名城大学の大原先生のご尽力と多くの特別講師やサポートスタッフのご支援のおかげで、17名の参加者と共に、今年も、サマーキャンプを作り上げて行くことが出来ました。皆さまに御礼申し上げます。 この合宿研修の成果を、RTミドルウエアコンテストで発表いただけることを、期待しております。
本サマーキャンプでは、RTミドルウエアやロボット開発に精通する講師陣のもとで、RTミドルウエアを用いた様々なロボットシステム開発を体験する機会を提供します。この企画により、一緒に参加した仲間とともに密度の濃い開発経験を通して、より実践的なロボットシステム構築方法を身に付けることを目的としています。
または,
無料(ただし,宿泊費や食事代は参加者の自己負担.産総研の宿泊施設を安価で提供)
基本的には各参加者に課題を持ち寄っていただき,講師陣は参加者のサポートを行う形態を取ります.
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
開催報告
名城大学の大原先生のご尽力と多くの特別講師やサポートスタッフのご支援のおかげで、17名の参加者と共に、今年も、サマーキャンプを作り上げて行くことが出来ました。皆さまに御礼申し上げます。 この合宿研修の成果を、RTミドルウエアコンテストで発表いただけることを、期待しております。
参加者の声
開催要旨
本サマーキャンプでは、RTミドルウエアやロボット開発に精通する講師陣のもとで、RTミドルウエアを用いた様々なロボットシステム開発を体験する機会を提供します。この企画により、一緒に参加した仲間とともに密度の濃い開発経験を通して、より実践的なロボットシステム構築方法を身に付けることを目的としています。
共同開催
日時・場所
参加資格
または,
参加費
無料(ただし,宿泊費や食事代は参加者の自己負担.産総研の宿泊施設を安価で提供)
実施概要
参加者各自がそれぞれの目的意識を持ち、その目的に向けた開発の初期工程の支援を本サマーキャンプの目的とする。本サマーキャンプで利用するRTコンポーネントは、NEDO知能化プロジェクトの成果,過去のRTミドルウェアコンテストの作品,さらには有志により開発されたRTコンポーネントを再利用することを基本とし,適宜各自の目的にあったRTコンポーネントの開発を促すことで,RTコンポーネントの開発,およびRTミドルウェアを用いたロボットシステム開発を行う.
開発だけでなく,RTミドルウェアに見識のある講師を依頼し,RTミドルウェアによるロボットシステムの開発方法,RTミドルウェアでの開発を支援するツール群の利用方法からRTミドルウェアを用いたシステム事例の紹介まで行い,幅広くRTミドルウェアについての知識提供の機会を設ける。サマーキャンプ最終日には成果発表会を行う.
(参考)
プログラム
講義資料:2016SummerCamp-01.pdf
講義資料:2016SummerCamp-021.pdf(事前講習会資料), 2016SummerCamp-022.pdf
Aコース
16:20 - 16:40 HRP 阪口 (本部情報棟 3F)
16:45 - 17:05 RSP 花井 (本館 E棟4F)
17:10 - 17:30 RT ROOM 関山 (本館 E棟2F)
17:35 - 17:55 SM 横塚 (本部情棟報1F)
Bコース
16:20 - 16:40 SM 横塚 (本部情棟報1F)
16:45 - 17:05 RT ROOM 関山 (本館 E棟2F)
17:10 - 17:30 RSP 花井 (本館 E棟4F)
17:35 - 17:55 HRP 阪口 (本部情報棟 3F)
講義資料:2016SummerCamp-05.pdf
講義資料:2016SummerCamp-06.pdf
講義資料:2016SummerCamp-07.pdf , 2016SummerCamp-07.zip
講義資料:2016SummerCamp-08.pdf
課題について
基本的には各参加者に課題を持ち寄っていただき,講師陣は参加者のサポートを行う形態を取ります.
実行委員会
講義資料
琴坂研究室でのRTミドルウエアの取り組み
SysML講習会
ROS-RTM相互運用とJSKでの取り組み
利用可能なRTコンポーネント
効率よいRTシステム運用法
rtshell入門
開発成果
グループ1
グループ2
グループ3
グループ4
グループ5
講習会の様子