第3回RTミドルウェア普及貢献賞

第3回RTミドルウェア普及貢献賞推薦のお願い

日本ロボット工業会・ロボットビジネス推進協議会 では、RTミドルウェア、RTミドルウェアを用いたロボットシステムの普及に関し、産業や教育の現場において顕著な実績を挙げている組織あるいは個人、ならびにRTミドルウェアの普及に貢献できる出版や広報活動を表彰し、当該活動の継続、さらなる発展の一助とするため、標記第3回普及貢献賞の対象者を募集することになりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、本賞の趣旨をご理解賜り、規程(添付資料2)をご参照の上、対象者をご推薦して頂きたくお願い申し上げます。 なお、推薦書(添付資料1)の提出締切は平成29年9月30日(土) までとなっておりますので、奮ってご応募下さい。

表彰式日時等

  • 表彰式日時 :2017国際ロボット展 平成29年11月29日(水)
  • 表彰式会場 :2017国際ロボット展 RTミドルウェア講習会会場(東京ビッグサイト) 
  • 問合先・申込先:ロボットビジネス推進協議会事務局
    • 一般社団法人日本ロボット工業会
    • 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
    • TEL::03-3434-2919、FAX:03-3578-1404、E-mail:tech@jara.jp

過去の受賞者

第1回受賞者

第1回授賞式の様子

(教育・研究分野)科学技術教育活用 首都大学東京システムデザイン学部 和田一義 殿
(教育・研究分野)研究業務活用 DAQ-Middlewareチーム
高エネルギー加速器研究機構 殿
広島工業大学、大阪大学 殿
(株)BeeBeansTechnologies 殿
Open-It 殿
(教育・研究分野)研究業務活用 電気通信大学大学院
占部一輝 殿
中村大樹 殿
佐藤俊治 殿
(産業分野)業務活用業績 株式会社 Sugar Sweet Robotics 菅佑樹 殿
(出版広報分野)出版広報
(産業分野)製品販売業績
株式会社 セック 殿
(出版広報分野)出版広報 電気通信大学大学院 松田啓明 殿

第2回受賞者

第2回授賞式の様子

(教育・研究分野)科学技術教育活用 株式会社 アドイン研究所 殿
(教育・研究分野)科学技術教育活用 埼玉大学 琴坂 信哉 殿
(教育・研究分野)科学技術教育活用 株式会社 セック 殿
(教育・研究分野)研究業務活用 地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター 殿
(教育・研究分野)研究業務活用 玉川大学 岡田 浩之 殿
(産業分野)業務活用業績 株式会社本田技術研究所 基礎技術研究センター 殿
株式会社 IHI 関谷 眞 殿
(出版広報分野)出版・広報 ysuga.net 菅 佑樹 殿

応募様式

以下のフォームの2ページ目に、規定に示すエビデンス類を添付して、事務局までお送りください。

  • 応募様式および規定: rtm_award_form2017.docx こちらをダウンロードしてお使いください。

 第3回(平成29年度)
 ロボットビジネス推進協議会RTミドルウェア普及貢献賞
 推 薦 書
 
 ロボットビジネス推進協議会 御中
 
 機関名:
 担当者名:
 所属・役職:
 電 話: ( ) E-mail: _
 
 標記貢献賞の候補者として、下記の者を推薦します。
 (複数の場合はコピーしてお使い下さい。)
 
 ふ り が な :
 被推薦者氏名:
 所 属・役 職:
 推薦該当分野(□内にレ印):
 <産業分野>
 □製品販売業績 □業務活用業績
 <教育・研究分野>
 □科学技術教育活用 □研究業務活用
 <出版・広報分野>
 □出版・広報
 推薦理由:(最大200 文字)*必要に応じ付属資料を添付して下さい。
 備 考:

規程

ロボットビジネス推進協議会RTミドルウェア普及貢献賞 規程

  1. 趣旨 RTミドルウェア、RTミドルウェアを用いたロボットシステムの普及に関し、 産業や教育の現場において顕著な実績を挙げている組織(主に産業分野)あるいは個人(主に教育分野)、 ならびにRTミドルウェアの普及に貢献できる出版や広報活動を表彰し、当該活動の継続、さらなる発展の一助とする。
  2. 産業分野 民間企業において下記のいずれかの形で成果を上げているもの。
    1. 【製品販売業績】 RTミドルウェアを用いた装置やソフトウェアを製品化して販売活動を2年以上行っており、販売実績があるもの。
    2. 【業務活用業績】 製造ラインや開発システムの中でRTミドルウェアを活用していて、利用実績が3年以上あるもの。
  3. 教育・研究分野 大学、高専、高校.中学等の教育機関あるいは公的な研究機関等において下記のいずれかの形で成果を上げているもの。
    1. 【科学技術教育活用】 RTミドルウェアを用いた教育を3年以上に渡り実践している教授、教諭、およびそれらのグループ。
    2. 【研究業務活用】 実験システム、研究装置の中でRTミドルウェアを活用していて、利用実績が3年以上あるもので、 当該システムや装置を使って研究活動を行っている研究者、技術者、およびそれらのグループ。
  4. 出版・広報分野 個人、組織を問わず、技術解説書、Webページなどにより、 RTミドルウェア普及に大きな貢献があったと認められる活動を行ったもの。
  5. 贈呈式 ビジネス推進協議会名で賞状を贈呈。贈呈式はロボットに関連するイベント等に合わせて行う。
  6. 審査方法 ホームページ上でのアナウンスなどを行い、ビジネス推進協議会会員はもとより、一般からも推薦を受ける。 審査はRTミドルウェアWGで行い決定する。
  7. 件数 毎年、各1〜2件。
  8. 推薦資料記載事項:産業分野
    ①企業名
    ②業績名称:製品名、システム名等
    ③RTミドルウェア利用の仕方の具体的な説明
    • 【製品販売業績】 RTミドルウェアをしていることが明記されているカタログ等を添付
    • 【業務活用業績】 その存在を証明する適当な資料
      ④販売期間あるいは活用期間
      ⑤販売実績あるいは活用の効果
  9. 推薦資料記載事項:教育・研究分野
    ①教諭、教授、グループ名等
    • 【科学技術教育活用】 カリキュラムや講座などの名称と内容概略、RTミドルウェアの利用法の説明
    • 【研究業務活用】 活用装置等の名称、システム概略、RTミドルウェア利用法の説明
      ②実施期間
      ③エビデンス
    • 【科学技術教育活用】 講義等の実施履歴と受講者数をまとめた資料、カリキュラムの実施内容、テキスト、授業風景等添付
    • 【研究業務活用】
      当該装置を使った代表的成果をまとめた資料、当該装置の外観、発表論文などを添付
  10. 推薦資料記載事項:出版・広報分野
    • 【出版】
      書籍の情報、概要、Web上での評判などの情報
    • 【Webページ】
      当該URL、コンテンツ概要、推薦理由(推薦者から見たコンテンツの優れているところなどを具体的に記述)

以上

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最新バージョン : 2.0.1-RELESE

統計

Webサイト統計
ユーザ数:2195
プロジェクト統計
RTコンポーネント307
RTミドルウエア35
ツール22
文書・仕様書2

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRP3

動力学シミュレータ

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク