光とCO2変化に着目した脳を活性化させるためのスマートシステム

光とCO2変化に着目した脳を活性化させるためのスマートシステム

投稿者: 
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概要

生徒の勉強、授業の環境を整えるものとして、『自動カーテン開閉装置』と『CO₂濃度警告機』を開発した。自動カーテン開閉装置には照度センサーとマイクが付いているので、明るさによってカーテンを開閉でき、音声コマンドで実行することもできる。カーテンの開閉度合いは5段階ある。また、CO₂濃度警告機は名前の通り、室内のCO₂濃度が高いと換気をするよう喚起してくれる装置である。

システム概要

  • 『自動カーテン開閉装置』
    • 照度計で室内の明るさを測る
    • 明るさ応じてカーテンを自動開閉操作をし明るさを調整
    • 音声認識機能で開閉操作も可能開閉は5段階
  • 『CO₂濃度警告機』
    • 教室の中のC0₂濃度を計測
    • CO₂濃度が高いと換気をLED点滅で促す

コンポーネント群

Voice
Light
Judgment
Send
CO2
Base_judgment
LED

仕様

  • 言語:Python
  • OS:Windows10・11、Linux
  • RTミドルウェア:OpenRTM-aist-2.0.1

ソースコード及びマニュアル

マニュアル
ソースコード

動画

コンポーネント・システム概要

スマートカーテンシステム(音声での開閉)

参照

SwirchBotカーテン
SwitchBotAPI
問合先(メールアドレス): 
n-ando@aist.go.jp
Project Information
OS: 
Windows
Linux
言語: 
Python
OpenRTM ver.: 
2.0
Average: 
3
Average: 3 (1 vote)
最終更新日時: 
木, 2023-12-14 11:11

ダウンロード

最新バージョン : 2.0.1-RELESE

統計

Webサイト統計
ユーザ数:2209
プロジェクト統計
RTコンポーネント307
RTミドルウエア35
ツール22
文書・仕様書2

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRP3

動力学シミュレータ

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク