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最新バージョン
C++ | 1.2.1-RELESE |
Java | 1.2.1-RELESE |
Python | 1.2.1-RELESE |
Tools | 1.2.1 |
初めての方へ
Windows msi(インストーラ) パッケージ (サンプルの実行ができます。)
C++,Python,Java, Toolsを含む |
1.2.1-RELEASE |
RTコンポーネントを開発するためには開発環境のインストールが必要です。詳細はダウンロードページへ
Choreonoid
モーションエディタ/シミュレータ
OpenHRP3
動力学シミュレータ
OpenRTP
統合開発プラットフォーム
産総研RTC集
産総研が提供するRTC集
TORK
東京オープンソースロボティクス協会
DAQ-Middleware
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
サンプルコンポーネントセットSimpleIOを使って、OpenRTM-aistが正しくビルド・インストールされているかを確認します。
サンプルコンポーネントセットSimpleIO
RTコンポーネントConsoleIn、ConsoleOutからなるサンプルセットです。ConsoleInはコンソールから入力された数値をOutPortから出力するコンポーネント、ConsoleOutはInPortに入力された数値をコンソールに表示するコンポーネントです。これらは、単純なI/O(入出力)を例示するためのサンプルです。ConsoleInのOutPortからConsoleOutのInPortへ接続を構成し、これらの2つのコンポーネントをアクティブ化(Activate)することで動作します。
以降、サンプルは/usr/share/openrtm-1.2/components/python/SimpleIO下にあり、Python本体の実行ファイルにはサーチパスが設定されているものとして説明を記述します。
サンプルを使用した動作確認
ネームサーバーの起動
以下のような画面が表示されます。
サンプルコンポーネントの起動
ネームサービス上の名前の確認
サンプルコンポーネントの接続
サンプルコンポーネントのアクティブ化
サンプルコンポーネントの非アクティブ化と終了
以上で、コマンドラインを用いたコンポーネントの基本動作の確認は終了です。