当Webページでは、OpenRTM-aistのユーザが自分で作成したRTコンポーネントやツールなどを他のユーザに紹介する「プロジェクトページ」を作成することができます。 作成された「プロジェクトページ」はカテゴリ毎にプロジェクト一覧に表示されます。ダウンロード数の多いプロジェクトや投票で高評価を得ているプロジェクトが上位に並びます。
この文書では、プロジェクトの作成方法について解説します。
なお、プロジェクトの作成にはユーザアカウントに加えてContribution User権限が必要です。 openrtm@openrtm.org までメールで下記の内容を記載の上お申し込みください。
アカウント名: 氏名: 所属: (個人の場合は「個人」とお書き下さい) メールアドレス: (アカウント申請時に使用したメールアドレス) どのようなプロジェクトを作成する予定か:
作業は以下のような流れです。
メールにてお知らせしたユーザ名とパスワードでログインします。
本文はpukiwikiフォーマットで入力することをお勧めします。 openrtm.org で利用できるpukiwikiの文法は以下のページから参照できます。
以下に例を示します。
** 概要 - 画像処理ライブラリとして広く利用されているOpenCV- 2.0の様々な処理関数をRTコンポーネント化 - 再利用性の高い画像処理RTコンポーネント群 ** 特徴 - データポートの型に画像処理用データ型(CameraImage)を採用 - 画像の動的リサイズに対応 - 表示RTCはマウス・キーに対するイベント操作に対応 - 複数のカメラに対応 ** 仕様 - 言語: C++ - OS:Linux(Ubuntu・Fedora)、Windows XP, Windows Vista, Windows 7 ** コンポーネント群 - Affine:画像を指定行列で変換 - Binarization:画像の2値化 - Chromakey:特定色領域を消去、ある画像にすり替える - DilationErosion:バイナリイメージの膨張・収縮 - Edge:エッジの検出 - Findcontour:輪郭の検出 - Flip:画像の上下左右回転 - Histogram:色相情報の検出 - Houghline:直線検出 - ImageCalibration:外部/内部パラメータ取得 - ImageSubtraction:画像比較 - ObjectTracking:物体追跡 - Perspective:遠近投影 - RockPaperScissors:物体認識 - Rotate:画像角度回転 - Sepia:暗褐色変換 - Template:パターン認識 - Translate:映像の平行移動 - USBCamera:カメラキャプチャ - Monitor:映像の出力 - PGRCameraCapture:PGRカメラキャプチャ **ソースコード -[[リポジトリ:http://svn.openrtm.org/ImageProcessing/]] -ソースは[[ホームページ:http://www.openrtm.org/openrtm/ja/node/158#OpenCV]]からダウンロード可能です。
上記の情報を入力するとこのような画面が表示されます。
公開しようとするプロジェクトのWebサイトが無い場合には、直接ソースコードやバイナリをプロジェクトページ上で公開することができます。
プロジェクトページの下方に Add new release というリンクがありますのでここをクリックします。 すると以下のようなページが表示されます。
下記の項目を入力します。
以上を入力したら、「保存」を押します。 保存されたリリースは以下のように表示されます。
保存後、プロジェクトのページに戻ってください。すると以下のようにいま作成したリリースが表示されます。
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
当Webページでは、OpenRTM-aistのユーザが自分で作成したRTコンポーネントやツールなどを他のユーザに紹介する「プロジェクトページ」を作成することができます。 作成された「プロジェクトページ」はカテゴリ毎にプロジェクト一覧に表示されます。ダウンロード数の多いプロジェクトや投票で高評価を得ているプロジェクトが上位に並びます。
この文書では、プロジェクトの作成方法について解説します。
なお、プロジェクトの作成にはユーザアカウントに加えてContribution User権限が必要です。 openrtm@openrtm.org までメールで下記の内容を記載の上お申し込みください。
概要
作業は以下のような流れです。
手順
ログイン
メールにてお知らせしたユーザ名とパスワードでログインします。
利用規約の承諾
プロジェクト概要入力画面
プロジェクトタイプ等
プロジェクト名称等
動作環境等
ダウンロードURL等
本文の入力方法
本文はpukiwikiフォーマットで入力することをお勧めします。 openrtm.org で利用できるpukiwikiの文法は以下のページから参照できます。
以下に例を示します。
登録後画面
上記の情報を入力するとこのような画面が表示されます。
ダウンロードサイトをお持ちでない方
プロジェクトにはダウンロードサイトを登録することができます。 既に、公開する物件をダウンロードすることができるサイトをお持ちの方はそのサイトをご使用できます。ダウンロードサイトをお持ちでない方は以下のようなサイトで準備をお願いします。
ホスティングサイトの使い方
リリースの作成
公開しようとするプロジェクトのWebサイトが無い場合には、直接ソースコードやバイナリをプロジェクトページ上で公開することができます。
リリースの追加
プロジェクトページの下方に Add new release というリンクがありますのでここをクリックします。 すると以下のようなページが表示されます。
下記の項目を入力します。
以上を入力したら、「保存」を押します。 保存されたリリースは以下のように表示されます。
保存後、プロジェクトのページに戻ってください。すると以下のようにいま作成したリリースが表示されます。