Motion_Discriminating_Function_based_on_CHLAC
Motion_Discriminating_Function_based_on_CHLAC
投稿日時:
月, 2012-11-19 23:33
概要
- CHLACを用い、視野中の人物の歩行と停止とを見分ける.
特徴
- カメラから得られる画像列で歩行と停止との見分けができる
- 視野中に人物がいなければ歩行・停止ともに出力ゼロ、よって人物検出にも転用できる
- カメラ画像取得コンポーネントをつなぐことにより特定の規格によらないカメラで動きの見分けができる
仕様
- 言語: C++
- OS:Ubuntu10.04
コンポーネント群
- CHLAC_Controller0:人物の動き見分け機能の実行を指示し,動きの判別結果を受け取るコンポーネント
- CHLAC0:カメラ画像取得コンポーネントより受け取るカメラ画像列からCHLAC特徴を抽出して 人物の動きを見分けるコンポーネント
ソースコード
- ソースはホームページからダウンロード可能です。
問合先(メールアドレス):
hmlab.yi12@gmail.com
最終更新日時:
火, 2012-11-20 23:25
コメント
リポジトリ、ソースともに、IDとパスワードを求められてアクセス出来ません。
埼玉大学の高橋と申します.
こちらの知識不足で申し訳ありませんが,これらのRTC群を使用することができませんでした.
お手数ですが,以下の質問等にお答え頂ければ幸いです.
1.CHLACとは何でしょうか.ドキュメントにてアルゴリズムや利点欠点等解説して頂くか,それらが記してある参考文献を示して頂ければ幸いです.それに加えて,複数人数に対応しているのかもお教え頂けたら嬉しいです.
2.TimedOctetSeqで出力するカメラRTCが見当たりません.どこで配布されていますでしょうか.また,カメラ機能なら共通インタフェースが策定されているので,そちらに対応して頂けると対応RTCも見つけやすく嬉しいです.ご検討お願い致します.
3.公開されているreadme.txtとは別に,RTCのダウンロードから実行結果表示まで一連の流れを示したドキュメントが欲しいのですが,そういったドキュメントは存在しますでしょうか.「gakusyudata」も含め,実行方法や使用方法がよくわかりません.
4.このRTC群の再利用性,また,他RTシステムとの協調についてどうお考えでしょうか.カメラ画像取得RTC,CHLAC_Controller,CHLACでRTシステムが完結していますが,動きの判別結果を受け取るCHLAC_Controllerからその結果を出力するポートがなければ,他のRTシステムにはどうにも再利用できないような気がします.
あいまいな質問もあり申し訳ありませんが,どうぞよろしくお願い致します.
東京理科大学の太田です。お世話になっております。
コンポーネント群を使用してみましたが、結果の表示が分かりやすくい良いと思います。
しかし、学習データの記録方法が分かりにくいと思いました。
学習データの記録方法について、readme.txt等に手順を含めた細かい説明を追加してもらえると幸いです。
以上です。