概要・特徴

• 容易に発表内容を設定することができるプレゼンテーション代行ロボットシステム
• SysMLによるトップダウンボトムアップアプローチによる設計
• プレゼンテーションに欠かせないボディーランゲージの生成が可能
• 運用可能なロボットシステムとしてG-ROBOTS, SEED-Noidのどちらかを選択

仕様

• 言語： C++, Python
• OS: Linux (Ubuntu16.04, 18.04), Windows10
• RTミドルウェア：OpenRTM-aist-1.1.2, 1.2.1

コンポーネント群およびマニュアル

• 開発したコンポーネント群
  • PresentationManageSystem
  • SpeechManageSystem
  • GRobotBodyLangManageSystem
  • SEEDBodyLangManageSystem

• 再利用したコンポーネント群
  • WebCamera
  • ImageViewer
  • FacePoseEstimation
  • OpenJTalkRTC, PulseAudioOutput
  • PowerPointControl
  • G_ROBOT
  • SeedUpperBody-RTM-pkg (SeedUpperBodyRTC)

• プレゼンロボットシステムドキュメント

• プレゼンロボットシステムSysML設計書

• プレゼンロボットシステムにあるデフォルトの発表内容データに合わせたパワポ資料

ライセンス

• PresentationManageSystemのMITライセンス
• SpeechManageSystemのMITライセンス
• GRobotBodyLangManageSystemのMITライセンス
• SEEDBodyLangManageSystemのMITライセンス

注意

再利用しているコンポーネントのライセンスに関してはそれぞれのライセンスの指示に従ってください.

PR動画

こちらはプレゼンロボットシステムの導入紹介動画となっています。