RT-Component

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This section contains user-created RT-Components. Each RT-Component has an overview, screen shots (or related figures), a link to a web page, source code and binary packages. You can search for and download RT-Components that meet your needs.

This list includes RT-Components that are developed in the NEDO Next Generation Robot Software Development Project and previous RT-Middleware contests.

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Author: 
ayaka_tsuchiya
メディアアートへのRTミドルウェアを用いた開発手法の提案

概要

  • メディアアーティストが簡単にRT技術を利用し、表現を制作することが出来る環境の実現を目指すための事例
  • 「身近なものとRT(Robot Technology)の組み合わせで新しいものを作る」というコンセプトに基づき、様々な動作と表現を組み合わせた「動作するサイコロ-Movic Cube-」の制作
    • センサ処理と表現を分けたコンポーネント設計
    • 実機とシステムの分業制
    • 表現の追加・変更機能

特徴

  • 実機とシステムの作業を分けて行うことが可能
  • プログラムへの知識が少ない人でも表現の変更や複雑化が可能
  • 独自の表現をコンポーネント化し共有することが可能

仕様

  • 言語:C++
  • OS:windows 7

Author: 
urano_roma
Webコンテンツ配信コンポーネント群

概要

代表的なソーシャルネットワーキングサービス(SNS)であるTwitterに投稿を行えるコンポーネントです。
これによって、センサを搭載したロボットが自身の状態をSNSに投稿し、多くの人々がロボットと接する機会が増えるでしょう。

Author: 
Hiroshi-Hisahara
複数台Kinectによる室内人物位置計測RTコンポーネント群

概要

  • 複数台Kinectの点群情報に対し,ICP(Iterative Closest Point)を利用した位置合わせを行い, 位置合わせされた複数点群から人物を発見し,位置を計測

特徴

  • PCL(Point Cloud Library)とRTC:PCLを利用
  • 色付き3次元点群を利用
  • 複数台Kinectの共通領域に凹凸のある平面を自動で検出し,位置合わせを行う.

仕様

  • OS:ubuntu 14.04 (32bit, 64bit)
  • 言語:C++
  • RTミドルウェア(C++):OpenRTM-aist-1.1.0-RELEASE
  • ライブラリ:PCL 1.7

コンポーネント群

  • Kinectによる点群取得RTC(pcl)
Author: 
trunone

Introduction

This project built a RTC set of Kobuki. Those RTCs are going to build basic functions of Kobubki to be a service robot. For a service robot, basic functions are voice controlling and navigating in the indoor environment. So this project focuses on those two functions.

Author: 
Taiki Endo
RTミドルウェアを用いたLEDキャンドルの協調動作の実現

概要

    • 物理的配置を認識し、協調動作を行うLEDキャンドルを開発しました。

開発環境

    • OS: Ubuntu Linux 12.04LTS (32bit版)
    • RTミドルウェア: OpenRTM-aist-1.1.0-RELEASE (C++版)
    • コンパイラ: gcc 4.6.3-1
    • CORBA: omniORB 4.1.6-1 / 4.1.5
    • Eclipse: Eclipse 3.4.2 + OpenRTM Eclipse tools 1.1.0-RC4
    • CMake: Cmake2.8.7-0

コンポーネント群

    • 無線情報取得コンポーネント(w_lan)
    • センサコンポーネント(sensor)
Author: 
新井 孝
PSDを用いた相対位置検出モジュール

ロボットアーム先端に取り付け、対象物の検出を 行うためにマルチPSD距離センサを用いた簡易計測 モジュール制作し、それを制御するRTCの開発を行いました。 また、ご指摘いただいた内容をRTCに反映した他、 インターフェース部分のRTCを分離し、使用するインターフェースに合わせて交換できるようにしました。

概要

PSD(Position Sensing Device)距離センサを用いた500mlペットボトル形状対象物との 相対位置を検出する計測システムとして相対位置検出モジュール及び、それを制御するコンポーネントをRTMで開発した。

Author: 
md13008
自律・遠隔操作可能な追尾カメラ
 ロボット用通信規格RSNP(Robot Service Network Protocol)を利用した カメラ雲台遠隔操作用RTCを作成し,人追尾RTCと組み合わせて自律・遠隔 切り替え可能な追尾カメラシステムです.

概要

  • 人追尾可能なカメラモジュールを遠隔操作するためのRTC
  • 自律・遠隔を切り替えて使用できる
  • カメラの画像をインターネットへ送信

特徴

  • 複数台のカメラモジュールを選択して遠隔操作可能
  • 時間経過で自律モードに移行
  • インターネットの環境があれば誰でも利用可能

仕様

  • 言語: Java
  • OS: Windows7

コンポーネント群

  • RSNPCamera_Control:RSNPを用いて画像送信,遠隔操作指令受信を行う
Author: 
is041084

概要

ロボットマニピュレータを安全に稼動させる上で,事前にシミュレータを用いて動作検証を行うことは重要である.
本コンポーネントはシミュレータを用いた動作検証を支援する.

Author: 
shimotomai

特に近年WEBのサービスとして音声認識や画像検索をはじめとした技術の利用が可能となってきています。 これによりWEB上の膨大な知識を利用することが可能となります。googleで提供するサービスのうち、音声認識や音声合成、そのほかの検索サイトによる検索サービスを利用するRTC群を開発しました。

robovie_h.jpg
Author: 
tunapuri
チーム開発力の向上を目指したRT ミドルウェアによるゲーム開発

概要

  • RTミドルウェアの特徴としてコンポーネントごとの開発が可能・コンポーネントを再利用することが可能という2点があげられる。前者の特徴はグループ開発を、後者は初心者のアイディアの実現を可能にすると考える。そこで初心者のグループが開発の手順を学ぶためRTミドルウェア用いゲームを開発した。

特徴

  • チーム体制での作成
  • 過去に開発されたコンポーネントの再利用

仕様

  • 言語: C++
  • OS:Windows XP, Windows 7
  • RTミドルウエア:OpenRTM-aist-Java-1.0.0-RELEASE

コンポーネント群

  • 再利用RTC

    Pages

    Download

    latest Releases : 2.0.0-RELESE

    2.0.0-RELESE Download page

    Number of Projects

    Choreonoid

    Motion editor/Dynamics simulator

    OpenHRP3

    Dynamics simulator

    OpenRTP

    Integrated Development Platform

    AIST RTC collection

    RT-Components collection by AIST

    TORK

    Tokyo Opensource Robotics Association

    DAQ-Middleware

    Middleware for DAQ (Data Aquisition) by KEK