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C++ | 1.2.1-RELESE |
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C++,Python,Java, Toolsを含む |
1.2.1-RELEASE |
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DAQ-Middleware
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
Linux上でソースパッケージからインストールしたい場合、OpenRTM-aist-Pythonを自分でビルドする必要があります。以下にUbuntu 18.04でのビルド作業の手順を説明します。
対応 OS およびディストリビューション
OpenRTM-aist-Pythonは下記のOSおよびLinuxディストリビューションで動作することが確認されています。上記以外の環境でも一般的なLinux/UNIX環境であれば、ビルドできる可能性があります。
依存ライブラリ
OpenRTM-aist-Python-1.2.1のインストールには下記の開発環境およびライブラリが必要です。それぞれのソフトウエアのドキュメントに従いインストールを行ってください。これらのパッケージが、標準のディレクトリ(/usr、/usr/lib/ など)下にインストールされていると、以降のOpenRTM-aist-Pythonのビルド作業を比較的簡単に行うことができます。
Ubuntu, DebianではomniORB関連のものは以下のコマンドでインストールできます。
ソースのダウンロード
OpenRTM-aist-Pythonのソースをダウンロードします。ソースコードの展開
まずソースコードパッケージOpenRTM-aist-Python-1.2.1.tar.gzを適当なディレクトリに展開します。
ビルド
OpenRTM-aist-Pythonはパッケージのビルドにdistutilsモジュールを使用しています。 ビルドの仕方は、他のdistutilsを使用したパッケージと同様に行います。
[options]で使用可能なオプションは
で参照してください。
インストール
ビルド が正常に終了したら、Pythonモジュール、ユーティリティコマンド群をインストールします。
以上で、ソースコードからのビルドおよびインストールは終了です。