rtresurrect [OPTION ...] [RTSPROFILE_FILE]
RTSProfileファイルをロードし、実行中のコンポーネントを使ってRTシステム を復元します。コンポーネントの間の接続とコンポーネントのコンフィグレーションパラメータはRTSProfileファイルに記述されたものが反映されます。 RTSProfileファイルに"required"とマークされておらず実行中ではないコンポーネントは無視されます。
ファイル名を指定しない場合、RTSProfile形式のデータをstdinから読込みます。
--dry-run 復元するために何をするかを表示して終了する(実際には復元しない) -x, --xml XMLフォーマットを使う -y, --yaml YAMLフォーマットを使う --version プログラムのバージョン番号を表示して終了する -h, --help ヘルプを表示して終了する -v, --verbose 冗長な情報を出力する [デフォルト: False]
成功の場合はゼロを返します。失敗の場合はゼロではない値を返します。
デバッグ情報とエラーはstderrに出力されます。
$ rtresurrect sys.rtsys
$ rtresurrect sys.rtsys --dry-run
モーションエディタ/シミュレータ
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統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
書式
rtresurrect [OPTION ...] [RTSPROFILE_FILE]
概要
RTSProfileファイルをロードし、実行中のコンポーネントを使ってRTシステム を復元します。コンポーネントの間の接続とコンポーネントのコンフィグレーションパラメータはRTSProfileファイルに記述されたものが反映されます。 RTSProfileファイルに"required"とマークされておらず実行中ではないコンポーネントは無視されます。
ファイル名を指定しない場合、RTSProfile形式のデータをstdinから読込みます。
オプション(OPTION)
返り値
成功の場合はゼロを返します。失敗の場合はゼロではない値を返します。
デバッグ情報とエラーはstderrに出力されます。
例