ツールに関するトラブルシューティング


RTSystemEditor

Windows10等の高解像度モードでアイコン等が小さくなる

Windows10等でHiDPIモードに対応していないアプリケーションは、高解像度時にウィンドウやアイコンが小さく表示されるケースがある。 EclipseもHiDPIモードには中途半端にしか対応しておらず、下図のように全体的に小さく表示される場合がある。

OpenRTP_normal.png
通常表示

OpenRTP_small.png
HiDPI非対応の場合の表示

以下の手順に従いレジストリの変更とマニフェストファイルの配置によって、この問題を解決することができる。

  1. レジストリに以下のキーを追加する
     HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion‌​\SideBySide\PreferEx‌​ternalManifest = (DWORD) 1
    • レジストリにこの値を追加するためのregファイルを以下からあダウンロードしダブルクリックする
    • ExternalManifestON.reg
  2. <exeファイル名>.exe.manifest というファイル名のマニフェストファイルをexeと同じディレクトリに置く

RTSystemEditorの操作パフォーマンスが悪くなる

RTSystemEditorは常にシステムの情報を収集しながら表示に同期しています。 このシステム情報を収集する際に、 動作していないオブジェクトのリファレンスにアクセスするとタイムアウト待ちを起こして極端に遅くなることがあります。
動作していないオブジェクトが発生した場合には、 ネームサービスから「Delete from NameService」を行って削除を行い、 また動作していないオブジェクトとポート接続しているオブジェクトを、 ネームサービスおよびシステムエディタから削除すると動作が軽くなるでしょう。


Fedora Core上でRTSystemEditorのNameService Viewにエラーがでる

OSがFedora Coreの場合、yumにてjavaをインストールするとGCJ(The GNU Compiler for Java )がインストールされてしまい、そのGCJを使用するとRTSystemEditorのNameService Viewにエラーがでる事があります。
エラーがでた場合は、まず、Oracle のJavaが使用されているかの確認をしてください。
EclipseだけでOracleのJavaを使用したい場合は、jdk-xxx-linux-i586.binをダウンロード後、実行してできたjreディレクトリをEclipseインストールディレクトリへコピーしてご使用下さい。
 $ sh jdk-6u4-linux-i586.bin
 $ cp -r jdk1.6.0_04/jre eclipse/
(JPackage,alternativesというのを使用する事で、使用するJavaを選択する事も可能なようです。)

システムエディタにて同一ポート間に複数が接続(重複接続)されている場合、見分けることができない

接続線では、重複接続の区別がつきません。お手数ですが、プロジェクトファイルでご確認をお願いします。

RTCBuilder

RTC プロファイルエディタで入力した内容を RTC プロファイルへ保存するときに、「 Error writing file. 」というエラーが発生する。

保存先の指定が不正な場合に表示されます。保存先を任意のプロジェクト内のディレクトリにして保存してください。

rtc-template(cui版)

サービスポートのオプションについて

サービスプロバイダポートを使用する場合は、
 "--service=PortName:ServiceName:Type"
を、サービスコンシューマポートを使用する場合は、
 "--consumer=PortName:ServiceName:Type"
を与えます。
これらのオプションには以下のような制限があります。
"--module-name="で与えるコンポーネント名とIDLで指定したサービスインターフェース名は異なるものでなければなりません。
"Type"はサービスインターフェース名と同じでなければなりません。
"ServiceName"と"Type"は対になるプロバイダとコンシューマとで同じでなければなりません。(PortNameはコンポーネント内で唯一であれば任意)

Eclipse

Eclipseの起動方法

Windows系システムの場合
Eclipseのインストールフォルダからeclipse.exeをさがし、そのアイコンをダブルクリックします。
UNIX系システムの場合
以下は、一例としてログインシェルがbashである場合を想定して説明しています。
環境変数RTM_JAVA_ROOTが/etc/profileに設定されている場合
ファイルブラウザでeclipseのアイコンをダブルクリックして起動できます。また、次に説明するようにコマンドラインからも起動できます。
環境変数RTM_JAVA_ROOTが.bashrcに設定されている場合
ダブルクリックでの起動は避けてください。 必ず、ターミナルを起動してコマンドラインからEclipseを起動してください。たとえば、Eclipseが/usr/Eclipseに展開されているとした場合は次のようなコマンドでEclipseを起動できます。
 $ /usr/Eclipse/eclipse
note: ダブルクリックでの起動を避ける理由
RTCBuilderで生成したRTCのコードをEclipseでAntビルドするときに、環境変数RTM_JAVA_ROOTが使用されます。ダブルクリックでEclipseを起動すると、設定ファイル.bashrcが読み込まれず、Antビルドに失敗する場合があります。

UNIX 系環境で簡易に Oracle の Java(JRE) を Eclipse に適用する方法

UNIX系の環境では、javaをインストールしようとするとGCJ(The GNU Compiler for Java )がインストールされてしまうということが多いようです(多くのLinuxディストリビューションが該当しています)。Eclipse toolsはOracleのJRE1.6以上でないと不具合が発生してしまいますので、できれば OracleのJDK6をインストール するのが理想的です。しかし、とりあえず「EclipseだけでOracleのJavaを使用したい」場合は次のようにしてください。
こちら からjdk-6u21-linux-i586.binを入手し、それを実行してできたjreディレクトリをEclipseインストールディレクトリへコピーしてご使用下さい。
EclipseにOracleのJREを適用する方法例(jdk-6u4-linux-i586.binを使用した場合)
 $ sh jdk-6u4-linux-i586.bin
 $ cp -r jdk1.6.0_04/jre eclipse/

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VirCA

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