Dot-to-Dot

Dot-to-Dot

投稿者: 
Masashi
Dot-to-Dot

概要

  • 移動ロボットを用いて地面に置かれた複数のマーカーをスキャンし,取得した各座標データからモニタ上に点をプロットし,それらを結んで絵を表示する.

特徴

  • マーカーの個数と位置を工夫することにより,任意の絵を絵画することができる.

仕様

  • 言語: C++,Python
  • OS: Windows、Linux

コンポーネント群

新規作成

  • moveCommander2:URGのレンジデータから,kobukiを壁に対して並走させ,角で90度回転させる.
  • ArUcoOutput2: ロボットとArUcoマーカの相対位置を計算するため、マーカ情報からロボットの正面にあるマーカ情報のみ出力する.
  • PythonUIComponent:取得した座標データとIDから,モニタ上に点をプロットし,線で結ぶ.

再利用

  • UrgRTC:URGのレンジデータを取得する.
  • ConsoleIn:コンソール画面から数値を入力する.
  • kobukiRTC:速度データから,kobukiを制御する.
  • WebCamera:WebCameraから取得した画像データを出力する.
  • SingleArUco:画像データからArUcoマーカを読み取り、マーカ情報を出力する.


ソースコード

発表資料のpdf、及び、モデル発表動画は こちらのページ をご覧下さい。

問合先(メールアドレス): 
seki-masashi@ed.tmu.ac.jp
Resources
Project Information
OS: 
Windows
Linux
言語: 
C++
Python
OpenRTM ver.: 
1.2
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最終更新日時: 
水, 2019-08-07 17:43

ダウンロード

最新バージョン : 2.0.1-RELESE

統計

Webサイト統計
ユーザ数:2195
プロジェクト統計
RTコンポーネント307
RTミドルウエア35
ツール22
文書・仕様書2

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRP3

動力学シミュレータ

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク