" 
  UpgradeCode="{FFA49C40-82CE-11E5-93B2-005056C00008}" Version="1.1.1">
4. JDK8に対応する:インストール時のJDKバージョンチェックで、7と8はOKとする¶
	
	- r751 で対応
- 動作はoracleJDKのjdk-7u75-windows-i586とjdk-8u60-windows-i586をそれぞれインストールしている環境で確認 ・・・OK!
- JDK8環境でのサンプルコンポーネントの動作を確認する
	
	- Composite.bat   ・・・OK!
	
	
- ConfigSample.bat   ・・・OK!
- ConsoleIn.bat / ConsoleOut.bat   ・・・OK!
- GUIIn.bat   ・・・OK!
	
	- GUIIn -> SequenceInComponent での確認
 
- SeqIn.bat / SeqOut.bat   ・・・OK!
- MyServiceConsumer.bat / MyServiceProvider.bat   ・・・OK!
- SinCosOut.batはサンプルから外した
	
 
 
     
   
  
  
    
    
    
    
    Python版のチケット作業 #3350 と同様に環境変数RTM_ROOTの設定を検討していたが、この作業は不要(※)となったのでこのチケット作業は完了とする。
※理由は、次期リリースではC++, Python, Javaを1つのmsiでまとめる方向となったため
 
   
  
  
  
 
  
  
  
 
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