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latest Releases : 2.0.0-RELESE
2.0.0-RELESE | Download page |
Number of Projects
RT-Component | 153.5 |
RT-Middleware | 35 |
Tools | 22 |
Documentation | 2 |
Choreonoid
Motion editor/Dynamics simulator
OpenHRP3
Dynamics simulator
OpenRTP
Integrated Development Platform
AIST RTC collection
RT-Components collection by AIST
TORK
Tokyo Opensource Robotics Association
DAQ-Middleware
Middleware for DAQ (Data Aquisition) by KEK
ROBOMECH2022講習会
2022年6月1日(水)に札幌コンベンションセンターにおいて、講習会を開催いたしました。
日時・場所
過去の講習会
こちらから、過去の講習会の資料および写真などがご覧いただけます。
プログラム
担当:安藤慶昭 氏 (産総研)
概要: RTミドルウェア(OpenRTM-aist)はロボットシステムをコンポーネント指向で構築するソフトウェアプラットフォームです。RTミドルウェアを利用することで、既存のコンポーネントを再利用し、モジュール指向の柔軟なロボットシステムを構築することができます。RTミドルウエアについて、その概要およびRTコンポーネントの機能やプログラミングの流れについて説明します。
講義資料:220601-01.pdf
- 担当:宮本信彦 氏(産総研)
- 概要:RTシステムを設計するツールRTSystemEditorおよびRTコンポーネントを作成するツールRTCBuilderの使用方法について解説するとともに、移動ロボットのシミュレータを用いた実習によりRTCBuilder、RTSystemEditorの利用法の学習します。
チュートリアル(第2部、Windows)
チュートリアル(第2部、Ubuntu)
講義資料:RTコンポーネント作成入門.pdf
- 担当:宮本信彦 氏(産総研)
- 概要:RTシステムの起動、終了を自動化するスクリプトファイルの作成方法を解説します。
チュートリアル(第3部)
講義資料:rtshell入門.pdf
- 担当:宮本信彦 氏(産総研)
- 概要:OpenRTM-aistを利用して移動ロボット実機を制御するプログラムを作成します。
チュートリアル(第4-1部、Windows)
チュートリアル(第4-1部、Ubuntu)
チュートリアル(第4-2部)
- 担当:宮本信彦 氏(産総研)
- 概要:ロボット用シミュレーションソフトウェアChoreonoidと連携するRTCを作成方法を解説します。
チュートリアル(第5部)
講義資料:Choreonoid入門.pdf
使用する小型移動ロボット実機
事前準備
PC
第2部ではプログラミング実習を行うため、PCの用意をお願いします。 スマホやタブレットでは参加できません。
資料
インストールするソフトウェア
Windowsの場合
以下のソフトウェアをインストールしてください。
Ubuntuの場合
OpenRTM-aist
Git
Premake(RaspberryPiMouseSimulator に必要)
GLUT(RaspberryPiMouseSimulator に必要)
RaspberryPiMouseSimulator コンポーネント
Code::Blocks(任意)
cmake-gui(任意)
講習会の様子