InPortから入力された画像から顔を検出し、入力画像に検出結果を描画した画像をOutPortから出力するとともに、別のOutPortでは、顔の位置や検出した顔の数を出力するコンポーネントです。
ここでは、OpenCVの機能を用いて顔検出を行うRTコンポーネントを紹介します。
利用者が本サイトからダウンロードしたファイルを利用することにより生じたいかなる不具合、故障、損害についても一切責任を負いません。
OpenRTM-aist-1.1.0のWindows用msiを用いてOpenRTM-aist(C++版)をインストールします。
OpenRTM-aist(C++版)のダウンロードページに行き、最新のパッケージ(msi)をダウンロード、インストールします。
「スタート」 > 「すべてのプログラム」 > 「OpenRTM-aist 1.1」 > 「C++」 > 「components」 > 「opencv-rtcs」 と辿り、DirectShowCamComp.exeを実行します。
「スタート」 > 「すべてのプログラム」 > 「OpenRTM-aist 1.1」 > 「C++」 > 「components」 > 「opencv-rtcs」 と辿り、FlipComp.exeを実行します。
「スタート」 > 「すべてのプログラム」 > 「OpenRTM-aist 1.1」 > 「C++」 > 「components」 > 「opencv-rtcs」 と辿り、CameraViewerComp.exeを実行します。
図1. のようにコンポーネントのデータポートを接続します。
※ ご使用のPCによっては、FaceDetectコンポーネントをアクティベートするとCPU使用率が100%となる場合があります。
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顔検出コンポーネント
InPortから入力された画像から顔を検出し、入力画像に検出結果を描画した画像をOutPortから出力するとともに、別のOutPortでは、顔の位置や検出した顔の数を出力するコンポーネントです。
ここでは、OpenCVの機能を用いて顔検出を行うRTコンポーネントを紹介します。
利用者が本サイトからダウンロードしたファイルを利用することにより生じたいかなる不具合、故障、損害についても一切責任を負いません。
コンポーネント概要
InPortから入力された画像から顔を検出し、入力画像に検出結果を描画した画像をOutPortから出力するとともに、別のOutPortでは、顔の位置や検出した顔の数を出力するコンポーネントです。
データポート
InPort
OutPort
Configuration
動作環境
インストール
OpenRTM-aist-1.1.0のWindows用msiを用いてOpenRTM-aist(C++版)をインストールします。
OpenRTM-aist-1.1.0
OpenRTM-aist(C++版)のダウンロードページに行き、最新のパッケージ(msi)をダウンロード、インストールします。
動作確認
使用するコンポーネント群
DirectShowCamComp(OpenRTM-aistのサンプルに付属)
「スタート」 > 「すべてのプログラム」 > 「OpenRTM-aist 1.1」 > 「C++」 > 「components」 > 「opencv-rtcs」 と辿り、DirectShowCamComp.exeを実行します。
FlipComp(OpenRTM-aistのサンプルに付属)
「スタート」 > 「すべてのプログラム」 > 「OpenRTM-aist 1.1」 > 「C++」 > 「components」 > 「opencv-rtcs」 と辿り、FlipComp.exeを実行します。
CameraViewerComp(OpenRTM-aistのサンプルに付属)
「スタート」 > 「すべてのプログラム」 > 「OpenRTM-aist 1.1」 > 「C++」 > 「components」 > 「opencv-rtcs」 と辿り、CameraViewerComp.exeを実行します。
FaceDetectComp.exe
VC9用はこちらからFaceDetect_vc9.zipをダウンロードしてください。
接続方法
図1. のようにコンポーネントのデータポートを接続します。
顔検出
※ ご使用のPCによっては、FaceDetectコンポーネントをアクティベートするとCPU使用率が100%となる場合があります。