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整備 #3353
closed1.1.1版インストーラ・パッケージ作成に向けてバージョン番号等を更新する
Start date:
11/04/2015
Due date:
% Done:
100%
Estimated time:
Description
下記の修正を行う
- InterfaceDataTypes.idlの修正:Waypoint2D型のmaxSpeedメンバのデータ型をVelocity2Dに修正
- Windows用インストーラmsiファイルやjar.zip等のパッケージファイル名に入るバージョンを1.1.1とする
- 1.1.0版のWindows用インストーラのUpgradeCodeのGUIDが、32bitと64bit版で同じ値になっていた不具合を解消させる
- JDK8に対応する:インストール時のJDKバージョンチェックで、7と8はOKとする
Updated by n.kawauchi about 9 years ago
- % Done changed from 0 to 80
1. InterfaceDataTypes.idlの修正:Waypoint2D型のmaxSpeedメンバのデータ型をVelocity2Dに修正¶
- r748 で対応
2. Windows用インストーラmsiファイルやjar.zip等のパッケージファイル名に入るバージョンを1.1.1とする¶
- r749 で対応
- 合わせてサンプルコンポーネントを起動するbatスクリプトを修正した
- バージョン番号が入ったファイル名(OpenRTM-aist-1.1.1.jar)の直書き指定だったので、バージョン番号が変わっても対応できるように
dirコマンドで該当ファイルを指定するように修正した - ただしこの方法でも問題が残っている。この処理の共通スクリプト(set_classpath)のショートカットは不要なのに作成されている。(チケット発行予定)
- 1.1.1の次のリリースではマージモジュール化するため全面的に処理を書き換える予定なので、その際に対応する
- バージョン番号が入ったファイル名(OpenRTM-aist-1.1.1.jar)の直書き指定だったので、バージョン番号が変わっても対応できるように
3. 1.1.0版のWindows用インストーラのUpgradeCodeのGUIDが、32bitと64bit版で同じ値になっていた不具合を解消させる¶
- r750 で対応
- UpgradeCodeはOpenRTM-aist-Java.wxs.yaml.in で定義している
- 今まで定義していたGUIDはx86版で継続使用し、x86_64用を新たに取得した
OpenRTM-aist-Python.wxs.yaml.in Product: : UpgradeCode_x86: A8C8006F-E9D8-4528-AF4F-B8AE2D25AB47 UpgradeCode_x86_64: FFA49C40-82CE-11E5-93B2-005056C00008
- この設定にて生成したmsiファイルをwxsファイルに展開して確認 ・・・OK!
・OpenRTM-aist-Java_1.1.1-RELEASE_x86.wxs <Product Id="{44F38CB0-835C-11E5-8E9A-000C297C8936}" Codepage="1252" Language="1033" Manufacturer="AIST" Name="OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE (32-bit OS) for Java" UpgradeCode="{A8C8006F-E9D8-4528-AF4F-B8AE2D25AB47}" Version="1.1.1"> ・OpenRTM-aist-Java_1.1.1-RELEASE_x86_64.wxs <Product Id="{88BF1A40-8361-11E5-ADED-000C297C8936}" Codepage="1252" Language="1033" Manufacturer="AIST" Name="OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE (64-bit OS) for Java" UpgradeCode="{FFA49C40-82CE-11E5-93B2-005056C00008}" Version="1.1.1">
4. JDK8に対応する:インストール時のJDKバージョンチェックで、7と8はOKとする¶
- r751 で対応
- 動作はoracleJDKのjdk-7u75-windows-i586とjdk-8u60-windows-i586をそれぞれインストールしている環境で確認 ・・・OK!
- JDK8環境でのサンプルコンポーネントの動作を確認する
- Composite.bat ・・・OK!
- ConsoleIn -> PeriodicECSharedComposite -> ConsoleOut での確認
- このサンプルの解説ページが無かったので作成した
http://openrtm.org/openrtm/ja/content/composite
- ConfigSample.bat ・・・OK!
- ConsoleIn.bat / ConsoleOut.bat ・・・OK!
- GUIIn.bat ・・・OK!
- GUIIn -> SequenceInComponent での確認
- SeqIn.bat / SeqOut.bat ・・・OK!
- MyServiceConsumer.bat / MyServiceProvider.bat ・・・OK!
- SinCosOut.batはサンプルから外した
- r752 で対応
- Composite.bat ・・・OK!
Updated by n.kawauchi almost 9 years ago
- % Done changed from 80 to 100
Python版のチケット作業 #3350 と同様に環境変数RTM_ROOTの設定を検討していたが、この作業は不要(※)となったのでこのチケット作業は完了とする。
※理由は、次期リリースではC++, Python, Javaを1つのmsiでまとめる方向となったため
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