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C++ | 1.2.1-RELESE |
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Tools | 1.2.1 |
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Windows msi(インストーラ) パッケージ (サンプルの実行ができます。)
C++,Python,Java, Toolsを含む |
1.2.1-RELEASE |
RTコンポーネントを開発するためには開発環境のインストールが必要です。詳細はダウンロードページへ
Choreonoid
モーションエディタ/シミュレータ
OpenHRP3
動力学シミュレータ
OpenRTP
統合開発プラットフォーム
産総研RTC集
産総研が提供するRTC集
TORK
東京オープンソースロボティクス協会
DAQ-Middleware
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
- RTCBuilder のインストール
- RTCBuilderの起動
- RTCBuilder 用プロジェクトの作成
ここでは、RTCBuilder のインストールおよび起動方法について説明します。RTCBuilder のインストール
RTCBuilder は Eclipse プラグインであるため、 Eclipse 本体および依存している他の Eclipse プラグインをまずインストールする必要があります。 インストールに関しては、OpenRTM Eclipse tools のインストールを参照願います。RTCBuilderの起動
インストール後、Eclipseを初めて起動すると、以下のようなWelcomeページが表示されます。
このWelcomeページを左上の「X」により閉じると以下のページが表示されます。
右上の「Open Perspective」ボタンを押下し、プルダウンの「その他(O)…」ボタンを押下します。
「RTC Builder」を選択することで、RTCBuilderが起動します。
RTCBuilder 用プロジェクトの作成
まず最初に、RT コンポーネントを作成するための Eclipse プロジェクトを作成します。 画面上部のメニューから[ファイル]-[新規]-[プロジェクト]を選択します。
表示された「新規プロジェクト」画面において、「その他」-「 RTC ビルダ」を選択し、「次へ」をクリックします。
「プロジェクト名」欄に作成するプロジェクト名を入力して「終了」をクリックします。
指定した名称のプロジェクトが生成され、パッケージエクスプローラ内に追加されます。
生成したプロジェクト内には、デフォルト値が設定された RTC プロファイル XML(RTC.xml) が自動的に生成されます。
RTC プロファイルエディタの起動
RTC プロファイルエディタを開くには、ツールバーの「 Open New RtcBuilder Editor 」ボタンを押下するか、メニューバーの [ファイル]-[Open New Builder Editor] を選択します。