サマーサイエンスキャンプ(2009年8月19日~21日)

サマーサイエンスキャンプ

サイエンスキャンプは、文部科学省の科学技術関係人材総合プランの施策「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」の一環として、最先端の研究施設・実験装置等を有する大学・公的研究機関・民間企業の研究所が、夏休み・冬休み・春休みの3日間高校生を受け入れて、ライフサイエンス、情報通信、環境、ナノテクノロジー・材料、エネルギー、製造技術、(宇宙・海洋等の)フロンティア、地球科学などの科学技術分野において、直接指導を行う実験や実習を主体とした、科学技術体験合宿プログラムです。

日時・参加人数

  • 日時: 2009年8月19日-21日
  • 場所: 産総研 本部・交流会室1
  • 参加者:5名

資料

参加者全体発表資料

写真・発表資料

関係者のみアクセス可能です。

プログラム

8月19日(初日)
14:15-15:00 BCOLOR(#000000):LEFT:コース概要・自己紹介
15:00-15:15 休憩
15:15-16:00 ロボット工学概論
16:00-16:15 休憩
16:15-17:00 ロボットアームの基礎・宿題の説明
17:15- サイエンススクエア見学


8月20日(2日目)
09:00-09:45 ロボットプログラミングの基礎
09:45-10:00 休憩
10:00-12:00 インストール作業、動作確認
12:00-13:00 昼食
13:00-13:45 自己紹介2
13:45-14:00 休憩
14:00-17:00 ロボットアーム課題


8月21日(3日目)
09:00-09:50 グループ発表準備(1)
09:45-10:00 休憩
10:00-11:15 グループ発表準備(2)
11:15-11:30 休憩
11:30-12:00 感想とコメント
12:00-13:00 昼食
13:00-15:00 成果発表会

インストールするソフトウエア

  • プログラミング言語Pythonのインタプリタ(msiを実行してインストール)
  • RTミドルウエアに必要なライブラリ(msiを実行してインストール)
  • RTミドルウエアのPython版(msiを実行してインストール)
  • PythonからBluetoothを使うために必要なモジュール(exeを実行してインストール)
  • PythonからLEGO Mindstorm NXTを使うために必要なモジュール(exeを実行してインストール)
  • USB汎用ドライバ、NXTをUSB経由で使うために必要(exeを実行してインストール)
  • PythonからUSBを使うために必要なモジュール(exeを実行してインストール)
  • RtcLink、RTミドルウエアを使うためのツール(zipを展開して出てきたフォルダのeclipse.exeを実行して起動)
  • OpenRTM-aistのUSBCameraコンポーネントに必要なライブラリ(sourceforge.netのサイトに飛ぶのでDownloadボタンを押してインストール)
  • RTミドルウエアC++版を使うために必要なライブラリ(msiを実行してインストール)
  • RTミドルウエアのC++版(msiを実行してインストール)
  • OpenCVサンプルRTコンポーネント(msiを実行してインストール)
  • RTミドルウエアC++版を使うために必要なライブラリ(Microsoftのサイトに飛ぶのでダウンロードボタンを押してインストール)
  • 講習会用サンプル(USBドライバも入っています。)
    • 講習会用サンプル
    • NXTをUSBで接続したら、デバイスドライバのインストールウィザードが表示されるので、「接続しない」を選んで「特定の場所からインストールするを選び」フォルダの参照ボタンを押してUSBDriverフォルダを選択して「次へ」を押すとインストールできます。

ダウンロード

最新バージョン : 2.0.1-RELESE

統計

Webサイト統計
ユーザ数:2195
プロジェクト統計
RTコンポーネント307
RTミドルウエア35
ツール22
文書・仕様書2

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRP3

動力学シミュレータ

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク