ダウンロード
最新バージョン
C++ | 1.2.1-RELESE |
Java | 1.2.1-RELESE |
Python | 1.2.1-RELESE |
Tools | 1.2.1 |
初めての方へ
Windows msi(インストーラ) パッケージ (サンプルの実行ができます。)
C++,Python,Java, Toolsを含む |
1.2.1-RELEASE |
RTコンポーネントを開発するためには開発環境のインストールが必要です。詳細はダウンロードページへ
Choreonoid
モーションエディタ/シミュレータ
OpenHRP3
動力学シミュレータ
OpenRTP
統合開発プラットフォーム
産総研RTC集
産総研が提供するRTC集
TORK
東京オープンソースロボティクス協会
DAQ-Middleware
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
はじめに
deb パッケージの作成方法を以下に示します。
doxygen ドキュメントを含めない場合の作成手順
※デフォルトでは、ドキュメントビルドは OFF になっているため生成されません。
doxygen ドキュメントを含める場合の作成手順
プロジェクトディレクトリー直下にある CMakeLists.txt の下記の行を、OFF → ON に書き換えます。
C++ RTC の場合は 86行目あたり、Python RTC の場合は 77行目あたりです。
【注意事項】
ドキュメントビルドを ON にして、「make doc」 をせずに 「cpack」 を実行すると以下のようなエラーになります。
deb パッケージの保存場所、ファイル名
正常に作成できた場合は、プロジェクトディレクトリーの [build] 内に保存されます。
ファイル名は、「RTCプロジェクト名_RTCのバージョン番号_アーキテクチャ」となります。
(例) Flip_1.2.0_amd64.deb
※アーキテクチャは、[i386] または [amd64] となります。
deb パッケージの確認方法
less を終了させるには「q」を押します。
tree コマンドがインストールされていない場合は、インストールします。
deb パッケージのインストール・アンインストール
インストール
インストールは以下のコマンドを実行します。
アンインストール
アンインストールは以下のコマンドを実行します。
サービスポートを持つ Python RTC の IDL コンパイル処理
サービスポートを持つ Python RTC は、パッケージインストール時に IDL コンパイルを実行します。 IDL コンパイル実行時に、プロジェクトディレクトリー内にある postinst.in、prerm.in でこの動作を実現させているため、これらのファイルを削除してしまうと機能しなくなるので注意が必要です。
以下、debパッケージからインストールされるファイル一覧です。★マークが IDL コンパイルで生成されるファイルです。