チョコ停自動復帰 RTC群は、ロボット制御セル生産システムにおける チョコ停(軽微な原因による一時的な停止)に対し、人の手を介さずに 自動的に異常状態から復帰することを目的とするRTC群です。 この中で本RTCは、チョコ停状態検査RTC(SENSE)や三菱電機製MelfaRXM 向けロボットコントローラ制御用RTC(ACT)を用いて、異常状態からの 復帰を行う。
Eclipse Public License v1.0を適用しています。
IDEC株式会社 rtc_support@idec.co.jp
本RTコンポーネントは、ロボット制御セル生産システムにおいて、システム 状態を監視し、指定のタイミングで、事前トレイ検査等のチョコ停回避制御を 起動する。
ドキュメント/ソースコード/バイナリコードは以下のURLから入手できます。 http://code.google.com/p/idec-rtcs/
本RTコンポーネントは、ロボット制御セル生産システムにおいて、生産動作 中に、部品供給トレイの各ワーク状態を検査し、位置姿勢の正常/異常を 判定する。&
本RTコンポーネントは、ロボット制御セル生産システムにおける「教示」と 「生産」の2つの状態を制御する機能を有する。
このコンポーネントは、画像ファイルを読み込んで、画像データ上の教示用の補助マーク1点を検出して、ロボット座標系におけるマーカの2次元座標で算出する。
このコンポーネントは、データポートより、部品トレイ上のマーカ座標を読み込んで、そのマーカ座標と設備情報から、各部品の座標を算出して、その座標をロボットコントローラのロボット位置変数へ書き込む機能を有する。
このコンポーネントは、Point Grey Research社製 IEEE-1394bカメラ (Flea2) 1台を制御する機能を有する。
下記ライブラリを使用しています。 ●FlyCaptureSDK(Point Gray Reserch社製)
ドキュメント/ソースコードは以下のURLから入手できます。 http://code.google.com/p/idec-rtcs/
このコンポーネントは、ステレオ画像上より、マーカの座標を検出してマーカ配置パターンを識別する。
このコンポーネントは、三菱電機製MelfaRXM向けのロボットコントローラ制御用RTCです。ACT共通インタフェース対応版です。
本コンポーネントはPoint Gray製IEEE1394カメラであるFlea,Flea2, さらにはUSB接続のWebカメラに対応し,個々のカメラから獲得された画像を出力する。 カメラの制御およびカメラ出力用のインタフェースは,知能化プロジェクトで規定された共通I/Fに準拠している.
下記ライブラリを使用しています。 ●OpenCV 1.1 / OpenCV 2.3.1 ●Fly Capture v1.8 Release 23 ●Web カメラドイバ
修正BSDライセンスを適用しています。 詳しくは、ご連絡をお願い致します。
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
チョコ停自動復帰コントロールRTC
概要
チョコ停自動復帰 RTC群は、ロボット制御セル生産システムにおける
チョコ停(軽微な原因による一時的な停止)に対し、人の手を介さずに
自動的に異常状態から復帰することを目的とするRTC群です。
この中で本RTCは、チョコ停状態検査RTC(SENSE)や三菱電機製MelfaRXM
向けロボットコントローラ制御用RTC(ACT)を用いて、異常状態からの
復帰を行う。
注意事項
ライセンス
Eclipse Public License v1.0を適用しています。
連絡先
IDEC株式会社
rtc_support@idec.co.jp